1/14,15「脱原発世界会議 2012 YOKOHAMA」にブース出展します!
2012年1月14日(土)、15日(日)にパシフィコ横浜で開催される
「脱原発世界会議 2012 YOKOHAM」に、WE21ジャパンではブース出展することになりました。
脱原発世界会議とは、福島の現実をみつめ、
原子力からの脱却を世界に発信する国際市民会議です。
世界の叡智を集めつつ、新しいアクションを生み出すことをめざします。
20カ国50名以上の専門家や実践家が来日します。 (以上、HPより抜粋)
ジャーナリストやアーティスト、研究者によるトークイベントのほか、
・ 原発や自然エネルギーについて議論を深める10のセッション
・ 福島の人たちや避難している人たちによる企画
・ 子どもたちが自ら放射能やエネルギーについて考える子ども向けプログラム
・ 約100の市民団体やNGOによるもちこみ企画
(自然エネルギーによる被災地支援、原発に頼らない地域づくり、学生会議、原発労働者問題)
などが開催されます。
WE21ジャパンは、もちこみ企画に参加し、
資源の地域内循環を実践している中から脱原発に向けた提言と、
平和な社会を築くための問題提起を行います。
◆◇◆◇◆脱原発世界会議 2012 YOKOHAMA◆◇◆◇◆
日時:2012年1月14日(土)、15日(日)
場所:パシフィコ横浜(みなとみらい線みなとみらい駅徒歩3分、JR線桜木町駅徒歩12分)
http://www.pacifico.co.jp/visitor/accessmap.html
チケット:「脱原発世界会議」公式HPから購入 http://www.npfree.jp/index.html
主催:「脱原発世界会議」実行委員会
【事務局連絡先】
〒169-0075 東京都新宿区高田馬場3-13-1 ノークビルB1 ピースボート内
TEL:03-3363-7561 FAX:03-3363-7562 http://www.npfree.jp/
【震災支援】11/25国際ボランティアセンター山形(IVY)「キャッシュ・フォー・ワーク」報告会【報告】
WE21ジャパンでは、国際ボランティアセンター山形(IVY)の
「キャッシュ・フォー・ワーク」プロジェクトを東日本大震災の寄付先の一つとしています。
11月25日(金)、IVY事業担当スタッフをお招きして、活動報告会を開催しました。
◆石巻市、気仙沼市で進めるキャッシュ・フォー・ワーク(cash for work)事業
災害地等において被災者を復興事業に雇用し、賃金を支払うことで、
被災地の円滑な経済復興と、被災者の自立支援につなげる、国際協力の手法です。
IVYでは、この手法を復興に取り入れ、外部のボランティアに頼るのではなく、
地域の中で「人とお金が回る」ことが、地域経済にとっても、個々の尊厳と自立にとっても
最重要と考え、また、政府、自治体の支援が充分かつ迅速でない現場を鑑み、
市民社会がより迅速に柔軟に対応することが重要と考え、本事業を企画・実施しています。
(※以上、IVYのホームページより概要を抜粋)
<報告会に参加された方から、感想を寄せていただきました。>
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東日本震災から約9か月が経過し、被災地に寒さが迫っています。
被災地での支援活動として「キャッシュ・フォー・ワーク」について、
活動の詳細と成果についてお聞きしました。
仕事の提供・朝市・高齢者の見守り
震災直後は物資を届けることからスタートしたが、
「今一番ほしいものは仕事だ」という声を聞き、
がれき撤去や側溝の清掃などの復興に向けた作業に対して、
時給800円で雇用、終了後にその場で現金で支払う事業を始めました。
家や職場を流され、仕事を失くした方々が、毎日の生活のペースを保って、
家族や地域のために働くことで、「自分の存在意義を感じられる」と話されたといいます。
また、地元の商店から仕入れた商品を仮設住宅で売る朝市を行い、
その横で机と椅子を出してのお茶会では住民のコミュニケーションが生まれ、
ヘルパー経験者の方が高齢者を定期的に訪問する見守り支援活動も仕事として行っています。
このプロジェクトは、3月末までで終了と考えており、
それまでは、安心して次のステップを考えられるための支援期間として、
仕事の合間に、研修や資格取得をしながら再就職活動を、
独立や起業に向けた準備として基礎的な知識や講習などを予定しているということでした。
「ものは流れても、心までは流れません」被災者の決意の言葉
石巻市と気仙沼市の2地域で、
・10月末までの雇用者数は93名、
・261回の朝市の開催、
・386回の見守り活動という実績は、
広大な被災地の中では小さな成果かもしれませんが、
地域の方々の気持ちに寄り添い、ニーズに沿った意義ある支援活動だと感じました。
「ものは流れても、心までは流れません」被災者の復興への決意の言葉です。
(WE21伊勢原 H.J)
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===国際ボランティアセンター山形(IVY)「キャッシュ・フォー・ワーク」報告会 概要===
【日時】 11月25日(金)10:00~12:00
【場所】 かながわ県民サポートセンター305室(60人室)
(横浜駅北西口徒歩5分)
【講師】 認定NPO法人 国際ボランティアセンター山形(IVY)
「キャッシュ フォー ワーク」プロジェクトマネージャー 服部圭介さん
http://www.ivyivy.org/news/post-65.html
【参加費】 無料
【主催】 特定非営利活動法人 WE21ジャパン
TEL:045-440-0421 FAX:045-440-0440 E-mail:info@we21japan.org
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<WE21ジャパンの東日本大震災支援 これまでの取り組み>
WEショップの収益寄付や募金を募り、被災地で支援活動を行う3つの団体/事業への寄付を
通じて、復興を支援をしています。現在までに3,081,694円を届けてきました。(2011年11月末現在)
▼2011年8月 ザ・ピープル「いわき自立復興プロジェクト」報告会を開催
10/30秋恒例 「WEまつり in EBINA」開催【写真・インタビュー動画更新】
WEまつり in EBINAへのご来場、ありがとうございました!
お天気もなんとか持ちこたえ、
環境や民際協力などの活動の紹介、寄付品の販売、
フェアトレード品の販売、ファッションショー、コンサートなどを行いました。
お楽しみいただけましたでしょうか?
