10月「貧困なくそうキャンペーン2010」を開催します!
10月16日は「世界食料デー」、翌17日は「貧困撲滅のための国際デー」(国連が定めています)。
この日にあわせ、10月は「食料」や「貧困」の問題に取り組むための月間として、
世界中でさまざまなアクションが行なわれます。
「WE21ジャパン」では、市民の力でリユース・リサイクルショップを運営し、海外への支援活動に
取り組む「WE21ジャパン地域NPO」と各地域のショップが、「貧困なくそうキャンペーン2010」を
実施します。
10月1日~31日の1ヶ月間、各地域やショップで、キャンペーン期間中の売上金の寄付、
講座や写真展、世界のつながりクイズ、民族衣装の試着など、独自の企画が実施されます。
皆さま、ぜひご参加ください!1人ひとりの力で世界は変わります!
昨年のキャンペーンの様子はこちらから。
→貧困なくそうキャンペーン2009開催報告
「WE21貧困なくそうキャンペーン2010」は、以下のキャンペーンとも連携しながら活動しています。
◆スタンド・アップ・テイク・アクション
(9月17~19日、貧困をなくすために"立ち上がる"世界同時イベント)
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◆世界食料デー月間2010~みんなで食べる幸せを
(10月16日世界食料デーを中心に、10月に行われる食料問題の解決に向けたキャンペーン)
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◆世界の「貧しい」を半分に。MDGs2015キャンペーン
(世界189カ国が約束した世界の貧困を半減させるという目標(MDGs)の達成に向けたキャンペーン)

8/18,19開発教育教材「地球の水ものがたり」が教材総合展で展示されます。
世界の環境問題や貧困問題について身近なモノを通して考える参加型の学習として、
開発教育ワークショップというものがあります。小・中・高校では、総合学習などで活用されています。
WE21ジャパンでは開発教育部会というチームをつくり、
「カップめんから世界が見える」や「地球の水ものがたり」という教材を制作し、
学校や市民団体で講座を行って、地球上の資源が不公平に分配されていることが
貧困の問題につながっていることを伝えてきました。
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「カップめんから世界が見える」、小学校で 「地球の水ものがたり」教材
8月18(水),19日(木)には、あーすぷらざでの教材展に「地球の水ものがたり」が展示される
ことになりました。水が豊富と言われる日本で暮らす私たちが使う水から、世界の水資源の
現状を考える内容です。
WE21ジャパンでは、学校や市民団体を訪問して講座を行っています。
ご関心のある方は、お近くのWEショップ、またはWE21ジャパン事務局までお問合せください。
地球市民学習のための教材総合展 開催概要============
日時:8月18日(水)、19日(木)10:00~17:00
会場:あーすぷらざ2F 展示コーナー
〒047-0007 横浜市栄区小菅ケ谷1-2-1(JR根岸線本郷台駅出てすぐ)
http://www.k-i-a.or.jp/plaza/guide/use.html
※入場無料
対象:教員・一般
主催:(財)かながわ国際交流財団 TEL:045-896-2899
後援:神奈川教育委員会、(特活)開発教育協会
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7/3~9/5 WE21への寄付衣類が、広島市現代美術館で活用されています!
WE21への寄付衣類が美術館で活用されています!
「広島市現代美術館 夏のワークショップ・プロジェクト2010『ふしぎの森の美術館』」

WE21ジャパンでは、皆様からご寄付いただいた衣類の付加価値を高めるため、
衣類として販売させていただくほか、リメイクやアート作品の材料として活用させていただいています。
現在、広島市現代美術館では、アーティスト、安部泰輔さんがWE21への寄付衣類を使って、
子どもたちが描いた森の生き物の絵とそっくりのぬいぐるみを作っています。
できたぬいぐるみは、絵とともに美術館に展示されています。
お近くにお住まいの方は一度、行かれてみてはいかがでしょうか?
日時 :7月3日(土)~9月5日(日)10時~17時
※休館日:月曜日(ただし、7月19日(月・祝)は開館、7月20日(火)は休館
会場 :広島市現代美術館エントランスホール、地下1階ミュージアムスタジオほか
〒732-0815広島市南区比治山公園1-1 TEL:082-264-1121
主催 :広島市現代美術館 ※入場無料
助成 :財)朝日新聞文化財団
協力 :WE21、黄金町エリアマネジメントセンター
広島市現代美術館HP:
http://www.hcmca.cf.city.hiroshima.jp/web/main/fushiginomori.html
7/21「アフガニスタンを生きる―JVC帰国報告会」開催
WE21ジャパンでは、「今日食べられる私から、不公正な世界の向こう側にいる、
食べられないもうひとりのお友だちに思いをはせ、見えない世界を想像することで
社会のひずみに気づき、分かち合いの心を育てる」という目的で、
「アジア・友だち・みらい貯金」という募金活動を行っています。
外部団体が実施する支援プロジェクトへの寄付を行なっていますが、
現在、「アフガニスタンにおける教育支援事業(日本国際ボランティアセンター(JVC))」
への支援を続けており、今年度が5年目となります。
このたび、JVCの現地スタッフの方が、現地の治安状況も考慮しながら
5、6月に現地を訪問し、帰国されました。
WE21ジャパンでは、現地スタッフの長谷部貴俊さんと谷山由子さんをお招きして
報告会を開催し、引き続き厳しい現地の状況、その中で行なわれているJVCの活動、
また今年度予定されている活動などについて、お話を伺います。
なかなか接する機会のない、現地からの最新の情報です。
皆さま、ぜひご参加ください!
<開催概要>
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タイトル:「アフガニスタンを生きる-JVC帰国報告会」
日時 :7月21日(水)10:30‐12:30
場所 : かながわ県民活動サポートセンター604号室
http://www.pref.kanagawa.jp/osirase/02/0051/center/access.html
報告者 :長谷部貴俊さん(JVC アフガニスタン現地代表(東京事業担当兼任))
谷山由子さん (JVC アフガニスタン事業担当補佐(教育支援担当兼任)
主催 :特定非営利活動法人 WE21ジャパン
申込 :準備の都合上、お名前とご所属を下記までお知らせいただけると幸いです。
(申込〆:開催日前日7月20日(火)17時迄)
WE21ジャパン 支援企画室 小野山亮
TEL :045-440-0421 FAX:045-440-0440 E-mail:shien@we21japan.org
6/11グアテマラ民衆法廷報告会「民衆法廷で何が語られたか」報告
2010年3月4日、5日、グアテマラのある国立大学の会場にて、
グアテマラの内戦時下(1960~96年ま)で起きた性暴力の責任を問う「民衆法廷」が開かれました。
WE21ジャパンでは、6月11日(金)、民衆法廷に参加した日本ラテンアメリカ協力ネットワーク
(レコム)の新川志保子さんを招いて、報告会を開催しました。
民衆法廷に参加したのは、性暴力の被害を受けた先住民族(マヤ民族)の女性たち500名ほど。
弁護士が検事役、進行役、判事となって法廷が進行され、初日は、3つの地域から集まった6名
の女性たちが証言を行い、2日目は専門家による証言と最終宣告が行われました。
この女性たちは、「戦時性暴力の被害者から変革の主体へ」プロジェクトという、女性たちの
エンパワーメントとメンタルヘルスを組み合わせたプログラムに参加し、一人ひとりが尊厳を取り
戻し、みなで正義をめざす活動をしています。現在、グアテマラの4地域から100人の女性が
この活動に参加しています。
法廷に参加した女性たちは、身の安全を考慮して、それぞれの民族衣装の上から白い布を被り、
証言した女性たちは布を張ったブースでの中から証言をしました。
当時、グアテマラの周辺国に次々と社会主義勢力が拡大していく中で、グアテマラでは
軍事政権が誕生し、政府軍と反政府ゲリラが対立して内戦に発展していきました。農村部に
暮らす先住民族の人たちはゲリラの仲間と見なされて、政府軍により弾圧・虐殺を受けました。
440にのぼる村が焼き払われて地図上から消滅し、20万人以上の人々が殺害または失踪、
女性たち、特に先住民族女性への強姦や拷問などの性暴力がいたるところで起きていたのです。
当時何があったか、どういう暴力があったかを、女性たちがマヤの言葉で証言し、スペイン語と
英語の通訳によって法廷の参加者に伝えられました。ある地域の女性の証言によると、
女性だけしかいない家の女性は、強制的に政府軍の駐屯地に行かされて、昼間は掃除・洗濯、
夜は兵士の相手をさせられ、女性の中には便宜的に結婚する人もいたそうです。
法廷には先住民族女性のほかに、スペイン、フランス、ドイツ、コスタリカ、カナダ、ノルウェー、
日本などのNGOや、UNIFEM(国連婦人開発基金)グアテマラ代表も参加しました。
そして2日目は専門家による証言が行われました。女性たちの証言を立証するために、
軍の行為や、トラウマ・傷など心理的な影響、文化的な見地から、女性たちがどういう扱いを
受けているのか、また女性たちへの性暴力は軍事戦略の一環であったことを証言し、
その後、宣告が行われました。
戦時下における女性への性暴力は、グアテマラだけではなく、日本でもかつて中国や韓国などで
起こしてきたこと同じで、戦争とセットで生まれています。また、内戦終結後に政府軍と反政府
ゲリラの間で和平協定が結ばれたものの、現在にいたるまでほとんど履行されず、特に
先住民族の権利や、住み暮らす土地での鉱山開発などの問題の解決は進んでいません。
現在でも、村の立ち退きのために性暴力が強制排除のための戦力として使われ続けているのです。
==報告会開催概要========================================
2010年3月に開催された法廷では、「戦時性暴力の被害者から変革の主体へ」プロジェクトに
参加している先住民族・マヤ民族の女性たちが、身の安全を考慮してビデオで顔を隠し
証言を行いました。
参加した日本のNGO「日本ラテンアメリカ協力ネットワー(レコム)」の新川志保子さんから
「民衆法廷」の内容を報告していただきます。
内戦下、女性たちがどんな被害にあったのか、そして、報告を聞いて私たちにできることを
考えていきましょう。
※「戦時性暴力の被害者から変革の主体へ」プロジェクトとは、
グアテマラ内戦中(1960~96)に性暴力にさらされた女性たちのエンパワーメントと
メンタルヘルスを組み合わせたプログラムで、一人ひとりが尊厳を取り戻し、みなで
正義をめざすプロジェクトです。
現在、グアテマラの4地域から100人の先住民族女性が参加しています。
日時 : 2010年6月11日(金)10:30~12:30
会場 : かながわ県民サポートセンター711室(横浜駅徒歩5分)
http://www.pref.kanagawa.jp/osirase/02/0051/center/access.html
報告者: 新川志保子さん(日本ラテンアメリカ協力ネットワーク(レコム))
