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アジア・友だち・みらい貯金

今日食べられる私から、不公正な世界の向こう側にいる、食べられないもうひとりの友だちに思いをはせ、見えない世界を想像することで社会のひずみに気づき、分かち合いの心を育む食卓募金です。

2016年度は、87箱のアジア・友だち・みらい貯金、252,703円を日本国際ボランティアセンター(JVC)アフガニスタンでの教育・保健事業に寄付することができました。 ご協力頂いた皆さまに、心よりお礼申し上げます。
2017年度もアジア・友だち・みらい貯金を継続して実施していきます。ぜひ皆さまのご自宅や地域でご活用ください。 皆さまからのご支援とご協力をどうぞよろしくお願いいたします!
<みらい貯金・アフガニスタン村人物語>

「アジア・友だち・みらい貯金」の支援先、アフガニスタンの子どもたちや学校の先生の写真とメッセージをまとめました。
村人たち一人ひとりの教育に対する想いを見つめてみませんか。
  ●みらい貯金・アフガニスタン村人物語 vol.1
  ●みらい貯金・アフガニスタン村人物語 vol.2
  ●みらい貯金・アフガニスタン村人物語 vol.3
  ●みらい貯金・アフガニスタン村人物語 vol.4
  ●みらい貯金・アフガニスタン村人物語 vol.5

おいしいものを食べた時、うれしいことがあった時、貯金箱に募金してアフガニスタンの子どもたちへ想いを届けましょう。

<貯金箱の配布>

ご家庭で、学校で、豊かな心を育むグッズとして、貯金箱をお配りしています。ご希望の方は、WEショップ(WEショップ一覧)、またはWE21ジャパン事務局(お問合せフォーム)へご連絡ください。

<貯まったお金のご寄付方法>

貯金箱のお金がたまったら、お近くのWEショップへお持ちいただくか、以下までお送りください。NGOが現地で実施する支援活動へ全額寄付させていただきます。
WE21ジャパンへお送りいただく場合、下記口座へお振込みをお願いいたします。

お振込み先:

みずほ銀行 横浜東口支店
口座番号:普通 1862678
受取人名 トクヒ)ウィ21ジャパン
ご入金後、ご連絡をいただけますと大変助かります。

<現地での支援活動>

みらい貯金は、アフガニスタンの子どもたちのみらいをつくる教育支援事業に活用されています。
日本国際ボランティアセンター(JVC)が実施。

貯金箱を開始した2004年から現在まで、総額4,772,787円が集まり、同プロジェクトに活用されています。(2012年3月現在)

アフガニスタン みらいにつながる教育の基盤づくり

日本の約1.7倍の国土に3,000万人が暮らす多民族国家、アフガニスタン。この国は、2001年9月11日のアメリカ同時多発テロ事件から米軍主導の「テロとの戦い」の舞台となり、今もアフガニスタンに暮らす多くの人びとは、十分な食料や水、医療サービスが得られず、また同時に戦闘の被害にもさらされています。

タリバン政権が崩壊した後、学校に通う子どもたちの数は7倍(600万人)、教師も8倍に増えています。女子教育も再開され、小中学校の35%が女子、全国に38校ある教員養成大学に通う学生の41%を女性が占めるまでになりました。

アジア・友だち・みらい貯金で支援をしているアフガニスタンのシェワ郡ゴレーク地域では、小・中・高校の全13校において、

1. 教師が質の高い授業を行えるようになるための研修
2. 教師や生徒が主体となって健康教育を実施するための基盤づくり
が行われています。

研修では、教師がモデル授業の教案を作って実際の教室で授業を行い、教えるスキルを高めているほか、生徒やその家族の健康が改善されるよう、健康に関する知識や能力を身につけています。そして生徒たちは、けがの処置や人工呼吸法、蘇生術などを学び、健康について作文を書いて壁新聞を作っています。

最初は健康に関心がなかった生徒も、壁新聞のまわりに友だちが集まって読んでいるのを見て、次第に作文を読むようになり、「トイレに行ったあとは手を洗わなければいけない」、「眼を清潔にするためには、やわらかく清潔な布を使い、眼のためには人参や牛乳、卵や肉を取るのがいい」など、衛生や健康について学ぶようになったそうです。

教師から生徒へ、そして家族、地域の人たちへと、学校という場をきっかけに、お互いが学びあい、可能性を引き出しあいながら、地域全体が良くなっていく活動が、これからも続いていきます。