当日収益は981,050円は、フィリピン・ベンゲット州での「コーヒーの森づくり事業」、
「ベンゲット復興基金」などに活用し、先住民族の人びとの生活向上に役立てていきます。
ご協力ありがとうございました。
【WEまつり インタビュー動画です。】
【当日の様子を写真でご紹介します。】
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全国からの秋冬物の寄付品販売 フィリピンのジンジャーティー・コーヒーの販売
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フィリピンでの民際協力活動を紹介 寄付の洋服・雑貨"ザ・WEブランド"を
身にまとってファッション・ショー
着物からリメイク フェアトレードを通した ソーラークッカーで
カンボジア支援(WE21つるみ) 焼きソーセージづくり
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集合写真をパチリッ!WEまつりの準備・運営を進めた地域のボランティア、スタッフの皆さん
WEまつり in EBINA 2011 開催概要
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日時:2011年10月30日(日)10:00~15:00
会場:海老名中央公園(神奈川県海老名市中央1-291-3)
http://www.city.ebina.kanagawa.jp/www/contents/1171521529599/index.html
小田急線・相鉄線海老名駅東口より徒歩2分(ビナウォークとマルイの間にある公園)
プログラム:
<バザー会場>全国から寄せられた衣類や雑貨の販売
<ステージ>ファッションショー
*WE21ジャパンへ寄付された洋服・雑貨、リメイク、支援先の民族衣装
*コンサート~川井正隆グループ
ドラマーとして様々なアーティストのライブ・レコーディングを
サポートする傍ら、カホン奏者としても活躍。
自身が定期的に行うsession「Fusion Drummers Web」では
須藤満(T-square)、増崎孝司(Dimension)、和佐田達彦(爆風
スランプ)など、トッププロとも共演。
2008年には初ソロアルバム「live and let live」発売。
近年は作曲家として女性シンガーや映画への楽曲提供を行う。
このグループはメンバーを定めず、そんな川井正隆の楽曲を
一番いい形でお届けできるメンバーで不定期に演奏しています。
ポップでキャッチーな音楽に耳を傾けてもらえれば幸いです。
2011年10月30日メンバー
Gt.鷹股慎(from fuzzy)、Key.山口亘、Ba.儀保努、Dr.川井正隆
主催:WE21ジャパン
後援:海老名市
収益は、フィリピン・ベンゲット州での「コーヒーの森づくり事業」、
「ベンゲット復興基金」に活用し、先住民族の人びとの生活向上に役立てます。
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10/1,2グローバルフェスタ、10/22,23よこはま国際フェスタに出展しました。
10月6日は国際協力の日、16日は世界食料デー、17日は貧困撲滅のための国際デーと、
記念日にあわせて国際協力の活動を紹介するイベントが、全国各地で行われています。
WE21ジャパンは、
10月1日(土)、2(日)は東京・日比谷公園での「グローバルフェスタ」、
10月22日(土)、23日(日)には横浜・象の鼻パークでの「よこはま国際フェスタ」に出展しました。
よこはま国際フェスタは、雨のため、残念ながら日曜日だけの開催になりましたが、
インターンの学生さんたちに作っていただいたジンジャーティーなどのディスプレイが大活躍し、
フィリピンの人びととの民際協力やWEショップのしくみについて、たくさんの方に紹介させていただきました。
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グローバルフェスタ フィリピンとのフェアトレード"ジンジャーティー"
◆グローバルフェスタ◆
10月1日(土)、2日(日)10:00~17:00 @東京 日比谷公園
http://www.gfjapan.com/
◆よこはま国際フェスタ◆
10月22日(土)・23日(日)10:30~17:00 @象の鼻パークBゾーン
http://yokohama-c-festa.org/
9/30講座「安心して暮らすために私たちにできること―自然エネルギーへのシフトに向けて」【報告】
東日本大震災、とりわけ福島の原発被災をきっかけに、
自然エネルギーについて考えるとともに、
これを進める大きな力として、私たち市民がどのように
行動していったらよいのか、を考える時期になっています。
WE21ジャパンでは、
エネルギーを大量に消費する生活スタイルを見直し、
自然エネルギーへシフトしていく社会をつくっていくため、
今回、長年、環境問題に関わり、自ら生活者として自然エネルギーを
実践されているきくちゆみさんを招いて、地域に暮らす一人の市民として
今後何ができるのかなど、を一緒に考える講座を開催しました。
◆◆◆◆◆◆◆◆ 講座概要 ◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
講座「安心して暮らすために私たちにできること―自然エネルギーへのシフトに向けて」
【日時】 2011年9月30日(金)18:00~20:00
【会場】 かながわ県民センター305室(横浜駅北西口下車徒歩5分)
【講師】 きくち ゆみ さん
<プロフィール>
東京に生まれ育つ。マスコミ、金融界を経て、1990年より環境問題の解決を
ライフワークにする。92年、ブラジルのリオで開催された国連開発環境会議で
NGO条約の作成に関わる。97年より南房総の山間地にハーモニクスライフ
センターを開設し、米と野菜を育て、自給的な暮らしを始める。
環境・平和・自然療法・911事件・ローフード・非暴力コミュニケーションなどを
テーマに書き、話し、訳し、企画する。311原発震災以降、脱原発とエネルギ
ーシフトを目指して活動中。著書に『地球と一緒に生きる』『地球を愛して生
きる』『ハーモニクスライフ 自然派生活のすすめ』他。
現在、ハワイ島にエコビレッジ創設準備中。
【主催】 WE21ジャパン ![]()
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―安心して暮らすために私たちができること―
(参加された方からの感想をご紹介します。)
東日本大震災の津波によりもたらされた福島第一原子力発電所の事故後、
日本の自然環境は一変してしまいました。毎日ニュースでは各地の放射線量の
数値が出され、複雑な時代に生きていることを実感せざるを得ない毎日です。
そんな悶もんとした思いでいた時の講演会参加の呼びかけでしたので、
ぜひお話を伺いたくて参加しました。
グローバルな視点からのお話はとても興味深いもので、具体的で分かりやすく、
例えば、戦争や原子力発電に寄与する銀行ではなく、地方の活性化に協力する銀行を
選択するとか、省エネ家電を選ぶなど、私たちの日常生活にも取り入れられやすい事柄が
多くて、4人のお子さんをお持ちのお母さんとしての愛情いっぱいのお話でした。
ただ、きくちゆみさんのようにグローバルにネットワークを持っている方は
いざという時に避難する場所もあるのでしょうが、ほとんどの方がこの日本国内で
生きていくしか仕方がない人々だと思うと複雑です。
20年前には輸入品において1kg当たり370ベクレルでも高いと敬遠していたのに、
今や政府が出している暫定基準値が500ベクレルとは世界一高い数値と聞くと、
今日本に生きる私たちに何ができるのか、考え込んでしまいます。
まず現実的にできることから行動を起こしていくしかありません。
喫緊の課題は、現在稼動している原子力発電所がすべて定期点検に入る
来年の5月まで再稼働させないために動いていくことです。
「全国1000万人署名」もその一つです。
約1年間、原子力に頼らない生活ができることを証明できれば、
廃炉にしていくことも可能なのですから。
(WE21ジャパンさかえ K.K)
9/16講座「"貧困国"の"食の安全"に私たちの責任?-アフリカに導入される遺伝子組み換え作物の事例から(世界食料デー月間2011 プレイベント)【報告】
WE21ジャパンを含むNGOや国際機関8団体は、
10月を「『世界食料デー』月間2011~みんなで食べる幸せを~」として、
世界の食料問題を考える取り組みを広く呼びかけています。
キャンペーンHP:http://www.worldfoodday-japan.net/
9月16日(金)、その一環として、
アフリカに導入される遺伝子組み換え作物の問題から、