資料代: 500円
共催 : WE21ジャパン
日本ラテンアメリカ協力ネットワーク(レコム)
E-mail: recom@jca.apc.org
URL: http://www.jca.apc.org/recom/
*当日は、グアテマラ女性グループが作った民芸品の販売も行います。
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※日本ラテンアメリカ協力ネットワーク(レコム)は、2008年度、WE21ジャパンが
助成支援を行ったNGO団体です。
4/7「フィリピン・ベンゲット州台風被害報告会」開催
2009年10月、フィリピン・ベンゲット地方を襲った台風(現地名ペペン台風)は、
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WE21ジャパンがこの10年間、住民組織やベンゲットネットワークへの支援を通して
顔の見える関係を築いてきた人たちの生活を壊すものとなってしまいました。
フィリピン国内からの支援も皆無に等しく、さらにマスメディアの報道もないために
国際社会からも見放された状況となっています。2月に開催したスタディーツアーで訪れた現地は、
至る所での山崩れや道路、家の破壊が見られ、5ヶ月経っても日常生活に支障が出ていました。
さらに、これから雨期の季節がやってきます。このままなら、二次被害になる可能性も出てきます。
この台風被害に対し、WE21ジャパンでは「フィリピン・ベンゲット復興基金」を創設し、
復興支援プログラムへの取り組みを開始しました。
今回、多くの方々の関心を高め、さらに支援の輪を広げるために報告会を開催致します。
スタディーツアーに参加したWE21地域NPOメンバーの報告に加え、現地(バギオ市)で長年、
環境問題に取り組んでいるNGO「コーディリエラ・グリーン・ネットワーク」代表の反町眞理子さんを
お招きして、台風被害の様子、山岳地域に暮らす人たちの現状と課題などについてお話を聞き、
皆さんと共有をしていきたいと思います。
なお、当日は反町さんが女性たちの自立支援事業として生産している民芸品・手工芸品なども
お持ちいただくことになっています。
多くの方々のご参加をお待ちしています。
開催概要=====================================================
日時:4月7日(水)13:30~16:00
会場:かながわ県民活動サポートセンター711号室(横浜駅徒歩5分)
http://www.pref.kanagawa.jp/osirase/02/0051/center/access.html
報告者:WE21ジャパン スタディーツアー参加者(WE21地域NPOメンバー)
反町眞理子さん(コーディリエラ・グリーン・ネットワーク代表)
http://www.cordillera-green.net/
主催:WE21ジャパン
申込・問合:WE21ジャパン広報情報室 森田 (平日10:00~18:00)
(TEL:045-440-0421 FAX:045-440-0440 E-mail:info@we21japan.org)
※資料準備の都合上、4月3日(土)までにお申込ください。
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※2月スタディーツアーで訪れた際に記録した現地の様子はこちらからご覧いただけます。
2/23、24 第2回WEフェスタ「もったいないを活かそう!」報告【動画あり】
WE21とWE21地域NPOは、「もったいない」を原点に、皆様から寄付された品物を
WEショップで販売することで、資源の有効活用を進め、その収益から主にアジア地域の
人々の自立を支援する活動を行っています。
2月23、24日の2日間、その活動をもっと多くの人に知ってもらうため、WEショップに寄付された
品物の販売や、販売できなかった衣類から作られたリメイク作品の展示・販売を行う
「WEフェスタ」を開催しました。
日時:2010年2月23日(火)11:00~18:00
24日(水)11:00~16:00
会場:かながわ県民センター 1階展示場(横浜駅西口 徒歩5分)
開催2日間で600名近くが来場されました。地域NPOメンバーが作ったリメイク品、
全国からの寄付品を合わせて約115万円の売上となりました。
多くの皆様にご協力いただきまして、本当にありがとうございました。
この日のために、900点にも及ぶリメイク品が地域NPOメンバーによって準備されました。
昨年よりさらに腕を磨いて出品された作品を通じて、地域NPOメンバーとお客様、
またお客様同士のリメイク情報の交換の場としても、楽しんでいただけたのではないかと思います。
*WE21ジャパン地域NPOのリメイクチームが作ったリメイク品の展示・販売


*着物、和物、その他の品物の販売

*若手アーティストによる古着を使った作品の展示・販売

*リメイク体験
※裂き織り・編みコースター、写真たて作り。(両日とも13:00~14:00)
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第2回WEフェスタ「もったいないを活かそう!」
日時:2010年2月23日(火)11:00~18:00
24日(水)11:00~16:00
会場:かながわ県民センター 1階展示場(横浜駅西口 徒歩5分)
http://www.pref.kanagawa.jp/osirase/02/0051/center/access.html
※入場無料
主催・問合せ:(特非)WE21ジャパン
Tel:045-440-0421 Fax:045-440-0440(平日10:00~18:00)
E-mail:info@we21japan.org
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12/11講演会「グアテマラ~戦時性暴力の被害者から変革の主体へ─正義を求める女性たちの闘い」報告
講演会「戦時性暴力の被害者から変革の主体へ─正義を求める女性たちの闘い」
女性人権活動奨励賞(やより賞)受賞プロジェクト
2009 The Yayori Award Recipient ◆受賞記念スピーキング・ツアー◆
2008年度、WE21ジャパンが助成支援を行った日本ラテンアメリカ協力ネットワーク(RECOM)が
中南米グアテマラで人権活動を行う先住民族の女性たちを招いたスピーキングツアーを
開催しています。
12月11日(金)には横浜で、1960~90年代の内戦中に性暴力を受けた女性たちが、
被害者ではなく変革を求める主体となって取り組んでいる人権活動について、話を伺いました。
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マヤ民族のマリアナ・チュタさん メンタルヘルスに取り組む心理学者のアイデー・ロペスさん
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日時: 12月11日(金)10:30~12:30
会場: かながわ県民サポートセンター会議室403号室
報告者: マリアナ・チュタさん(尊厳の回復と正義をめざす100人の一人)
アイデー・ロペスさん(心理学者、メンタルヘルス担当)
参加費:500円(カンパ)
共催: (特非)WE21ジャパン
日本ラテンアメリカ協力ネットワーク (RECOM)
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グアテマラでは1960年から1996年まで政府軍とゲリラによる内戦が36年間続きました。
70年代末~80年代初め、農村部で土地改革や生活改善を求めて組織作りを進める
先住民族が、政府軍による弾圧・虐殺の対象となりました。
軍は農村部を「反政府ゲリラの温床」と位置づけ、一般住民ごと殲滅する「焦土作戦」を展開。
440 の村が地図上から消滅し、死者・行方不明者は20 万人以上、国外難民は15万人以上を
数え、150万人が国内避難民となりました。
多くの寡婦や孤児も生まれました。女性たちは夫や子どもを奪われた上に強姦され、
殺害され、想像を絶するよう凄惨な暴力が吹き荒れたのです。
また、軍は内戦中に「自警団」と呼ばれる民兵組織を張り巡らせました。
男性は強制的に加入させられ、拒否すればゲリラとして殺害の対象となり、
親が子を、子が親を殺すことを強いられました。
兵士の多くも軍に強制的に徴兵された先住民族の若者でしたが、
自警団員も暴力の一翼を担わされました。
被害者と加害者が同じ村の住民であることも珍しくありません。
人々は恐怖に支配され、互いの信頼関係を破壊されました。
女性たちは、殺害を免れても、男尊女卑が根強い社会で生き延びるのは大変な苦難でした。
2000年に来日したヨランダさんは労働運動に参加していた79年、
15歳の時に秘密警察に連行されました。15日間すさまじい拷問・強姦を受け続けました。
運良く釈放されて亡命できたことで、今の姿があります。
グアテマラの内戦は96年に終結しましたが、社会の隅々まで浸透させられた暴力は
今も人々に深い傷を残したままです。
そんな中で過去に向き合い、真相解明と責任追及のために声を上げているのが、
今回来日された女性たちの取り組みです。
※プロジェクト「戦時性暴力の被害者から変革の主体へ」
2000年に東京で開かれた女性国際戦犯法廷。
この法廷の国際公聴会で証言台に立った中米グアテマラの女性活動家、
ヨランダ・アギラルさんが「日本での経験をもとに、グアテマラで同様の取り組みを」と
立ち上げたプロジェクト「戦時性暴力の被害者から変革の主体へ」が
このほど、「女性人権活動奨励賞」(やより賞)を受賞しました。
「戦時性暴力の被害者から変革の主体へ」プロジェクトとは
グアテマラ内戦中(1960~96)に性暴力にさらされた女性たちの
エンパワーメントとメンタルヘルスを組み合わせたプログラムで、
一人ひとりが尊厳を取り戻し、みなで正義をめざすプロジェクトです。
現在グアテマラの4地域から100人の先住民族女性が参加。
来年3月には、じぶんたちの力で、性暴力の不当性を裁く「民衆法廷」を
開こうと準備を進めています。
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自分が体験したことや抱えている気持ちを絵に描く
メンタルへルスプログラム
(以上、日本ラテンアメリカ協力ネットワーク(RECOM)から抜粋)
先住民族の女性たちが来年3月に開く民衆法廷
民衆法廷では、性暴力被害に遭い殺されてしまった女性たちの遺族による証言が
行われます。どの民族の誰なのかが分からないよう、白い布で身体を覆って参加するそうです。
そして裁判を傍聴しに来た人にも何か白いものを身に付けてもらうことで
連帯のメッセージを示したい、そして、被害に遭った女性たちから、
政府の責任を広く社会に告発する象徴的な取り組みにしたい、
という力強い言葉が印象的でした。
女性の性暴力のように社会の中で「見えない問題」を「見える問題」にする必要があること、
被害を受けた自分が、人として価値があると思い、被害者の立場から抜け出して、
自分が人生や社会の主体だと認識できるようになることが大切であること、
「目に見えにくい」この人権問題は、外からの国際的な圧力やサポートが有効であること、
などのお話から、
WE21としてこれからもさまざまな形で彼女たちの取り組みに思いをはせ、
サポートをしていけたらと思っています。
11/7「WEまつり in EBINA」開催報告
