開発教育出前講座では、私たちの生活に身近なものを通して、地球資源の不公平な分配の現実を知ってもらおうと、各地域の小・中学校に出向いて講座を行っています。皆さんの地域でも、小・中学校の総合学習で、地域のイベントで、ぜひやってみませんか?
【カップめんからアジアが見える】
身近な食品を通して、豊かだと思われている日本の現実を知ってもらおうと、カップめんのふたを開けて、中身の具材がどこから来たのか考えてみることから始まります。何気なく食べたり使ったりしているモノの向こう側で、実はさまざまな問題が、起きているのです。それが私たちの生活と関係があることに気づき、環境・人権・平和を考える場をつくっていくことをめざしています。これまで地域の小・中学校などで、40回以上実施してきました。講座に参加した方からは、「目からウロコだった!!」、「自分にできることは何だろう?」と地球市民としての意識が芽生え、自分で行動しはじめた人もいます。
【地球の水ものがたり~命の水が遠ざかる~】
地球の水はどうやってつくられるのかを考えてみることから始まります。地球の水には限りがあり、水が豊富と言われている日本で暮らす私たちがどのくらい水を使っているのか、世界の国々ではどうかを知ることで、水で問題を抱えている人たちがいるということに気付きます。環境、不公平な資源分配について考えるきっかけとなることをめざしています。