世界の食料問題と私たちの暮らしのつながりを考える講座を開催しました。
◆◆◆◆◆◆◆◆ 講座概要 ◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
「食の安全」・・・ 私たち自身の「食の安全」はもちろん必要ですが、同時に世界、
そして「貧困国」の「食の安全」について、思いをはせる人はどれくらいいるでしょうか。
いわゆる「先進国」や「アグリビジネス」がこうした国の「食の安全」を脅かしている事例、
そして「先進国」の私たちの責任を、アフリカへの遺伝子組み換え作物導入の事例から考えます。
【日時】 9月16日(金)13:30~16:00
【会場】 かながわ県民サポートセンター305号室
【講師】 津山直子さん (「動く→動かす」(GCAP Japan)代表、
アフリカ日本協議会理事、関西大学客員教授、元JVC南アフリカ現地代表)
【共催】 WE21ジャパン、アフリカ日本協議会
【取り上げる現状や課題】 ![]()
・アフリカにおける「食料増産」「国際協力」の名目での 遺伝子組み換え作物を導入する動き
・いわゆる「先進国」や「アグリビジネス」の関わり
・こうした遺伝子組換え作物が「食の安全」に及ぼす 影響やその他の問題
・この問題に取り組んでいるNGOや市民団体の活動
・日本からできること
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
遺伝子組み換え作物の導入~支援は、常に現地とギャップが出ないようにするのが重要~
(WE21ジャパンのインターン生からの報告)
南アは世界第8位のGM作物生産国であり、また日本は世界最大のGM作物輸入国で、
毎年1,600万tを輸入しています。私たちも決して無関係ではありません。GM作物は、
除草剤を撒いても枯れないなど便利な一方、生殖機能の異常など、生態系の破壊や
人体への被害が懸念されています。
しかし近年、南アでは「食糧援助」として、GM作物が貧困層である黒人小規模農家に
配布され、様々な問題を引き起こしています。例えば、支援の際の自己負担金が支払えず
GM農業を中止しても、土壌が変質してしまったために伝統的な農業に戻れずに、
ますます貧困と飢餓に陥るなどといったように、事態は深刻です。
このような中で有機農法を広めようとしている津山さんは、
「GMは自分たちの問題であると同時に世界の大きな課題になっている。
市民としてのネットワークを広げて行動していくことが大切」と言います。
私は今回初めてこの問題を知り、支援に深くかかわるアメリカの大企業などの姿から、
強者による搾取構造という面と、支援のあり方について考えさせられました。
上からの一方的な「支援」になっていないか、持続可能かなどを考慮して、
常に現地とギャップが出ないようにするのが重要なのだな、と分かりました。
また津山さんは ミレニアム開発目標(MDGs)の貧困・飢餓の撲滅についても言及し、
「食料をあげることだけが問題解決ではない。今日のおなかをいっぱいにするだけ
ではなくて、安定した、安心できる生活を送っていくという意味での貧困や飢餓をなくす、
ということではなくてはいけない」
との言葉が印象に残りました。
(インターン K.S)
8/23大震災支援報告会「いわき市小名浜における3・11大震災からの自立復興プロジェクト(NPO法人ザ・ピープル)」【報告】
震災から5ヶ月が経とうとしています。
震災後から、WEショップ店頭での募金や、
4月30日(土)に開催した販売イベント「みんなでバザー」の収益の寄付を通して、
福島県いわき市で復興活動を行っているNPO法人「ザ・ピープル」を応援しています。
8月23日(火)、ザ・ピープルの理事長、吉田恵美子さんをお招きして報告会を開き、
今日までの被害状況や復興に向けての活動、今後の展望をお話していただきました。
報告会に参加された方からいただいた感想をご紹介します。
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いわきで生産、販売して自立へ~母さんの弁当、オーガニックコットン栽培
3.11の東日本大震災から5カ月、4月にはWE21の有志がザ・ピープルを通じて
避難所に野菜を届ける "いわき野菜はこび隊"の一員として現地に行く機会を持ち、
その現状は言葉に表すことができないくらいの衝撃でした。
災害復興はどうなるのだろうと気になりながらも、
WEショップでの募金活動をしていくことしかできていませんでした。
今回、どのように復興が進んでいるのか、
ザ・ピープル理事長の吉田さんのお話を聞くため、報告会に参加しました。
吉田さんはご自身も被災者でありながら、動かなくてはと考え、
古着の提供や食材の配布などを始めました。そんな中で3点のことが見えてきたそうです。
①本当に必要な品物が届いていないことが多い。
そこで御用聞きをし、必要な人に必要なものを届ける。
②被災者が元気になるには自分たちで動くことが大切と考え、
炊き出しを受けるだけでなく自炊をする方向に持って行った。
③自炊でいわきの野菜を使用しているが、それだけでなく、
首都圏などで販売することも大切である。
そしてツイッターで集まった若者や、ザ・ピープル、地域の若者グループで
「いわき市災害ボランティアセンター」を開き、ボランティアによる災害救援を行ってきました。
そして、被災者支援事業の展開として、
自炊グループから生まれた「母さんの弁当」を移動販売しています。
これからは災害救援から復興支援となっていきます。
いわきは原発特需と言われているが、経済の立て直しには
いわきで生産、販売することで自立することが大切とのこと。
漁業は当面難しく、農業も食料とすることが難しいので、
塩害や放射線の影響が高い地域にはオーガニックコットンを
栽培して自立する方向を考えて行きたいとのお話でした。
そして、一人一人に合わせた復興支援を行っていくとのことです。
吉田さんのパワーの強さでどんどん前に進んでいるようです。
20年にわたるザ・ピープルの地域での活動は、
災害時にも、強い使命感を持って活動されていました。
私たちは逆の立場であった時、何ができるのか、を
考えるきっかけにして、これからも応援していきたいと考えています。
(WE21ジャパンいそご N.E)
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震災直後の福島県いわき市 4月、WE21有志による被災地訪問
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4/30復興支援「みんなでバザー」開催 バザーでのいわき市物産品販売
◆◆◆◆◆◆◆◆ 報告会概要 ◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
【日時】 8月23日(火)10:30~12:30
【場所】 かながわ県民センター403室(60人室)
http://www.pref.kanagawa.jp/cnt/f5681/p16362.html
【報告者】 NPO法人「ザ・ピープル」(福島県いわき市) 理事長 吉田恵美子さん
http://www.iwaki-j.com/people/
本来は、福島県いわき市でリユース・リサイクル活動を行なっている団体ですが、
震災直後から、すぐに被災者への物資支援活動に乗り出しました。
さらに被災地市民として、復興のための市民の動きを作りながら、
一過性の外部者支援ではなく、地域に根ざした、雇用を生み出すところまでの
支援を進めています。
【主催・お申込み】 WE21ジャパン
氏名・所属(あれば)・ご連絡先を明記の上、下記までお申し込みください。
TEL:045-440-0421 FAX:045-440-0440
info#we21japan.org(♯を@に変えてください。)
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
ヨコハマトリエンナーレ2011~寄付衣類がアート作品に!【写真UP!】
WE21ジャパンへ寄付していただいた衣類の中で、
残念ながら販売に適さないものも最後まで活用しようと、
アート作品の素材として、アーティストさんに提供しています。
3年前より群馬、広島、そして今年は横浜で開かれる芸術展に出品しているアーティスト、
安部泰輔さんは、布切れを使って人形などを制作し、作品を発表しています。
現在、横浜みなとみらい地区で開催の「ヨコハマトリエンナーレ2011」では、
ご寄付いただいた衣類や布を使った、すてきなアート作品が展示されています。
そして、トリエンナーレとの特別連携プログラムとなっている「黄金町バザール」イベントでも、
8/31まで安部さん自身による公開制作も行われています。
ぜひ古着のもう一つの魅力を、目で見てさわって感じてみてください!