全国からの寄付品を保管している倉庫が、7月末に大和市から綾瀬市エコものセンターに移転。
センターの玄関口である、海老名でWEまつりを開催しました。
マルイとビナウォークに囲まれた海老名中央公園には、朝からたくさんの方々が
来場され、10時頃には販売開始を待つお客様でいっぱいに。
秋・冬物の衣類や服飾雑貨、日用雑貨、子ども向けの本などを販売したほか、
ステージではギターの弾き語りやオペラ、WE21ジャパンに寄付された洋服による
ファッションショーやリメイクのファッションショーなども行いました。
海老名でははじめてのWEまつりとなりましたが、
WEショップをご存じでない方もまだまだ多く、
WE21ジャパンの活動を知っていただけるよい機会になったかと思います。
当日の売上は692,910円にもなり、経費を除いた収益は、
WE21ジャパンのアジア交流市民の家事業に活用させていただきます。
品物の寄付をいただきました皆様、
買い物をしていただいた皆様、
まつり運営にご協力いただいた皆様、
本当にありがとうございました。
<WEまつり開催概要>
日時:11月7日(土)10:30~15:30(雨天中止)
会場:海老名中央公園(相鉄線、小田急線海老名駅東口前 徒歩2分)
海老名駅東口を出て、マルイとビナウォークの間に広がる公園です。
入場料:無料
主催・お問合せ:特定非営利活動法人 WE21ジャパン
TEL:045-440-0421 FAX:045-440-0440
E-mail:info@we21japan.org
10/1~31貧困なくそうキャンペーン2009 開催報告
貧困なくそうキャンペーン2009
世界の貧困の現状や、貧困を生み出している世界のしくみを多くの方々に知ってもらおうと、
10月16日(金)「世界食料デー」、17日(土)「世界貧困デー」に合わせて
33のWE21ジャパン地域NPOがキャンペーンを行いました。
世界各地で起きている貧困が、日本の生活スタイルと密接につながっていることを身近に
感じてもらおうと、WEショップの収益から支援をしているアジア、アフリカの国々の様子や、
日本で消費されている食料や製品が途上国の貧困問題につながっていることなどを、
クイズやパネル展示、NGOスタッフを招いた報告会を通じて伝えました。
普段は気が付かないところで自分の生活とつながっていたことに驚くお客様や、
お買い上げ金額の全額が支援になる16日(世界食料デー)、17日(世界貧困デー)を選んで
来店されるお客様もいるなど、多くの方々とともに世界の貧困について関心を持ち、考える機会
となったと思います。
それぞれの地域NPOで開催されたキャンペーンの報告は、WEショップのページから
ご覧いただくか、下記のリンクからもご覧いただけます。
・WE21ジャパンいそご
・WE21ジャパンおだわら
・WE21ジャパンかながわ
・WE21ジャパン港南
・WE21ジャパンさかえ
・WE21ジャパンせや
・WE21ジャパンにのみや
貧困なくそうキャンペーン2009開催概要
期間:10月1日(木)~31日(土)
会場:WEショップ49店舗
内容:支援先の状況を伝える写真などの展示
店頭募金
WE講座
クイズ
WEショップ売上げの寄付など
※それぞれの地域NPOのキャンペーン内容一覧はこちらからご覧ください。
キャンペーン内容一覧.pdf
主催:WE21ジャパン地域NPO33団体
(WE21ジャパンあさお、さいわい、たま、たかつ、つるみ、みどり、みやまえ、旭、いずみ、
いそご、かながわ、かなざわ、港南、港北、さかえ、寒川、せや、都筑、とつか、
ほどがや、みなみ、よこすか、おだわら、藤沢、ちがさき、にのみや、ひらつか、あやせ、
伊勢原、海老名、相模原、ざま、大和)
問合せ:WE21ジャパン地域NPO33団体が運営するWEショップ49店舗
※キャンペーンを開催する地域NPOは33団体となります(開催しない地域NPOもあり)。
期間、会場、内容は、それぞれのWE21ジャパン地域NPOにより異なります。
8/28、29環境サイクリンググループ「BEE」からの寄付のお礼【報告】
自転車で地球を守ろう!と、8月1日(土)に北海道を自転車で出発し、
立ち寄る先で環境活動をしながら10月12日(月)に沖縄に無事到着したサイクリンググループ「BEE」から、縦断ツアー中に集まった募金の寄付をいただきました。
ご寄付いただいた165,995円は、WE21ジャパン、WE21ジャパン相模原、
WE21ジャパンさいわいの活動全般に活用させていただきたいと思います。
ありがとうございました。
*
BEEは、8月1日(土)に北海道を出発後、8月28日(金)、29日(土)にはWEショップさいわい店、
WEショップ相模原若松店に立ち寄り、お店のメンバーやお客様と共に交流イベントを開催しました。
(その時の様子は、こちらからご覧ください。(動画))
http://www.stickam.jp/profile/we21japan
(上記サイトを開いた後、ページ左下の「マイムービー」からご覧ください。)
===8/28、29「環境サイクリンググループ「BEE」がやってきた!」イベント概要===
BEEは、Bicycle for Everyone's Earth の略。
日本人、外国人混合のグループで、自然環境問題の啓発活動をしています。
http://www.beejapan.org/
自転車で地球を守ろう!と、毎年、夏に日本縦断のサイクリングツアーを行い、
その間、立ち寄る先の地域の人たちと自然環境問題を考える交流をするほか、
ツアー中に集まる募金を環境活動をしている2つのNPO団体へ寄付するという活動をしています。
2009年は、8月1日(土)に北海道を出発し、8月28日(金)にWEショップさいわい店、
29日(土)にWEショップ相模原若松店にやってきて、各店のメンバーやお客様と一緒に
交流イベントが行われました。
▼8月28日(金)10:00~13:00 環境サイクリング「BEE」がやってくる!
アメリカ、ブラジル出身のメンバー3名がWEショップさいわいにやって来ました。
最も多くCO2を排出している国はどこか?最も水を多く使う食材は何か?など
環境に関するゲームをしたほか、お店に寄付された布を使ったぞうりづくりを行いました。
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場所:"幸市民ネット事務所(幸警察バス停前、川崎市幸区南幸町1-46-11)
(JR川崎駅徒歩10分)
主催:WE21ジャパンさいわい
▼8月29日(土)10:30~14:30 WE&BEEで環境まつり
ツアー中はベジタリアンになるBEEのメンバーと、ベジタブルカレーを一緒に食べた後、
WE21相模原のメンバーが作ったリメイク作品によるファッションショーを開催。
イベン当日までに集めた募金を手渡した後、次の目的地、富士エコパークに向けて
出発していきました。
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場所:WEショップ相模原若松店(相模原市若松4-13-3 メゾンエクセラン102)
(JR相模大野駅からバス10分)
主催:WE21ジャパン相模原
10/16~18「スタンド・アップ テイク・アクション-貧困をなくすために立ち上がり、ギネス記録を更新しよう」
日本では、3万1298人(521件)のスタンドアップ活動報告が
ギネス挑戦のために申請されました。
詳しくはこちら→http://www.standup2015.jp/(スタンド・アップ公式HP)
世界の貧困問題解決を目指して2000年に採択されたミレニアム開発目標(MDGs)。
世界189ヵ国のリーダーたちが「2015 年までに世界の貧困を半減すること」などを約束しました。
しかし、開発途上国への資金援助や技術支援は進んでおらず、目標の達成は大変むずかしいと
言われています。
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そのような状況のなか、2006年に始まったグローバルアクションが"スタンド・アップ(STAND UP)"です。
昨年は、世界各地で1億人以上の市民が貧困問題を解決するために「立ち上がり」(STAND UP)、その参加人数でギネス記録を更新。各種マスコミからも注目を集め、世界の貧困をなくすという強い声を各国のリーダーたちに届けました。
そして2009年は、10月16日(金)~18日(日)の3日間にアクションが行われました。
WE21ジャパンでは、現在、WE21地域NPOのWEショップでキャンペーンを開催していますが、
いくつかの地域NPOもスタンド・アップに参加し、貧困のない世界をつくりたい!という思いを伝えました。
※スタンド・アップとは?
http://www.standup2015.jp/standup/index.html(スタンド・アップ公式HP)
主催: 動く→動かす
(世界の貧困解消のため、キャンペーンや政策提言活動に取り組むNGOのネットワーク。
WE21ジャパンもフレンズ会員として参加しています。)
協力: 国連広報センター
後援: 外務省、独立行政法人国際協力機構(JICA)、財団法人日本ユニセフ協会
9/15,16報告会「バングラデシュ、チッタゴン丘陵地帯の平和を求めて」開催報告
この秋、バングラデシュ、チッタゴン丘陵地帯の平和を求めて闘っている
先住民族リーダーが来日。9月14日(月)~16日(水)の3日間、3会場で報告会を開催しました。
(彼らの活動をサポートする日本のNGO「ジュマ・ネット」に、
8のWE21ジャパン地域NPOが2008年度、支援を行いました。)
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報告会に参加された方からの感想を紹介します。
今回、私はスルタナ・カマルさん、ランライ・ムローさん、お二人のお話をお聞きするまで、
チッタゴン丘陵地帯という場所も、そこで起こっている問題も全く知りませんでした。
バングラデシュのチッタゴン丘陵地帯では、もともと先住民族が住んでいた土地に、
19世紀末から多くの平野部のベンガル人が流入し、徐々に先住民族の土地を
占拠し始めたため、この土地に住んでいた人々との間で緊張が高まり、紛争・虐殺が
起こるようになったということでした。
またこの問題には、アメリカ援助のダム建設や政府の大型開発事業による
先住民の立ち退きといったような、国の経済発展のために先住民族が犠牲になる
という構図があるようにも見えました。
2008年12月の選挙で圧勝したアワミ連盟は、問題解決に向け、
1997年の和平協定の完全実施をマニュフェストに掲げているということで、
現在、丘陵地帯に長い年月の間、駐屯していた軍の撤退が始まったそうです。
パレスチナ問題や他国の問題などに見られるように土地を巡った争いの解決は
とても難しいなかで、政府主導で問題解決に踏み出したことはとても素晴らしいことだと
感じます。この勢いに乗って私たちからも何か手を差し伸べて、先住民族のジュマの
人々が早く平穏な暮らしを送れるように応援していきたいです。
また、土地が返されて完全に軍が撤退した後には、家父長制のジュマの女性の
権利が向上するよう支援していくべきだと強く感じました。
(WE21保土ヶ谷インターン A.A)
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【報告会開催概要】
「バングラデシュ、チッタゴン丘陵地帯の平和を求めて~先住民族リーダーから学ぶこと~」
『バングラデシュで今でも紛争がおきている』
と言われても、ピンと来ない方が多いことでしょう。
世界から注目されることのない、日の当たらない小さな紛争地に耳を傾けてみませんか?