黄金町バザールの会場では、安部さんが作品を制作中(8/31迄)。
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=====トリエンナーレ 開催概要====================
【日時】 2011年8月6日(土)~11月6日(日)11時~18時
(8月、9月の毎週木曜日、10/13、10/27休場)
【会場】 横浜美術館、日本郵船海岸通倉庫(BankART Studio NYK)、その他周辺地域
【チケット】 <当日>一般1600、大・専1000、高600円
※アートによるまちの再生として、横浜市中区黄金町エリアで行われる
「黄金町バザール」も楽しめる特別連携セット券あり。
【取り扱い】 横浜美術館ほか横浜市内、東京都内文化施設等、各種プレイガイド。
【主催】 横浜市、NHK、朝日新聞社、横浜トリエンナーレ組織委員会
【URL】 ヨコハマトリエンナーレ:http://118.151.165.140/
黄金町バザール:http://www.koganecho.net/koganecho-bazaar-2011/
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☆安部泰輔 さん プロフィール (黄金町バザールHPより抜粋)
これまで、観客参加型のインスタレーションの中で古着やハギレを使って小さな立体
(ヌイグルミ)を製作し、それらに関わる全てを視覚化する活動を続けてきた。
展覧会時には各地を移動する生活だが、地元大分県での暮らしを続けることで、
移りゆく状況を俯瞰しつつ製作することを試みている。
主な展覧会は「横浜トリエンナーレ2005」、「まいにち アート!!」(群馬県立近代美術館)、
「ふしぎの森の美術館」(広島市現代美術館)など。
4/30東北関東大震災の被災者応援イベント「みんなでバザー」開催報告【動画up!】
東北関東大震災で被災された皆さまに心よりお見舞い申し上げます。
WE21ジャパンが被災地のためにできる支援として、
4月30日(土)、海老名中央公園(神奈川県海老名市)で、
東北関東大震災の被災者応援イベント「みんなでバザー」を開催しました。
「みんなでバザー」は、市民の皆さんによるバザー出店とWE21ジャパンによるバザー出店での
販売収益を、すべて被災者支援に寄付するという販売イベント。
「震災で被災された方々のために何かしたい!」との思いで、
多くの方から物品のご寄付をいただき、バザーではお買い物などを楽しんでいただきました。
当日の収益金額は、1,059,066円となりました!
バザーで販売する物品の寄付をしてくださった方、
ブース出店をしてくださった方、
バザーに買い物にいらしてくださった方、
皆様の心からのご協力に感謝申し上げます。
今回のバザー収益金はすべて、被災者支援を行う3つの団体/事業に等分して
寄付させていただきます。(下記参照)
今後の復興に向けて、少しでも被災された方々の役に立つよう、願っています。
ブースを自由に動き回れないほどたくさんのお客様。 寄付の物品をお持込いただいた方も多くいらっしゃいました。
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一般出店ブースも大盛況でした。 福島県いわき市の物産品も販売。
「東北に友人がいて。できることをしたい。」が出店のきっかけだそう。 お昼をまわった頃にはお漬物は完売に。
当日の様子を動画にまとめました。
今回のバザー収益金は以下の3事業/団体へ寄付させていただきます。
<寄付先>
◆「東日本大震災 支援活動まとめて募金」
(特活)国際協力NGOセンター(JANIC))が運営する募金です。
寄付した募金は、被災者に向けて緊急支援を実施している、もしくは
支援活動実施を決定しているJANIC正会員団体である33団体(4/11時点)に均等配分されます。
http://www.janic.org/bokin/matomete/matomete14.php
◆「東北広域震災NGOセンター」
認定NPO法人 国際ボランティアセンター山形(IVY)(事務局団体)が、
比較的被害が少なかった山形県の団体こそ調整を担うべきとして設立しました。
東北内外32の団体・グループのネットワークで(4/11時点)、人・情報・物資・資金を共有し、
宮城県にて、物資支援提供、炊き出し、避難所の整備、被災者雇用創出復興事業などを実施。
事務局団体であるIVYは、個別活動もしくはネットワークに加わる団体との共同活動のほか、
諸団体間調整、情報の収集提供、行政との調整窓口などの実務を担っています。
募金は、リクエストのあった支援物資の調達費、炊き出しの材料費、燃料費、道具のレンタル代、
ディーゼル代などにあてられます。
http://www.ivyivy.org/news/ngoivy.html
◆「いわき市小名浜における3・11大震災からの自立復興プロジェクト」
福島県いわき市で活動するNPO法人ザ・ピープルは、
本来のリユース・リサイクル活動とは別に、被災者への物資支援活動を行っています。
さらに被災地市民として、復興のための市民の動きを作りながら、
一過性の外部者支援ではなく、地域に根ざした、雇用を生み出すところまでの
支援を計画していています。
WE21ジャパンは、2008年からお互いのリユース・リサイクル活動を学びあい、交流を深めてきました。
震災直後から被災者の支援を行っているザ・ピープルを応援していきたいと考えています。
http://www.iwaki-j.com/people/
◆◆◆「みんなでバザー」 開催概要◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
【日程】 2011年4月30日(土)10:00~15:00(少雨決行)
【会場】 海老名中央公園(〒243-0432 神奈川県海老名市中央一丁目291番地の3)
http://www.city.ebina.kanagawa.jp/www/contents/1171521529599/index.html
※交通アクセス
電車:小田急線・相鉄線「海老名駅」下車 東口から徒歩2分
車:近隣の有料駐車場をご利用ください(海老名中央公園地下駐車場(有料))。
http://www.city.ebina.kanagawa.jp/www/contents/1137653852999/index.html
【内容】 フリーマーケット形式による物品販売
(一般の市民の皆さん・・・ブース出店による物品の販売)
(WE21ジャパン地域NPO、WE21ジャパン・・・市民から寄付された物品の販売)
※収益をすべて、被災者支援活動を行う3つの事業/団体へ寄付します。
【入場】 無料
【主催・問い合わせ】 特定非営利活動法人WE21ジャパン(担当:渋谷)
〒221-0052横浜市神奈川区栄町11-5栄町第2ビル3F
TEL:045-440-0421 FAX:045-440-0440
E-mail:info@we21japan.org
【後援】 海老名市、神奈川県、横浜NGO連絡会(YNN)、国際協力NGOセンター(JANIC)
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
※今後、ご寄付いただける物品は、エコものセンターへお送りください。
秋のイベント等で販売し、通常の活動(リユース・リサイクル活動、民際支援
活動)に活用させていただきます。 寄付品種類・寄付方法について
【中止】3/31経験交流事業報告会~先住民族の「命と暮らしと文化」を守る~
東北地方太平洋沖大震災の余震が続き、交通機関の運行も十分ではないことから、
3月31日(木)に予定していた経験交流事業報告会は中止とさせていただきます。
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WE21ジャパンが2011年11月26日~12月4日に行った「フィリピン・ベンゲット州の
先住民族の環境と伝統的コミュニティをサポートする市民の経験交流活動」の報告会を開催します。
<報告会概要>
【日時】 2011年3月31日(木)13:30~16:00
【場所】 かながわ県民サポートセンター403号室
【定員】 60名 ※無料
【内容】 フィリピンでは現在、各地で鉱山開発の申請が続き、また過去・現在の開発に伴う
被害の問題を抱えています。
日本では鉱山跡地の土壌回復に炭が活用され森林再生が進められていることから、
今回の経験交流事業では、炭の持つ力を紹介し、現地の農民が活用しやすいように、
ドラム缶の簡易な炭焼きシステムで、もみ殻を活用した炭作りと、その際に抽出される
木酢液の活用を伝えました。
日本では鉱山開発はほとんど姿を消しましたが、金属の消費は増える中でもっぱら
海外から金属を輸入しています。開発現場で壊されていく環境、そして壊されていく
人々の暮らしに対して私たちができることを一緒に考えていきましょう。
【報告者】WE21ジャパン経験交流プロジェクト・メンバー
【申込】 WE21ジャパン宛てに、氏名・連絡先・所属(あれば)を明記の上、
FAX又はEmailで申込(3月25日(月)締切)。
【主催】 WE21ジャパン FAX:045-440-0440 info@we21japan.org
※本事業は、公益信託「アジア・コミュニティ・トラスト」特別基金『アジア民衆パートナーシップ支援基金』助成を受けています。
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WE21ジャパン 2010年度 経験交流事業
国を超えた共通の課題について、支援先の人びとやNGOスタッフとの
研修や交流を行っています(経験交流事業)。
現在、日本では、足尾銅山を含む鉱山跡地の土壌回復に
炭が活用され、森林再生が進められていることから、
WE21ジャパンでは、鉱山開発に伴う被害の問題を抱えている
フィリピン・ベンゲット州の人びとに対して、炭の持つ力を紹介し、
もみ殻を活用した炭作りや、その際に抽出される木酢液の活用を
伝える経験交流事業を行っています。
3/1,2 WEフェスタ「もったいないを活かそう!」開催報告【動画up】
今年で3回目を迎えるイベント「WEフェスタ」。
WE21ジャパンの活動を紹介するとともに、
衣類の廃棄を少なくしようと地域で活躍するリメイクチームが作った作品を展示・販売しました。
日時:2011年3月1日(火)11:00~18:00、2日(水)11:00~16:00
会場:かながわ県民センター 1階展示場(横浜駅西口 徒歩5分)
http://www.pref.kanagawa.jp/osirase/02/0051/center/access.html
※入場無料
【3月1日(月)WEフェスタ会場からお届けした生放送の録画をアップしました。】
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WEフェスタ~もったいないを活かそう!
2日間で約530名近くのお客様にWEフェスタを訪れていただきました。
この日を迎えるために、今、地域で活躍するたくさんのリメイク・ボランティアが、
1年間をかけて1000点近くのリメイク作品を作り、さらに腕に磨きのかかった
色とりどりの作品が会場を埋め尽くしました。
フェスタ当日は、リメイク・ボランティアが展示・販売ブースに入って、
自らリメイク作品を紹介したり、販売しながら、
WEフェスタにいらしたお客様と情報交換をしたり、リメイクの楽しみを共有しました。
リメイクにふれあい、楽しみながら、衣類のリユース・リサイクルを進めていきましょう!
展示・販売の内容:
*手作りリメイク作品の展示・販売
*リユース品(衣類、雑貨、和物)などの販売
*リメイク体験「古着でアート」(13:00~16:00)
*衣類の寄付・回収
主催・問合せ:(特非)WE21ジャパン
Tel:045-440-0421 Fax:045-440-0440(平日10:00~18:00)
E-mail:info@we21japan.org
2/23着物のリユース 「着物フェア」@WEショップ上永谷店紹介【動画up】
リユースを進めるため、寄付された着物や和装小物を販売する着物フェアが、
各地のWEショップで開催されています。
横浜市港南区にあるWEショップ上永谷店では、
21日(月)~26日(土)の1週間、着物フェアを開催。
2月23日(水)15時頃~、上永谷店から生中継しながら、
着物フェアの様子やリメイクの取り組みについてお伝えしました。
上永谷店の着物フェア↓
http://www.we21japan.org/we-shop/2011/02/22126_1.php
2月23日(水)15時~【着物フェア開催@WEショップ上永谷店】録画
これまでの放送の録画は、生中継配信サイト「WEショップTV」でご覧いただけます。↓
http://www.ustream.tv/channel/weショップ-tv
2/11横浜国際フォーラムで「米軍基地と地域平和」セミナーを開催【動画up】
2月11日(金)15時~、横浜国際フェスタの分科会で、
私たちが暮らす地域にある米軍基地の問題からアジア地域の平和を考えていこうと、
活動しているWE21ジャパン・平和政策チームがセミナーを開きました。
昨年、沖縄、韓国の米軍基地を訪れ、アジア地域における米軍基地の戦略と役割について
学んできたことをもとに、足元から平和を築いていくにはどうしたらよいのか?