チッタゴン丘陵地帯で暮らす先住民族「ジュマ」の人々は、1970年代から政府による
人権侵害や虐殺に苦しみ、紛争にまで発展しています。
その中で、陸軍や政府高官、企業の不正に抗議し、草の根レベルで住民の意識を高め、
マイノリティの人権のために闘っている彼の壮絶なライフ・ヒストリーから、多くを学びます。
【第1回】
日時:2009年9月15日(火) 10:30~12:30(開場:10:15)
場所:かながわ県民センター 705 (神奈川県横浜市神奈川区鶴屋町2-24-2)
定員:24名
参加費(資料代・ゲストへのカンパ):500円
共催:ジュマ・ネット/WE21ジャパンあさお/WE21ジャパン旭/WE21ジャパンいずみ/
WE21ジャパンかなざわ/WE21ジャパンざま/WE21ジャパンとつか/
WE21ジャパンひらつか/WE21ジャパンほどがや/WE21ジャパン大和
【第2回】
日時:2009年9月16日(水) 10:30~12:30(開場:10:15)
場所:大和市民活動センター 会議室( 神奈川県大和市中央1-5-1 )
定員:20名
参加費(資料代・ゲストへのカンパ):500円
共催:ジュマ・ネット/WE21ジャパンあさお/WE21ジャパン旭/WE21ジャパンいずみ/
WE21ジャパンかなざわ/WE21ジャパンざま/WE21ジャパンとつか/
WE21ジャパンひらつか/WE21ジャパンほどがや/WE21ジャパン大和
※第2回報告会は、ランライ・ムローさんのみの講演になります。
【報告内容】
この8月に第3回ミッションを果たしたばかりのチッタゴン丘陵委員会※の動きや成果、
各ステークホルダーの反応等を、弁護士で人権活動家、そしてチッタゴン丘陵委員会
共同代表のスルタナ女史から、チッタゴン丘陵地帯に住む先住民族として、当事者と
しての証言を先住民族リーダーのランライ氏から伺います。
バングラデシュ及び、チッタゴン丘陵地帯の最新の動向を伺います。
★通訳がつきますので、どなたでもご参加いただけます。
【バングラデシュゲストの紹介】
Sultana Kamal(スルタナ・カマル)
1950 年バングラデシュ生まれ。
人権NGO、Ain o Salish(法と裁き)の常務理事、
また弁護士であり、政治活動家でもある。両親とも
有名な活動家、作家、詩人であった。
2008年度の選挙管理内閣の大統領の
主席アドバイザーでもあった。
また2008年からは、チッタゴン丘陵委員会の
共同代表も努めている。
Ranglai Mro (ランライ・ムロー)
1970年バングラデシュ生まれ。
ムロー民族のリーダー。1991年草の根NGOを
創立し、分散したムロー集落をまとめ、教育や
平和な社会作りに取り組む。軍の不当な土地
収奪に反対の声をあげ、2007年2月に軍に
連行され、激しい拷問を受けて心筋梗塞となり
病院に運ばれる。
約2年間の拘束の末、2009年1月下旬に解放。
【バングラデシュ・チッタゴン丘陵とは】
バングラデシュ、チッタゴン丘陵地帯には古くからモンゴロイド系の先住民族ジュマの人々が
住んでいました。その地へ1970年代から政府による大規模な入植政策と軍事占領が始まり、数々の人権侵害と虐殺事件から紛争へと発展しました。1997年には政府とジュマの間で
和平協定が結ばれ、紛争が終結したものの、2008年の現在まで政府は和平協定の約束を
実施せず、様々な人権侵害が続いています。新政権の中心政党であるアワミ連盟は、
「チッタゴン丘陵和平協定の完全実施」をマニュフェストの中に挙げており、まさに今、和平実現へ
の機運が高まっています。
※【チッタゴン丘陵委員会とは】
1980年代後半に欧米の人権活動家たちによって設立された組織で、1990年にチッタゴン丘陵と
トリプラ州を訪問し、『Life is not Ours(人生はわがものにあらず)』と題する報告書で世界に
チッタゴン丘陵の問題を世界に知らせました。その後、先住民族の内紛を理由に活動を停止して
いましたが、2008年に5月にチッタゴン丘陵委員会の活躍が再開し、ジュマ・ネットもこの動きを
支援しています。その後、最初の訪問が2008年8月に実施され、現地社会に非常に大きな
インパクトをもたらしました。
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9/20神田香織さん講談「哀しみの母子像~米軍機墜落事故」報告
哀しみの母子像 講談
32年前、米軍のジェット機が横浜市青葉区(旧緑区)の住宅街に墜落、
母と2人の幼い子どもの尊い命が奪われた米軍機墜落事故をテーマに、
講談師、神田香織さんによる講談「哀しみの母子像」を開催しました。
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参加者の感想をご紹介します。
事故当日の時系列に合わせて、事故が起きる時間までの家族の様子や
当日の米軍基地のこと、事故を起こすまでの米軍機の動きなどが語られました。
神田香織さんの畳み掛けるような講談の語りは、音響もまじえて、
その場にいるかのような臨場感で私たちに迫り、この事故のすごさとその家族の
悲劇が伝わってきました。
これはテレビのニュースや新聞記事では感じ取ることのできない部分です。
当時の防衛庁やアメリカ政府の事故後の対応は、私たちにはすぐに伝わらず、
まさかそんなひどい事が...と、驚くほど冷たいものだったと分かりました。
アメリカと日本の力関係によって切り捨てられた民間人の悲劇と言っても
いいかもしれません。
その後、批判や抗議を受けていくつかの点で改善されたとはいえ、
基本的にはいまだに何も変わっていないのかもしれないと思いました。
また、横浜・港の見える丘公園にやっと建てられた母子像に対してすら、
事故についての説明は付けてはならないという国の対応は、
被害者よりもアメリカの方を向いていると思わせるものでした。
被害者と家族は、
①家族を失った事故そのもの、
②事故直後の自衛隊や米軍からの救助が無かった事実
(もし迅速な救助がなされていたら、死なずに済んだかもしれない)、
③事故後の対応の冷たさによって家庭が崩壊した悲劇
(苦しい手術を乗り越えて生き延びた母親が、心理療法の未熟さと無理解で
ずたずたになり、支えてくれた夫とも離婚し苦しみの中で死んでいった)、
という3つの悲劇を味わったのだと分かり、怒りを感じました。
いつ誰が当事者になるかもしれない基地のある周辺地域のことや、
基地と日本との関係について知り、平和について改めて考えてみなければと思いました。
(WE21にのみや運営委員 M.Y)
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【開催概要】
32年前、米軍のジェット機が横浜市青葉区(旧緑区)の住宅街に墜落して、
母と2人の幼い子どもの尊い命を奪ったことを・・・覚えていますか?
神奈川県は、沖縄県に次ぐ第2の基地県です。
日常的に米軍と自衛隊のジェット機が飛び交っています。
その現実のなかで、私たちの平和生存権はどのように守られているのでしょうか?
講談師である神田香織さんは、今まで平和をテーマにした独自の講談を開催してきました。
生きることのできなかった3人の哀しく、辛く、悔しい姿に思いをはせて
平和への思いを確かなものにしましょう。
日時:9月20日(日)13:30開演(13:00開場)
会場:大和保健福祉センター(小田急線鶴間駅徒歩5分)
チケット:前売り 大人1,000円(当日1,200円)
子ども600円(当日800円)
問合せ&主催:WE21ジャパン
TEL:045-440-0421 FAX:045-440-0440
info☆we21japan.org(☆を@に変えて送信してください。)
9/8~13 世界につながる☆リユースショップ「WEショップ」赤レンガ倉庫店がオープン(Y150ベイサイド市民共催イベント出展)報告
横浜・赤レンガ倉庫1号館に、WEショップを出展しました。
日時:9月8日(火)~13日(日)11:00~17:00
※12日(土)は19:00迄、13日(日)16:00迄。
会場:赤レンガ倉庫1号館2F(みなとみらい線馬車道駅徒歩6分、JR桜木町駅徒歩15分)
http://www.yokohama-akarenga.jp/index.html
WE21ジャパンでは、横浜開港150周年を記念して市民がそれぞれの活動を紹介する
"ベイサイド市民共催イベント"に参加。
1週間に渡って出展し、たくさんの方にお越しいただきました。
「このシャツはいくらで売ろうかな?」
会場では、エコなリユースショップの店員になって、
どんな品物が寄付されているのか、
品物を手に取りながら仕分けの体験ができたり、
値段を考えてみたり、
またお客さんとして実際にお買い物できるブースを作りました。
WEショップに寄付された布を使って作ったかばん、アクセサリー、
ドレスなど、リメイク作品も展示、販売。
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また、となりのコーナーでは、会場の天井からつるされたBOXに、
運営するNPO法人がそれぞれどこに支援しているのかを紹介しました。
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横浜開港150周年ベイサイド市民共催 公式サイト:http://bay.yokohama150.jp/
9/5,6横浜国際フェスタに出展!【報告】
国際協力団体が集まり、活動を紹介する横浜国際フェスタに出展しました。
日時:9月5日(土)、6日(土)10:30~17:00
会場:パシフィコ横浜展示ホールB(JR桜木町駅徒12分)
http://www.pacifico.co.jp/visitor/accessmap.html
入場料:無料
フェスタでは、横浜市内及び周辺地域で活動する国際協力、国際交流、
在住外国人支援のNGO/NPO、行政機関、国際機関、学校、企業等が、活動を紹介。
WE21ジャパンでは、フィリピン北ルソン島の山岳地域で自生する生姜と砂糖から、
現地の女性たちが作ったジンジャーティーを販売。
WEショップを運営するWE21ジャパン地域NPOが支援している
インドやカンボジアの織物製品も並び、多くの方に知っていただく機会になりました。

横浜国際フェスタ公式サイト:http://yokohama-festa.org/
寄付された衣類がアートに変身!@群馬県立近代美術館
WE21ジャパンにご寄付いただいた衣類が、ピカソやシャガールに生まれ変わる?