皆さんと一緒に考えていきたいと思います。
2月11日(金)15:00~15:50 「米軍基地と地域平和」セミナー
予定していた「キチアルTV」さんによる生中継は、会場内の電波状態が悪く
行えませんでしたので、録画でご覧ください。
◆横浜国際フォーラム分科会 「米軍基地と地域平和」セミナー 概要
日時:2月11日(金・祝)15:00~15:50
場所:JICA横浜「セミナールーム4」
(みなとみらい線馬車道駅徒歩10分、JR桜木町駅徒歩15分)
http://www.jica.go.jp/yokohama/office/access.html
参加費:300円 ※横浜国際フォーラム資料代として、別途300円がかかります(2日間有効)。
※高校生以下、無料
セミナー申込:氏名・TEL・住所又はメール、参加希望日を明記の上、
メール又は葉書で下記事務局まで申込。
よこはま国際協力・国際交流プラットフォーム運営委員会事務局
(特活)横浜NGO連絡会
〒231-0001横浜市中区新港2-3-1
TEL:045-662-6350 E-mail:info@yokohama-c-plat.org
URL:http://yokohama-c-plat.org
セミナー主催:WE21ジャパン
横浜国際フォーラム:http://yokohama-c-plat.org/forum2011.html
キチアルTV:http://kichiarutv.blogspot.com/
12/1韓国平和ツアー報告カフェ 開催報告
WE21ジャパンでは、平和、資源・環境、NPO税制の分野で、社会に働きかけしくみを
変えていく政策提言活動を行っています。
軍事力ではなく市民の交流や情報の共有から、アジア地域の中に平和を築いていこうと
活動している平和政策チームでは、現在、神奈川県にある米軍基地問題について
取り組んでいます。
沖縄の米軍基地ツアー(2月)、韓国の米軍基地ツアー(10月)を実施し、
日本と韓国の米軍基地の役割の違いや市民運動について学んできたメンバーが、
12月1日(水)、報告会を開きました。
報告会に参加した方からの感想が届きましたのでご紹介します。
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同じ米軍基地でも違う役割を担う日本と韓国
まず驚いたのが、同じ米軍基地でも日・韓では役割が違うということです。
日本では平時の訓練をし、韓国では勝利を得るための即戦訓練をしています。
つまり「実弾演習」。それが北部朝鮮との国境に近い基地で行われていることを、
どれだけの日本人が知っているでしょう。
日本のマスコミは、絶対悪の様に『北朝鮮の脅威』を煽りたてていますが、
北部朝鮮側にも脅威はあるということです(もちろん、現体制の人権侵害は看過できませんが)。
在韓米軍基地は数の上での返還は進んでいますが、中国・ロシアに対する戦略のもと、
平澤(ピョンテック)基地は拡張されています。日本と同様、基地周辺の住民は移住を強いられ、
兵士による犯罪も後を絶ちません。
民主化を勝ち取った韓国の人びとのたくましさ
これに対し、韓国の市民グループは日米安保にあたる韓米駐屯軍地位協定の見直しを求め、
刑事裁判権の改定と環境条項などを新設させました。さらに「在韓米軍犯罪根絶運動本部」で
は、その被害調査や支援を行っています。
事故や事件が発生する度に、問題提起の裏付けとなるデータなどを公にして市民に説明し
社会化することが、地位協定の改定につながっています。
市民運動もバリエーションがあり一般市民が日常的に政治を口にするという報告を受け、
民主化を勝ち取った国の人びとのたくましさを感じました。
(WE21ひらつか F.M)
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**韓国平和ツアー報告カフェ 開催概要**
日時:12月1日(水)13:30~16:00
会場:WE21ジャパン相模原「スペースWEWE」(相模原市若松4-13-3)
小田急線「相模大野」駅からバスで「東通り停留所」下車1分
参加費:コーヒー&菓子代:500円 ☆フェアトレードコーヒーを飲みながらのカフェ形式
主催:WE21ジャパン平和政策チーム
「米軍基地を持つ日本と韓国」(平和政策チーム)
WE21ジャパンが活動する神奈川県は沖縄に次ぐ第2の基地県です。日本は平和憲法を持ち
ながらも米軍と自衛隊との合同訓練がすすみ、イラクへの派兵も行われてきました。
韓国の米軍駐屯地も米軍再編に伴い、北朝鮮に隣接した主要基地が南部に移動することに
なりました。この背景には、これまで北朝鮮を主な対象としていた韓米同盟が中国・ロシアも
対象に加えたことがあります。
基地の環境汚染に対しては、日本でも韓国でも、米軍は使用した基地の土壌・水質汚染に
対して責任がありませんでしたが、韓国では市民団体の動きにより、2001年に韓米行政
協定(SOFA)を改正し環境条項を新設しました。比較して日本では、日米安保条約も
日米地位協定も一度も改正することなく50年が経ちました。
今回、韓国の基地を視察し、日本と韓国の米軍基地の役割の違いが明確に分かりました。
日本は平時の訓練であり、韓国は瞬時に勝利を得るための紛争下の訓練が日常に行われる
基地でした。米軍にとって、日本と韓国の基地はセットで軍事力を高める手段として存在
しています。
米国の雇用や経済が軍事産業で支えられている今、日本社会の中で基地問題を常に意識
していくこと、そして軍事力による条約でなく、平和条約に向けた動きを、韓国と日本
の市民社会が作っていくことが今後の重要な動きであり、私たちの責任であると感じて
います。
10月「貧困なくそうキャンペーン2010」開催報告(動画UP)
10月16日は「世界食料デー」、翌17日は「貧困撲滅のための国際デー」(国連が定めています)。
この日にあわせ、毎年10月には「食料」や「貧困」の問題に取り組むための月間として、
世界中でさまざまなアクションが行なわれています。
「WE21ジャパン」では、市民の力でリユース・リサイクルショップを運営し、海外への支援活動に
取り組む「WE21ジャパン地域NPO」と各地域のショップが、「貧困なくそうキャンペーン2010」を
実施しました。
10月1日~31日の1ヶ月間、各地域やショップで、キャンペーン期間中の売上金の寄付、
講座や写真展、世界のつながりクイズ、民族衣装の試着など、独自の企画を行い、
たくさんのお客様にご参加いただきました。
各地域のキャンペーン内容はこちらからご覧ください。
キャンペーン2010 実施地域NPO一覧(2010/10/19更新).pdf
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「WE21貧困なくそうキャンペーン2010」は、以下のキャンペーンとも連携しています。
◆スタンド・アップ・テイク・アクション
(9月17~19日、貧困をなくすために"立ち上がる"世界同時イベント)
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◆世界食料デー月間2010~みんなで食べる幸せを
(10月16日世界食料デーを中心に、10月に行われる食料問題の解決に向けたキャンペーン)
![]()
◆世界の「貧しい」を半分に。MDGs2015キャンペーン
(世界189カ国が約束した世界の貧困を半減させるという目標(MDGs)の達成に向けたキャンペーン)

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10/31 WEまつり in EBINA 開催報告(動画UP!)
☆当日の動画をアップしましたので、ご覧ください。
http://www.ustream.tv/channel/we%E3%82%B7%E3%83%A7%E3%83%83%E3%83%97-tv
10月31日(日)、全国から寄付された衣類や雑貨を販売するWEまつりを、海老名で開催しました。
台風による雨もすっかり止んで、たくさんの方々にお越しいただきました。
ステージでは、歌やジャズ、インド舞踊、
WEショップに寄付された洋服・雑貨を身にまとったファッションショー、
WE21が支援をしている国々の民族衣装と活動紹介、
着物のリメイクファッションショー、
アフガニスタンで活動するNGOスタッフとのトークなど、
一日を通してさまざまなイベントを開催しました。
この日のために品物を寄付していただいた皆様、
商品を購入していただいた皆様、
ステージイベントに出演していただいたグループの皆様、
まつりの運営をお手伝いいただいたボランティアの皆様、
資源のリユースへのご協力ありがとうございました。
まつりの収益の一部(50万円)を、「フィリピン・ベンゲット州におけるコーヒーの
アグロフォレストリー栽培(森林栽培)による災害に強いコミュニティづくり」事業
への支援金として活用させていただきます。
(パートナー団体:コーディリエラ・グリーン・ネットワーク(CGN))
当日の様子をいくつか写真でご紹介します。
![]()
支援先の民族衣装を披露し、支援活動を紹介(写真はモンゴル)
![]()
まつり最後に実施した「貧困をなくしたい!スタンドアップアクション」
==「WEまつり in EBINA 」 開催概要======================
日時:2010年10月31日(日)10:00~15:00
会場:海老名中央公園(海老名市中央1-291-3)
相鉄線、小田急線海老名駅東口前 徒歩2分
海老名駅東口を出て、マルイとビナウォークの間に広がる公園です。 http://www.city.ebina.kanagawa.jp/www/contents/1171521529599/index.html
内容:寄付品の販売、
からだと地球に優しいグッズ(フェアトレード ジンジャーティー、エコてぶくろ、竹繊維靴下)
ステージイベント
(WEブランド・ファッションショー、リメイク・ファッションショー、歌、インド舞踊
byあさぷら、New Count Jazz Orchestra by北里大学BigBand、NGO&WEトーク)
携帯電話回収・リサイクルキャンペーン「ケータイゴリラ」
入場料:無料
主催:特定非営利活動法人 WE21ジャパン
後援:海老名市
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10/2-3、10/16-17国際協力イベントでブース出展!
10月はイベントの季節。全国各地で国際協力イベントが開催されています。
10月2、3日には、東京・日比谷公園で日本最大級の国際協力イベントが開催され、
WE21ジャパンもブース出展をしました。東京、埼玉、千葉などからもたくさんの方が
来場するこのイベントは、WEショップを知ってもらう絶好の機会です。
普段はWEショップを中心に販売しているジンジャーティーなどを通して、
WE21の活動について紹介しました。

10月16、17日には、神奈川県で国際協力や交際交流、多文化共生、在日外国人支援などに
取り組むNGO/NPOが活動を紹介する「横浜国際フェスタ」がありました。
ブースに立ち寄ってくださったお客さんの中には、日頃WEショップを利用してくださっている方も
いらっしゃいました。
下の写真は、「横浜国際フェスタ 子ども放送局」の子どもたちから取材を受けているところです。
![]()
10月31日には、海老名でイベント「WEまつり in EBINA」を開催します。
このイベントはWE21が主催する年に1度の大きな販売イベントです。
今年は販売のほかに、ジャズコンサートやインド舞踊、「ケータイゴリラ」(携帯電話回収)、
NGOトークなどイベントが充実。WEまつりでリユース・リサイクルを楽しみませんか?
WEまつり in EBINA:
http://www.we21japan.org/we-news/2010/10/1031_we_in_ebina.php
10/15貧困なくそうキャンペーン・イベント@WEショップいずみ萩丸店
10月、WEショップを中心にWE21ジャパン地域NPOが「貧困なくそうキャンペーンを実施しました。
WE21ジャパンいずみでは、10月15日(金)、支援先であるJVCスタッフの方とともに横浜市泉区にある
3店舗をめぐって、アフガニスタンを知る体験型イベントを行いました。
お客様やボランティアと一緒に、お茶や手作りの熱々ナンを楽しみながら、アフガニスタンの人びとの
暮らしや支援活動についてお話を伺いました。
イベントの様子をこちらからお楽しみください(動画)。
放送サイト「WEショップTV」 ↓
http://www.ustream.tv/channel/we%E3%82%B7%E3%83%A7%E3%83%83%E3%83%97-tv
その他の地域でもさまざまなイベントが開催されています。
貧困なくそうキャンペーン 実施地域NPO一覧2010.10.19.pdf
10/1講演会「私たちの食べ物はどこから来ているの?」開催報告
~食料問題を考えるシリーズ~みんなで食べる幸せを 第5回 講演会~
「私たちの食べ物はどこから来ているの?-
今、世界で起こっていることを知り、できることから始めよう!」
食料の多くを輸入に頼っている日本。
「先進国」の過剰消費や豊かさの追及が「途上国」の飢餓や生活困窮を招いている現状と理由、
それに対して私たちができることを考える講演会を開催しました。
■日 時:2010年10月1日(金)13:30~16:00
■場 所:かながわ県民活動サポートセンター711号室(横浜駅 西口・きた西口より徒歩5分)
■講 師:佐久間智子さん(アジア太平洋資料センター(PARC)理事)
■主催 :(特活) WE21ジャパン /共催 :(特活) アフリカ日本協議会
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日本・世界の食料問題
佐久間智子さん(アジア太平洋資料センター(PARC)理事)を講師としてお招きし、
以下のように、この問題の解説をしていただきました。
戦後のアメリカの対日食料戦略においては、経済成長すればよい市場になるとして、パン食や食事の
西欧化がめざされました。日本では作れないものや、貿易の自由化でコストが安いものが取り入れら
れるようになり、輸入が増えていきます。
欧米はまた、補助金によって、小麦・とうもろこしなどを安く売っています。実は、「途上国」にもパン食が
入ってきたために、自分たちで決して作れないものが主食になっており、欧米の安いものを輸入せざる
をえなくなっています。(主要な)食物を輸入に頼らざるをえない国々が出てきたことや、「先進国」で
食物・飼料が大量消費されていることにより、食料の奪い合いが起こることになります。
世界で食料の奪い合いになれば、買えない「貧困国」は飢えてしまうのです。作物のバイオ燃料転用、
気候変動、食料への巨額の投機などによる、近年の食料価格高騰がこれに拍車をかけました。
私たちができること
佐久間さんからは、次のような提起がありました。
食料を、不足する国から奪わないためにも、また自衛のためにも、より小さな生活空間での地産地消が
求められます。日本であれば、洋食や中華に比べて、和食の食材は相対的に自給率が高いし、現在
自給できる食品によって必要なカロリーが摂取できることも分かっています。生産者・消費者保護の観点
から、フェアトレード推進、決まったやり方に従わざるをえないハイブリッド種子・遺伝子組み替えの規制、
新たな農業希望者が遊休地などを使えるようにする規制改革なども必要です。
開催2団体からも各取り組みの紹介と参加呼びかけを行ないました。
今回のセミナー参加者はNGO関係者や学生など38名。農業政策から普段の生活で気をつける点など、
幅広いテーマでの質疑が行なわれました。
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※本講演会は、2010年10月1~30日の世界食料デー月間を実施するNGO・国際機関が共催する
連続セミナー/ワークショップ「食料問題を考えるシリーズ ~みんなで食べる幸せを~」の第5回目
となります。
※「世界食料デー月間」について:
10月16日が世界食料デー。国連が制定した世界の食料問題を考える日です。
世界の飢餓人口が急増し、解決に向けて世界規模で取り組む必要がある今年のテーマは
「United AgainstHunger-飢餓に対して結束する-」。日本では世界食料デーの前後
10月1~30日を「世界食料デー月間」とし、国際機関、NGOが協力してさまざまなイベントを
行います。
【世界食料デー月間公式サイト】http://www.worldfoodday-japan.net/
*実施団体:
(特活)アフリカ日本協議会、(特活)WE21ジャパン、国際農林業協働協会、
セカンドハーベスト・ジャパン、日本国際飢餓対策機構、(特活)ハンガー・フリー・ワールド、
緑のサヘル、国連食糧農業機関(FAO)日本事務所
*賛同団体:
セカンドハーベスト沖縄、フードバンク山梨、動く→動かす、明治学院大学平和研究所、
一般社団法人A・R・Cフードバンク福岡、MDGs2015キャンペーン、TABLE FOR TWO
*後援:独立行政法人 国際協力機構JICA
9/16「シェア・カンボジア現地報告会」開催報告
「カンボジアにおけるコミュニティ開発とNGOの役割~行政・NGO・住民の協働を通して」
WE21もこれまで支援を行なってきたNGO「シェア」は、カンボジアにおいて公的保健人材の育成を
中心に、1988年から現地での活動を行っています。約20年にわたり「シェア」の活動に携わってきた
「シェア・カンボジア」副代表のシエン・ペウ(Seang Peou)さんより、現地カンボジア人の観点で
お話をしていただきました。