身近な生活の中にあるものを使って、アートを楽しみ、新しい価値観を発見、体験できる
「こども+おとな+夏の美術館 まいにち、アート」が群馬県立近代美術館で開催されています。
アーティストの安部泰輔さんは、WE21ジャパンに寄付された衣類を使って、美術館に展示されて
いるピカソやシャガールの絵を変身させるそうです。
WE21ジャパンでは、6月に段ボール箱60箱に及ぶ衣類を安部泰輔さんに送りました。
着れなくなった衣類を販売する以外にも、アートとしてよみがえり、たくさんの人に見て
楽しんでもらえるなんて、なんだかワクワクしますね。
群馬の森公園内にある群馬県立近代美術館で(JR高崎駅からバス)、
7月18日(土)~9月6日(日)まで開催されています。
衣類がどんな風にアートに変身するのか、お近くにお住まいの方はぜひお立ち寄りください!!
→8月20日(木)、WE21ジャパンふじさわ、その他有志が、見てきました。
「やや、まいにち、アート!!日記」ブログ
<開催概要>※詳細は、美術館公式サイトをご覧下さい。
群馬県立近代美術館
特別展示「こども+おとな+夏の美術館 まいにち、アート!」
日時:7月18日(土)~9月6日(日)午前9:30~午後5:00 (入館は午後4:30まで)
休館日:月曜日 ※8月10日(月)は閉館
観覧料:中学生以下無料、大学・高校生250円、一般500円
主催:群馬県立近代美術館
協力:ザスパ草津、特定非営利活動法人WE21ジャパン、特定非営利活動法人かけはし、
ARATANIURANO、hiromiyoshii
URL: http://www.mmag.gsn.ed.jp/exhibition/mainichi.htm
アクセス:JR高崎駅下車バス
【報告】7/26最後のWEまつり開催!
7月26日(日)10:30~15:00@大和リサイクル・デリバリーセンター
全国の皆様からの寄付品を保管し有効活用する物流の拠点、
大和リサイクル・デリバリーセンター(大和市)が神奈川県綾瀬市へ移転するのに伴い、
皆様への感謝の気持ちを込めて、最後のWEまつりを開催しました。
夏休み真っ盛りの中、大和リサイクル・デリバリーセンタにて最後のWEまつりを
行いました。WE21地域NPOと物流業務を委託している企業組合ワーコレ・キャリーの
協力により、予定よりも早い7月22日(水)に新倉庫「エコものセンター」(綾瀬市)への
引越しを無事終え、いつもは寄付品が保管されている屋内での開催となりました。
衣類や雑貨のほか、フェアトレード手工芸品や甘味、地場野菜、竹炭など、
さまざまな品物が並び、開場から多くの方に楽しんでいただけたと思います。
品物のご寄付やお買い物をしていただいた皆様、ありがとうございました。
※売上金額は、586,511円となりました。
WE21のリユース・リサイクル環境事業、民際支援事業に活用させていただきます。
(WE21WEまつり実行委員長 K.Y)
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※倉庫が移転しました。寄付品は下記の新倉庫へお送りください。
よろしくお願い致します。
WE21ジャパンエコものセンター
〒252-1121
神奈川県綾瀬市小園822-1(Tel/Fax:0467-76-0309)
※ダンボール、または紙袋に入れてお送りください。
※毎週水曜日午前着のご指定で、送付をお願い致します。
※配送料につきましては、大変恐縮ですが、お客様のご負担をお願いします。
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6/26講演会「海賊対処法・憲法改正を知る」報告
講演会「海賊対処法・憲法改正を知る」
6月26日(金)、国会議員であり、人権弁護士でもある福島みずほさんを招いて、
海賊対処法について学ぶ学習会を開催しました。
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福島みずほさんの話を聞き、平和国家から遠ざかるここ何年も続いてきた
国の動きをまた見てしまう焦燥感を覚えました。
衆議院で可決され、参議院で否決されたこの法案は最近の国会運営で
乱用される「再可決」を経て成立となりました。
海賊法は、自衛艦や哨戒機がアフリカに派遣され、ソマリア沖の海賊から
自国および他国の船舶を守る、海賊に銃口を向け発砲し捕獲し、日本に
連れて来て海賊行為という犯罪名で裁判を受けさせる法律、という建前で作られたそうです。
ソマリア沖でなぜ海賊行為が横行しているのかというと、
ソマリア沖インド洋では1991年以降、ヨーロッパやアラブ、また日本など
極東の国々から来た漁船が無許可で漁を行い、ソマリアの零細な漁師たちは
生活が立ち行かなくなったこと、さらに翌年からはこの海に膨大な産業廃棄物や
核廃棄物が多国籍企業により捨てられていること。
また1991年とはソマリアの中央政権が崩壊し複数の武装勢力が割拠、
国の形が消えてしまった年であり、海上に現れ根こそぎ漁をする外国漁船から
自国民を守るものはおらず、貧国の漁民たちが生きる道を探すところから
始まって行き着いたのが海賊と言われる自衛行為だったそうです。
成立したこの法は、自衛隊が武力行為を行うにあたり事前に国会の承認を
必要とせず、しかも活動する地域も限定されていません。
2005年に出た自民党の新憲法草案では、「『社会秩序維持のため』自衛隊は
海外に派兵される。この海賊対処法をその先駆けで成立させ、次に来るのは
自衛隊海外派兵恒久法案ではないか」と福島さんは語っていました。
自衛隊が武器を持って外国に出、戦争ができる国の仕上げとなる法になり、
また2年前に成立した国民投票法が、憲法改正のために国民投票が
行われることになっているかのごとく、国は宣伝しています。
戦争をしない、武器輸出をしない、国の形をなし崩しに変えようとする動きが
数年で大きく進んでおり、賢い選択をする時が迫っていると思います。
馬鹿げた目くらましに乗らない市民が増えることが戦争で人を殺さない明日を
選ぶことになると思います。
講座参加者:WE21ひらつか S.Y
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【開催概要】
日時:6月26日(金)14時~16時
会場:県民サポートセンター304号室(横浜駅徒歩5分)
主催:WE21ジャパン平和政策チーム
有事3法・個人情報保護法・イラク派兵特措法などの制定に続き、
今回は法制定を待たずに自衛隊法82条のみで、厚木基地を始めとする
国内の基地から自衛隊がソマリアに派兵されました。現在、海賊対処法に
ついては国会で審議がされていますが、マスメディアは審議の過程を
取り上げることなく、私たちの知らないところで決まろうとしています。
今回の海賊対処法とは何なのか?
何が問題なのか?
そして、その先にある日本の姿はどんな未来か? など、
皆さんと共有し、日本の将来について考えていきたいと思います。
この10年間、アジア地域に顔の見える関係を通して、
平和を築いてきた私たちにとって、海外の人たちに武力を行使できる
この法案は、大変重要な問題であると考えています。
講師の福島みずほさんからは、国会議員として、人権派の弁護士として、
また女性としての立場から、問題提起をしていただきます。
7/26WEまつり夏開催☆寄付品、ボランティアも募集してます
7月26日(日)10:30~15:00 最後のWEまつり
7月下旬にに大和リサイクル・デリバリーセンターを移転する予定です。
それに伴って、本当に最後の!WEまつりを開催します。
当日の収益は、WE21ジャパンの民際支援事業に活用させていただきます。
皆様のご来場、お待ちしています。
【終了しました】
☆7/26WEまつりで販売する寄付品大募集!
着ない夏物、秋物衣類や、使わない雑貨など、ご寄付いただけるものがございましたら、
ご寄付いただけませんでしょうか?
ご寄付いただく際にご注意いただきたい点を、こちらに掲載しております。
→寄付品の種類
ご確認の上、下記の送付先までお送りください。
またご不明な点がございましたら、WE21ジャパン事務局045-440-0421まで
お問合せください。(月~金10:00~18:00)
寄付品送付先:
WE21ジャパン大和リサイクル・デリバリーセンター
〒242-0018 大和市深見西1丁目4-38(Tel/Fax:046-263-5800)
※ダンボール、または紙袋に入れてお送りください。
※毎週水曜日午前着のご指定で、送付をお願い致します。
※配送料につきましては、大変恐縮ですが、お客様のご負担をお願いします。
【終了しました】
☆WEまつりボランティア募集!
①「準備」ボランティア
毎週水曜日に全国から届く寄付品を一緒に仕分けして、
WEまつりでの販売に向けた準備を手伝っていただける方を募集しています。
誰にでもできる簡単な作業で、普通の体力があれば大丈夫です。
体を動かしてボランティアしたいと思っている方、お待ちしています。
時間: 6月3日(水)から7月22日(水)の毎週水曜日10:00~16:00の間で、ご都合のよい日
場所: 大和リサイクルデリバリーセンター(〒242-0018 大和市深見西1丁目4-38)
(小田急線・相鉄線大和駅 徒歩15分)
交通費:学生以外の方は、上限1,000円まで実費をお支払いします。
全国から毎週60箱位の寄付品が届きます そしてそれを種類別に分けていきます
②「当日」ボランティア
WEまつりが開催される7月26日(日)に、まつりの進行を手伝っていただける方を
募集しています。会場設営や販売、品出しなど、当日の運営に必要な仕事を
お手伝いいただきます。
※WEまつり、寄付品、ボランティアについてのお問合せ:
WE21ジャパン事務局 TEL: 045-440-0421 e-mail: info@we21japan.org
3/15 "WEまつり・春"の報告
3月15日(日)晴天のもとWEまつり・春が開催されました。
10時過ぎからOPENを待つお客様が並び始め、開店時間には
用意されたオレンジの買い物かごがなくなるほどのお客様が・・・・。
当日の総売上高は 584,380円、経費の39,510円を差引いて
544,870円の収益
となりました。
品物をご寄付いただいた皆様、買っていただいた皆様、ご協力ありがとうございました。
収益金はWE21ジャパンの海外支援活動に活用させていただきます。

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観梅のお誘いが来るに連れ、河津桜、桃、サンシュウ、それから桜へと花の季節になってきます。
桜の花の前に、恒例の「WEまつり・春」を下記の通り開催します。
当日の収益金は、WE21ジャパンの海外支援活動に使われます。
日時: 3月15日(日) 10:30~14:00 (雨天決行)
場所: WE21ジャパン 大和リサイクル・デリバリーセンター
大和し深見西1丁目4-38
相鉄線「大和駅」下車 徒歩10分
主催: WE21ジャパン
問合せ: WE21ジャパン事務局
Tel:045-440-0421、 Fax:045-440-0440
E-Mail: info@we21japan.org
3/17 WE講座「見て聞いて伝えたくなるパレスティナ」

現地で活動するNGOにしか撮れない写真とともに、日本国際ボランティアセンター(JVC)の
藤屋リカさんに伺います。
日時:2009年3月17日(火) 10時~12時
場所:かながわ県民活動サポートセンター 711室
講師:藤屋リカさん(日本国際ボランティアセンター パレスチナ事業担当)
保健師、看護師。1990年から広島で保健師として勤務、1995年から7年間
日本のNGOの派遣員としてパレスチナでの母子保健プロジェクトに携わる。
2002年大学院在学中(国際保健学専攻)に、JVCの派遣でパレスチナ西岸
自治区での緊急人道支援に参加。2004年4月より現職。
参加費:無料
定員:30名
申込:所属(地域組織名)及び参加者氏名をWE21ジャパン支援企画部まで、
電話・FAX・メールで。
TEL:045-440-0421 FAX:045-440-0440 MAIL:shien@we21japan.org
主催:(特非)WE21ジャパン
カンボジアに思いをはせながら、ちょきちょき:WE21ジャパンかながわ報告
WE21かながわは、カンボジアで活動をしているNPO「幼い難民を考える会(以下CYR)」の
保育所協力事業を支援しています。
今年度は、遊具の少ない子どもたちのために、人形やボールを届けるCYRの参加型ボラン
ティアプログラム「みんなで布チョッキン」事業にも取り組みました。区役所の地域振興課の
紹介で出会った、布おもちゃを作って神奈川区内の子育て支援施設等などに提供している
グループ「しゅしゅ」と「WEショップボランティア」を対象に1月15日WE講座を開催しました。
CYRの福田晃子さんからカンボジアの情勢、子どもたちの状況を聞いた後、型紙通りに布を
カットし、人形1体分あるいはボール1個分の布を重ねて、糸で留める作業をしてもらいました。
「地域だけでなく、海外につながるボランティア活動もしたい」と子どもたちを連れて参加して
くれた若いお母さんたちの、手際のよさとにぎやかさに、久々の心地よさとほほえましさを感じ
ました。

裁断された布は人形1体につき1,000円、ボール1個につき500円の募金と共にカンボジアに
届けられ、女性たちが縫うことで、貴重な収入の機会になります。募金は運搬費、毛糸・綿代、縫製、労賃、保育研修費に活用します。
今回、みんなで作った人形28体分とボール4個分の募金3万円をWE21かながわはCYRに寄付
しました。子育てしているお母さんたちと一緒に、カンボジアの子どもたちに思いを馳せる時間を
共有できたことが、とても励みになりました。 (六角橋店マネージャ)
2/7~9:WEフェスタ「もったいないを活かそう!」
(特非)WE21ジャパンでは、地域NPOおよび神奈川県内54のWEショップと一緒になり、
WEフェスタ「もったいないを活かそう!」を次のとおり開催します。
日時:2009年2月7日(土) 午後 1時~午後6時
2月8日(日) 午前11時~午後6時
2月9日(月) 午前11時~午後4時
場所:かながわ県民センター1階ホール
内容:WE21ジャパンと地域のリメイクチームによるリメイク作品の展示と販売
・若いアーティストによる故繊維を使った作品の展示と販売
・54WEショップのアピールパネル展示
・着物、和物、その他リユース品の販売
お問い合わせ:(特非)WE21ジャパン
TEL 045-440-0421

12/19 ~在日外国人支援の現状を聞く~「信愛塾」報告会 開催報告
NPO法人WE21ジャパンでは、12月19日に信愛塾の大石文雄さんをお招きして、
在日外国人をめぐる問題とフィリピン・韓国へのスタディツアーについて、報告会を開催しました。
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報告会では、強制送還されてしまった家族を訪ねたフィリピンと韓国スタディツアーの報告と
在日外国人をめぐる問題点、特に学習言語の問題について語っていただきました。
信愛塾の理事・事務局長である大石文雄さんは、スタディツアーにも実際に参加し、精力的に
活動されています。
報告会では、スタディツアーの写真を見せながら、丁寧に説明してくださいました。
現在、外国人登録をしている在日外国人数は約215万人。在日外国人をめぐる様々な問題が
内容や質を変えながら大きくなっています。医療保障・学校での就学問題・日本での就労問題、
言語能力や家計を無視した強制送還など緊急・重要かつ生命に関わる問題が山積している
のが現状です。
特に、全ての問題に関わる学習言語能力は大きな問題です。単なる話し言葉の習得だけでは
生きていくために十分ではありません。読み書き能力や、日本社会の歴史や背景を知ることも
必要であり、不十分な学習言語能力では、子ども達の将来の不安に直接つながります。
こうした様々な問題に対して、日本政府や地方の対応は非常に遅く、非人道的な強制送還が
日々繰り返されているのが現実です。
しかし、少子高齢化を迎える日本では、外国人を受け入れ、共に生きていく社会作りが必要に
なってくると考えられます。問題解決に向けた在日外国人へのサポートや一般市民への啓発
活動、政策提言をして実際に政策を変えてきた「信愛塾」の重要性を、改めて再確認しました。
今回お話しを聞いて、在日外国人の人たちが、普段私たちが感じている以上に身近にたくさん
いて、緊急に解決しなければならない問題もたくさんあることを知ることが出来ました。在日
外国人の人たちが日本で安心して生活し、十分に学ぶことが出来るように、より法的に解決
していく必要があると強く感じました。
WE21ジャパンインターン A.M
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日 時:2008年12月19日(金) 15:00~17:00
場 所:WE21ジャパン横浜事務所 会議スペース
報告者:大石文雄氏(信愛塾理事・事務局長)
10/19 「WEまつり:秋」開催報告
10月19日(日)、大和リサイクル・デリバリーセンターで開催したWEまつりについて
ご報告申し上げます。
当日は秋晴れの下、開店前より多くのお客様にご来場いただきまして、
誠にありがとうございました。全国の皆さまからお送りいただいた品物の販売のほか、
フィリピン、タイの伝統菓子・雑貨の販売、有機コーヒーや手作り菓子の喫茶などで
会場はにぎわいました。
当日の売上金額は516,980円、収益金額488,298円となり、
収益はWE21のリユース・リサイクル事業、民際支援事業に活用させていただきます。
品物をご寄付いただいた皆様、
来場された皆様、
ご協力ありがとうございました。
次回のWEまつりは、2009年3月第3日曜日を予定しております。
近くなりましたら、本ウェブサイトでご案内いたしますので今しばらくお待ちください。
<WEまつり開催概要>
WEまつり秋
日時:2008年10月19日(日) 10:30~14:00
場所:大和リリサイクル・デリバリィ センター
〒242-0018神奈川県大和市深見西1-4-38 TEL&FAX:046-263-5800
(小田急線・相鉄線大和駅徒歩10分)
■これまでのWEまつりのご報告■
全国の皆様からご寄付いただいた品物を販売するWEまつりでの、ここ2年間の売上げと
その活用方法について、ご報告いたします。
年度 売上金額 「アジア交流市民の家事業」での活用*1 他NGOへの助成*2
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2008年度: 458,600円
(6月のみ)
2007年度: 1,393,348円 890,770円 502,578円
2006年度: 1,197,378円 800,000円 397,378円
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合計 3,049,326円
*1 WE21ジャパン「アジア交流市民の家事業」
フィリピンの北部ルソン島山岳地域で、「農民の生活向上」と、有機農業や母子保健、
保育などを行う「住民組織の自立を」めざすネットワーク団体『ベンゲットネットワーク』に
対して、住民組織強化のための研修実施(2006年度)や持続可能な農業(2007年度)を
支援しました。
*2 他NGOへの助成
女性の自立を支援している日本、海外で活動するNGOに対して、助成を行いました。
2006年度
①裁縫センター(実施団体:TECHJAPAN)
②都市トシのこどもの支援調査
(実施団体:幼い難民を考える会/ケマラ(現地NGO)、トロビエンスバイ公立幼稚園)
③出稼ぎ農村女性に対する小規模事業経営能力・組織化支援事業
(実施団体:地球の友トモと歩む会/ハバ・エティ財団(現地NGO),
内務省村落エンパワメント局(管轄官庁)
④コルカタ市シにおける「家政婦として働く女性たち」
(実施団体:シャプラニール=市民による海外協力の会/ポリチティ)
2007年度
①グアテマラ先住民族女性の地域参加強化プロジェクト
(実施団体:日本ラテンアメリカ協力ネットワーク(レコム)/
コナビグア(連れ合いを奪われた女性たちの会)
②アジアから学び合う体験講座事業(実施団体:信愛塾)
品物をご寄付いただいた皆様、お買い物に来られた皆様、ありがとうございました。
今後ともご協力の程、よろしくお願いいたします。
10/4.5グローバルフェスタ出展報告
10/4、5 グローバルフェスタに出展しました。
今年で2回目となるグローバルフェスタ出展。
WE21ジャパンは、出前WEショップを開きました。
全国の皆様から送っていただいた、秋物衣類、かばん、くつ、小物などの雑貨を販売、
市民の「もったいない」の気持ちと力で運営されているWEショップのしくみを知らせました。
販売ブースの前では、グローバルフェスタにいらした方々に世界地図を見てもらって、
☆あなたの好きな国、
☆支援したい国、
☆旅行に行ってみたい国・・・など、
気になる国をたずねました。
![]()
小学生からご高齢の方まで老若男女、
日本をはじめ、韓国、中東、アフリカ・・・などさまざまな国籍の方々、約300人。
終わってみるとおどろいたことに、「アフリカ」地域と「インド・ネパール」に集中しました。
シールを貼ってもらっていると、
「いったい何をやっているんだ?」と、地図のまわりに人の輪ができて、
出会ったばかりの人同士が、自分の選んだ国について話をしているところに何度も遭遇。
「WEショップ」が、「人」と「世界」をつなぐドアのような存在になった瞬間を感じました。
スタッフM.Y
9/4,12講座報告「つくってみよう貧困つながり図」
WE21ジャパンでは、10月「貧困なくそうキャンペーン」を行います。
多くのみなさんに貧困の現状や、貧困を生み出す構図について、考えて行動して
もらえるように呼びかけるキャンペーンです。
講座やWEショップでのイベント等を通して、いろいろなアクションを行います。
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10月のキャンペーンでは、それぞれのWE21地域NPOのWEショップが独自に企画しています。
その企画の一つとして、
「私たちの生活」と「世界の貧困」とのつながりについて知ってもらおうと、
WEショップ店内に、「衣・食・住・お金」をテーマとしたポスターを掲示します。
今回は、そのつながりポスターをつくる講座を開催しました。
講座では、さまざまな書籍の資料を参考にして、
「暮らし」→「貧困」の流れを絵と字で模造紙に表現しました。
例えば、「衣」だと・・・、
みんなが必ず1枚は持っているTシャツ。夏には何枚あっても重宝しますよね?
実はこのTシャツも、こんな「つながり」があることが分かりました。
「食」、「住」についても図をつくりましたが、
ここでは全部ご紹介できないので、ぜひキャンペーン期間中にWEショップで見てみてください。
キャンペーンの日時や内容については、それぞれの地域NPOのウェブサイトより、
後日、別途ご案内いたします。
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つくってみよう「貧困つながり図」
日時:9月4日(木)、12日(金)
場所:大和市生涯学習センター、かながわ県民サポートセンター
ファシリテーター:WE21ジャパン開発教育部会
9/11報告会・座談会報告「9.11から7年~それでも対テロ戦争を続けるのか~」
WE21ジャパンでは「アジア・友だち・みらい貯金」の募金を、
2003年度より、アフガニスタンでの教育支援事業(日本国際ボランティアセンター実施)に
活用してきました。
2001年9月11日に起こった同時多発事件から7年。以降、「テロとの戦い」の舞台となっている
国々からの現地報告と、日本にいる私たちと「9.11後の世界」との関わりを考える座談会、
「9.11から7年~それでも対テロ戦争を続けるのか~」が、2007年9月11日、東京で開催されました。
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「テロとの戦い」という"正義"の鎧を着た戦争が7年間も続いています。
攻撃された地域は今どんな状況にあるのか、イベント前半では、アフガニスタン、イラク、
パレスチナ各地の人の声をスカイプで聞き、後半では、日本にいる私たちは平和のために
何をなすべきかを討議しました。
現地との対話では、イラク人の「9.11には驚いた。しかし、それがイラクと結び付けられたことに
もっと驚いた。そして米軍によって町が壊された」という言葉が端的に事の成り行きを語っていて
印象的でした。
座談会では、対テロ戦争では罪のない民間人が殺されており、
「対テロ」を「戦争」で行うことのおかしさ、
ジュネーブ協定違反の数多くの戦争犯罪に全く責任が問われないこと、
一般の人々が外国軍は自分たちを守るためでなく攻撃しようとしていると感じており、
自爆行為は自衛行為であると思っていることなどが指摘されました。
最後に発言者から、「国際司法裁判所の勧告に拘束力はなく、司法の決定を支えるのは
市民の力」、「情報を知るだけでなく、人の交流が大事であり、NGO活動は市民の支援が
あって成り立つ」、「戦争の約8割は輸送活動と言われ、自衛隊の給油活動を通じて私たちが
民間人の犠牲に関わっているという当事者意識を持つことが大切」などの呼びかけがありました。
座談会の司会をつとめたWE21理事長は、生活者の視点から、私たちの生活とのつながりを
強調しました。現在の世界状況に危機を感じるNGOからの悲痛な呼びかけに対し、
私たちはしっかりと現地活動をサポートすると共に、市民として主体的に意思表示することを、
まわりの人に呼びかけていきたいと思います。
WE21ジャパン理事 N.K
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講演会詳細:
報告会・座談会 「9.11から7年~それでも対テロ戦争を続けるのか~」
【内容】
【現地報告】
アフガニスタン:長谷部貴俊
イラク:田村幸恵
パレスチナ:藤屋リカ
【座談会】
谷山博史(JVC代表)
佐藤真紀氏(JIM-NET事務局長)
伊藤和子氏(ヒューマンライツ・ナウ事務局長)
司会:郡司真弓(WE21ジャパン理事長)
【日時】9月11日(木)19:00~21:00
【会場】文京シビックセンター 4階区民ホール
【地図】http://www.b-civichall.com/access/main.html
【住所】東京都文京区春日1-16-21 Tel 03(3812)7111
地下鉄 後楽園駅・春日駅 徒歩1分
JR総武線 水道橋駅 徒歩8分
【主催】日本国際ボランティアセンター(JVC)
TEL 03-3834-2388
担当:藤屋 jvc-jer@ngo-jvc.net
【参照】http://www.ngo-jvc.net/jp/event/2008/20080911_911.html
9/24 報告会「歴史から学ぶ戦争被害の事実~中国の毒ガス被害~」
WE21ジャパンでは、主にアジアの女性たちの生活向上を支援する民際支援事業を
行っています。
その中で、さまざまなプロジェクトへの助成を通して見えてきた、現地の問題と私たちの
暮らしとの結びつきについて知らせる講座やイベントを行っています。
今回、世界と日本の平和について、歴史を紐解いて考える講座を企画しました。
ご関心のある方は、ぜひご参加ください。
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旧日本軍が中国で遺棄した毒ガスの被害者を支援する「化学兵器CAREみらい基金」の方を
お招きして、戦争中に日本軍が中国で何をしたのか? 被害者はどのような状況なのか?
などの報告をしていただきたいと考えています。
そこから、戦時中、重要な役割を担った神奈川県の軍事戦略の位置が、
今はどのように日米の軍事力に繋がり、武力の拡大を図っているのかが解ると思います。
平和憲法が揺らいでいる時こそ、現実を見ていきたいと思います。ぜひ、多くの方の
ご参加をお待ちしています。
日時:9月24日(水)13:30~16:00
場所:WE21ジャパン事務所
講師:山下基之さん(化学兵器CAREみらい基金)
参加費:無料
締切り:9月22日(月)
問合せ・申込み:WE21ジャパン宛てに、FAX(045-440-0440)でお申込みください。
主催:WE21ジャパン
7/23WE講座「私たちの生活から解決する世界の貧しさ」報告
「私たちの生活から解決する世界の貧しさ」
私たちが日ごろ食べたり使ったりしているものが途上国の環境を破壊していたり、
途上国の人々を助けていると思っていたODAが実は私たちの暮らしのためだったり、
銀行に預けているお金が、知らない間に、知らないところに投資され、戦争や貧困に関係していたり・・・。
貧しさは、豊かな国がつくった世界の仕組みの問題というけれど、
それは複雑そうで、なかなか実感しにくい。。
そこで今回、環境、経済、平和などのさまざまなNGO活動に関わり、
「未来バンク事業組合」理事長などを努める田中優さんのお話をうかがう講演会を開催しました。
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例えば、フィリピンのミンダナオ島。
バナナ農園で生産されたバナナはすべて輸出用となるために、現地の人は食べることができません。
そして、バナナを輸出する際に高いコストがかかるため、現地労働者の収入はほんの僅かなものとなってしまいます。
(これを「飢餓輸出」というそうです。)
そのため、働いていても満足に生活ができない状況にあるということです。
中にはバナナ農園の脇で餓死してしまう人もいるそうです。
そんな苦労をしている人が作った食べ物をほとんどの人は、何も考える事なく口にしているのです。
私のアルバイト先でも、同じミンダナオ島でつくられたドライマンゴーが、商品として販売されています。
バナナではありませんが、商品名に「ミンナダオ島」と入っているので、
恐らく同じような環境で作られたマンゴーなのかなと想像をしていまい、大変ショックを受けました。
この商品に限らず、毎年夏にバナナやマンゴーなどが日本で流行れば、
その分生産者たちの生活を苦しめてしまうのではないかと思いました。
そしてそうならないためには、自分の身の周りの人にフェアトレードを広めて、
もっと多くの人にこういった問題に関心を持って、知ってほしいと思いました。
(WE21ジャパンインターン R.W)
<講座概要>
WE講座「私たちの生活から解決する世界の貧しさ」
■日時: 2008年7月23日(水)
13:10 受付開始
13:30~15:30 講義
15:30~16:30 質疑応答
※講座前後に、講師、田中優さんの書籍を割引価格にて販売をします。
■会場: かながわ県民サポートセンター 402号室(定員90人)
■講師: 田中優さん
■参加費: 800円
■申込・主催: 特定非営利活動法人WE21ジャパン
TEL:045-440-0421 FAX:045-440-0440 shien@we21japan.org
「支援企画部」宛てにお申込み下さい。
※講師紹介: 田中優さん
地域での脱原発やリサイクルの運動を出発点に、環境、経済、平和などのさまざまなNGO
活動に関わる。現在「未来バンク事業組合」理事長、「日本国際ボランティアセンター」、「足
温ネット」理事、「ap bank」監事、「中間法人 天然住宅」副代表を務める。その他、3つの
大学で非常勤講師をしている。著書多数。
7/6 『生活環境主義でいこう! 琵琶湖に恋した知事』-出版記念 対談会
琵琶湖とグアテマラをつなぐ-地域の視点から環境を考える
-『生活環境主義でいこう! 琵琶湖に恋した知事』-出版記念 対談会
滋賀県知事、嘉田由紀子氏の深い薫陶を受けている古谷桂信氏は、琵琶湖の
過去と現在の比較写真のプロジェクトなどに参加する一方、グアテマラのマヤ民族の
写真も撮り続けています。
今回は『生活環境主義でいこう! 琵琶湖に恋した知事』(岩波ジュニア新書)の
出版にあわせ、本書の企画・構成を手がけた古谷氏をお招きして「生活の過去・
現在の環境主義」についてお話をして頂くとともに、グアテマラのアティトラン湖で
比較写真撮影の経験などを通じて、地域環境と人々の関係についてお話を
して頂きます。
講師: 古谷桂信(写真家/日本ラテンアメリカ協力ネットワーク 代表)
司会: 青西靖夫(開発と権利のための行動センター理事)
古谷氏のスライド上映あり
日時: 7月6日(日) 午後3時15分~午後4時45分
会場: かながわ県民センター・県民活動サポートセンター(045-312-1121)
会議室302(30名)
(横浜駅西口 ヨドバシカメラ手前右折川を渡る)
http://www.kvsc.pref.kanagawa.jp/center/areamap.html
参加費:500円
主催: 開発と権利のための行動センター(CADE)
WEBサイト:http://homepage3.nifty.com/CADE/
E-mail cade-la@nifty.com
協力: 日本ラテンアメリカ協力ネットワーク(RECOM)
連絡先: 開発と権利のための行動センター青西
Tel: 045-891-6165 携帯: 070-5456-3187l
開発と権利のための行動センターのブログでは、中南米を中心に、バイオ燃料、
環境問題、先住民族運動などの情報を発信しています。
是非ご覧ください。 http://cade.cocolog-nifty.com/ao/
6/22WEまつり夏 報告
6月22日、全国の市民の方々からWE21ジャパンに寄せられた衣類や雑貨などの
寄付品を販売するフリーマケット「WEまつり」を開催しました。
売上は458,600円となり、WE21ジャパンのリユース・リサイクル推進事業、民際支援事業に
活用させていただく予定です。
当日は、寄付品の販売のほか、7月洞爺湖G8サミットに向けて結成した
NGOのネットワークによる、「100万人のたんざくアクション」を行いました。
「これからの世界がこうなってほしい!」というメッセージを書いたたんざくを書き、
日本の首相に届けて、G8首脳を動かそう、という行動です。
会場では、WEまつりにお越しいただいたお客様に、思い思いの願いをたんざくに
書いてもらい、笹の葉に飾り付けました。
皆様からいただいたたんざくは、「100万人のたんざくアクション」を主催する
G8NGOフォーラムに送り、NGOフォーラムから直接首相に届けられました。
「100万人のたんざくアクション」の詳細報告はこちらをご覧ください。
☆次回のWEまつりは10月第3日曜日を予定しています。
場所:大和リサイクル・デリバリーセンター(相鉄線、小田急線大和駅徒歩10分)
地図はこちら。
6/18オリンピックを通して世界の労働を考える講演会~Play Fair2008
オリンピックを通して世界の労働を考えよう!
2008年8月開催される北京オリンピックを機に、スポーツ用品産業や衣料品産業を担っている
労働者の現状について考え、消費者である市民の力でモノが作られる現場と労働者の現状を
変えていこうと呼びかけるPlay Fiar2008キャンペーンを行っています。
今回、世界の労働者が置かれている労働環境について理解を深める講演会を開催します。
■講演 「グローバル化で進む非正規雇用化・貧困化」
お話:伊藤みどりさん(働く女性の全国センター)
■パネルディスカッション「消費者・市民からのオルタナティブを」
コーディネーター 遠野はるひさん(横浜アクションリサーチセンター)
*平和と労働の視点で 中森圭子さん(虹のリボン)
*フェアトレードの実践から 胤森なお子さん(グローバル・ヴィレッジ)
*市民との共育 郡司真弓(WE21ジャパン)
日時:6月18日(火)18:30~
場所:かながわ県民活動サポートセンター305会議室(横浜駅徒歩5分)
参加費:500円
主催・申し込み:「プレイフェア2008」連絡会
TEL:045-316-4073 info@playfair.jp http://www.playfair.jp
WE21地域NPOの総会時に開催されるWE講座
WE21ジャパン地域NPOでは、それぞれ5月に総会を開催します。
16の地域NPOでは、総会時に一覧表の通りWE講座も開催します。
WE講座in地域NPOの総会.pdf
皆様のお出かけをお待ちしております。
4/19~22 「バーチャル聖火リレー」~ Play Fair 2008
Play Fair 2008 - オリンピック、ウェアもグッズもフェアな労働で」
2008年8月8日、北京オリンピックが開幕します。世界各地で聖火リレーについて報道されて
いますが、中国のスポーツ用品製造の現場で、低賃金・長時間労働や、劣悪な労働環境のも
とで働く人々のことを、北の国々の消費者に知ってもらい、改善を訴える国際キャンペーンです。
オリンピック委員会(IOC)がライセンスをあたえて販売されるTシャツなどのオリンピックグッズ
の生産現場でも、プレイフェア(公正な労働)を遵守してほしいと、IOC、COC(中国オリンピック
組織委員会)やブランドメーカーに要請しています。
WE21ジャパンもこのキャンペーンの呼びかけ団体になっています。
バーチャル聖火リレー「聖火をつかまえよう」

4月19日(土)~22日(火)の4日間、ウェブサイト上で、「公正な労働権」というバーチャル聖火を日本でリレーします。この聖火リレーは、「公正な労働権利の聖火リレーに参加しよう」と書いた聖火を持ったマスコットを自分にみたて、IOCへ要請文を送る署名キャンペーンです。3月20日から5月1日まで世界中で行われ、日本ではこの4日間にリレーして、次の国にバトンタッチします。
キャンペーンには、こちらのウェブサイトから参加できます。
プレイフェアのウェブサイトはこちら。
(プレイフェアのウェブサイトから一部抜粋)
環境のことを知る"紙芝居"「かん太くんにもできるエコ」
使わなくなったものをリユース・リサイクルすることの大切さを学校の授業で習った小学生のかん太くん。家にあるものをWEショップに寄付することで、環境を守るができること、そしてそれによって、同じ時間を生きる途上国の子どもたちの役に立てることを知る・・・、という環境教育の教材です。
小学校低学年の子どもたちにも理解できるやさしい内容です。
これから、地域の小学校などで環境教育グッズとして活用していきたいと思います。
地域のイベントで、学校の総合学習の時間に、紙芝居「かん太くんにもできるエコ」をやってみませんか?
このほか、小中学校で開催して大好評をいただいている開発教育出前講座「カップめんからアジアが見える」、「地球の水ものがたり~命の水が遠ざかる~」もあります。
詳細は、WE21ジャパンまでお問い合わせください。
3/16WEまつり"春"ありがとうございました。
春、夏、秋と年3回開催しているWEまつり。
3月16日(日)10:30~14:00、たくさんの方々にお越しいただきありがとうございました。
今回の収益は、アジア交流市民の家事業に活用させていただきます。
次回の"WEまつり夏"は、日程が決まり次第、お知らせいたします。
今しばらくお待ちください。
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WEまつりとは?
WEまつりは、全国の市民の方々からWE21ジャパンに寄せられた衣類や雑貨などの
寄付品を販売するフリーマーケットです。今回のWEまつり"春"では、寄付品の販売のほか、
カンボジアの子どもたちに送る人形とボールを作る「布チョッキン」講座(幼い難民を考える会)、
インドのカラフルな裂き織りバッグや、タイのお菓子、ハイビスカスジュースなどのアジアングッズ
&フードも販売しました。
日時:3月16日(日)10:30~14:00
場所:大和リサイクル・デリバリーセンター(相鉄線、小田急線大和駅徒歩10分)
地図はこちら。
※入場自由です。
8/21or22「プロから学ぶ!キャンペーン」講座参加者募集!
講座参加者募集中!!
プロから学ぶ!キャンペーン
「100万人のキャンドルナイト」や、人々をハッとさせたあの取り組み。
どんな仕掛けがあったのでしょうか。
企業、NGO、行政のさまざまな分野で活躍するクリエーターからコツを学ぶ貴重な機会です。
本講座で扱う内容は、キャンペーンに限らず、日頃の市民活動にも生きてきます。
たくさんの人を巻き込んで自分たちの活動を活性化させたい!と考えている方、
そのヒントが得られるかもしれません!!
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日時・会場: *2日間とも内容は一緒です*
■2008年8月21日(木)13:00~16:00 @
2/24環境シンポジウム『世界につながる身近なエコ』 報告
環境シンポジウム2008 『世界につながる身近なエコ』 開催
~つなげよう未来の子どもたちへ 広めよう私たちにできること~
2月24日(日)、非営利のリサイクルショップを通して環境の社会貢献を行っているNPO(エコメッセ、ザ・ピープル)と、神奈川県環境計画課がパネラーとして参加して、日常の環境活動から見えてきた課題や可能性を共有、市民が進める地域循環型社会づくりへの転換を一緒に考えるシンポジウムを開催しました。
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【第1部】基調講演「世界から貧しさをなくす方法」 講師 樫田秀樹さん
サラワク州では、熱帯林伐採(建築現場でのコンクリートパネル用)、油やしプランテーション(食用パーム油や石鹸・シャンプー・洗剤用)、早生樹プランテーション(OA用紙用)が、実は日本人の日常生活が引き起こしているということを、森林伐採や抵抗する現地住民の写真とともにお話いただきました。そして、このような現状に対して、多くのNGOが支援を展開する中、その動機となる「善意」の使い方を誤ると、受益者である現地の人々を傷つけてしまうこともあるというお話もありました。
樫田さん曰く、その解決の方法として、「これをやったからと言って世界の貧しさがすべてなくなるわけではないけれども」、
①他国に頼るのではなく、まずは足元の日本にある森や、油(米油)の資源を活用すること
②輸入に頼るとしても、必ず環境や人権に配慮した製品を求める。それらの本物の情報を手に入れること
が、大切だそうです。
そして私たちができることは、「日常的にできる簡単な行為を日常化」すること」、「このような問題が起きている原因は、それを「知らないから」なので、「知らせていくこと」が大切なのだとのことでした。
【第2部】パネルディスカッション

エコメッセ、ザ・ピープル、神奈川県環境計画課の方から、地域循環型社会への転換を進める活動を紹介していただきました。
エコメッセでは、市民から寄付された品物の販売から得た収益で、太陽光パネル、雨水貯水タンクの設置や環境教育プログラムを行い、ザ・ピープルでは、市内に設置したリサイクルボックスから回収した古着から、ウールリサイクルをして自動車の内装材にしたり、人形やフェルトなどのオリジナル商品を開発をしています。
そして神奈川県環境計画課からは、神奈川県での温暖化防止ルールづくり(地球温暖化対策推進条例(仮称))について発表していただきました。
シンポジウムでは、非営利のリサイクルショップからリユース・リサイクル事業を行っている市民と行政、それぞれの立場から地球循環型の社会づくりにむけて協働していくことを確認した機会でした。
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<シンポジウム詳細>
【日 時】 2008年2月24日(日)13:30~16:30
【会 場】 かながわ労働プラザ 多目的ホールA
【プログラム】
①基調講演「世界から貧しさをなくす方法」
講師:樫田秀樹さん(ルポライター。
(「世界から貧しさをなくす30の方法」(合同出版)編者。)
②パネルディスカッション
コーディネーター:佐久間智子さん(「環境・持続社会」研究センター理事)
パネラー ① 小出律子さん (特非)エコメッセ事務局長
② 吉田恵美子さん (特非)ザ・ピープル代表
③ 伊藤靖志さん 神奈川県環境計画課
④ 郡司真弓 (特非)WE21ジャパン理事長
【参加者】88名
【主催】特定非営利活動法人 WE21ジャパン
【協賛】ツルミ印刷株式会社、ナカノ株式会社、株式会社健康産業、有限会社柿野屋印刷所
シンポジウムのチラシはこちら。