■タイトル:「カンボジアにおけるコミュニティ開発とNGOの役割~行政・NGO・住民の協働を通して」
■日時 :2010年9月16日(木)10:30~12:30
■場所 :かながわ県民活動サポートセンター1503号室(「横浜駅」下車徒歩5分)
■報告者:Seang Peou シエン・ペウさん(シェア・カンボジア副代表)
■主催 :(特活)WE21ジャパン/共催:(特活)シェア=国際保健協力市民の会
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カンボジアの貧困状況
カンボジアでは約8割が農村部に住んでいます。ベトナム戦争の影響を受けた後、75-79年にポルポト
時代、農業中心の革命が目指されました。80年代からの内戦、91年パリ和平協定、国連(UNTAC)の
活動、再度97年からの内戦を経て、総選挙が行なわれ、現在、安定の時代へ向かうかが問われています。
・人口ピラミッドを見ると、ポルポト時代に生まれた人たちの人口が少なく、またその人口は男性のほうが
少ない。
・現在、一人当たり国内総生産も増え急速な成長を遂げているが、その影で1日の収入が
1,25USドル以下という絶対的貧困状態で暮らしている人口が、34%(05年)から40%(08年)と
増加している。
・乳幼児、妊産婦死亡率も、タイやベトナムなどの近隣諸国と比しても高い。
・貧富、都市と農村の格差が拡大し、多くの人びとがいまだ基本的なサービスを利用できていない。
・教育を受けていない人の割合も、都市と農村、男性と女性で開きがある。人口の約8割が農村部で
あることを考えると、そうした人びとが数としてたいへん多いと推測できる。
・水と衛生(水道管やトイレの状況)についても、都市と農村では差がある。
・世帯の収入は、年収250ドル以下が約半数を占めている。
・5歳未満児死亡率を見ると、貧困層は富裕層の場合の数倍ある。
・農村人口のうち最富裕層に属すのは12%しかいない。
カンボジアにおけるNGOの役割は、緊急支援(直接サービスを提供)から開発(制度強化への取り組み)
へと変わってきており、セクター別では、保健、農村開発、地域(コミュニティ)・社会開発、教育と続いています。
カンボジアが失ったもの
ポルポト、内戦、混乱を経て、カンボジアは取り戻すことのできない3つのものを失いました。
つまり、「時間」(30年‐人が成長して社会に貢献しているような期間)、
「人材」(医者、看護師、教師、教授など知識人層が虐殺)、
「信頼」(地域・家族内でも不信。現在でも)です。
地域保健の現場
カンボジアの保健分野においては、公的枠組みでは、人材不足(質量)、マネジメントの弱さ、
設備物品の不足といった問題を、地域保健の現場においては、協力関係の希薄さ、知識・技術
の不足といった問題を抱えています。
NGOの役割は、人材育成、機材支援、協力関係作りで、シェアの活動もこれに沿い、保健スタッフと
住民それぞれの能力強化、行政と住民組織の連携強化を中心にすえています。
具体的には、郡保健行政局、保健センター、保健ボランティア、地域住民それぞれに、知識・技術・
やる気を与えられるような側面支援を行なっています。
「一緒に」やることで、人びとの「やる気」と「自主性」を高める
そして、シェアが活動を決めるのではなく、促すということを大切にしています。
例えば、上からの指示だと誤解が積み重なるので、ゲームを通したコミュニケーション、共同の活動
計画づくりにより、保健センタースタッフと保健ボランティアのコミュニケーションを助けるようにして
います。また、保健センタースタッフやボランティアの「やる気」を上げるために、協力関係がうまく
いっている他の保健センターを見に行ったり、イベントを開いたりしています。
このように密なコミュニケーションをとり、全てのプロセスを現地のパートナーと「一緒に」やることで、
「やる気」と「自主性」を高めることが必要です。
カンボジアでは、地域社会は外部依存度が高く、自分たちで何かを変えていこうという気持ちが
出ていません。またNGOも、お金やトレーニングを与えることだけに関心を持つ傾向があり、住民
がどれだけ自分たちでやっていけるか、自立性を高めるかということをめざしていく必要があります。
(著:WE21ジャパン編集・シェア監修)
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※ 報告者:プロフィール:シエン・ペウ(Seang Peou)さんプロフィール
(特活)シェア=国際保健協力市民の会 カンボジア事務所 副代表 1962年生まれ。
カンボジア王国コンポン・スプー州出身。
1985年に保健省の人道支援担当局に入職。90年からは通訳として、カンボジアの保健
分野における多くの支援プログラムに関わる。92年からシェア・カンボジアのプログラム
・スタッフとして、農村地域で学校におけるHIV/AIDS啓発活動や、住民参加による保健
活動、公的保健サービスの改善に取り組んできた。
2007年からシェア・カンボジア副代表として、組織運営とプロジェクト運営に関わる。
現在はプレイベン州で実施中の母子保健プロジェクトのなかで、特に保健行政機関の
人材育成に関わっている。
9/17~19貧困をなくすために"立ち上がる"世界同時イベント「STAND UP」(動画UP!)
9月17(金)~19日(日)、貧困のない世界を実現するため、WEショップを運営するWE21ジャパン地域NPOではアクションを実施しました。
「スタンドアップ」とは、私たち市民が「世界から貧困をなくしたい!」という想いを"立ち上がる"という
行動で示し、NGOを通じて世界のリーダーたちに届ける取り組みです。
昨年は世界で1億7千万人、日本では3万4000人が参加しました。
今年は9月17日(金)~19日(日)に行われ、宣誓文を読み、私のアクション宣言をして立ち上がり、
その様子を写真を撮って人数を主催団体に報告します。9月に国連で開催される、貧困の解消に
向けた「MDGsレビュー・サミット」に出席する世界のリーダーのもとに、私たちの思いが届けられる
というものです。
WE21でも、各地域のWEショップがお客様、ボランティアと一緒に「スタンドアップ」を行い、
その様子をUSTREAMで中継しました。
◆放送日時
2010年9月17日(金)11:30~@WEショップひらつか代官町店、
9月17日(金)16:00~@WEショップにのみや店
◆放送サイト USTREAM
http://www.ustream.tv/channel/weショップ-tv
※放送サイトからも、当日の録画を見ることができます。
「スタンドアップ」は、途上国の貧困問題解決に取り組む58のNGOネットワーク「動く→動かす」が
主催しています。スタンドアップHPからは、日本、世界でのアクション実施報告がご覧いただけます。
7/3~9/5 WE21への寄付衣類がアートに!広島市現代美術館
WE21への寄付衣類が美術館でアートに!
「広島市現代美術館 夏のワークショップ・プロジェクト2010『ふしぎの森の美術館』」

WE21ジャパンでは、皆様からご寄付いただいた衣類の付加価値を高めるため、
衣類として販売させていただくほか、リメイクやアート作品の材料として活用させていただいています。
現在、広島市現代美術館では、アーティスト、安部泰輔さんがWE21への寄付衣類を使って、
子どもたちが描いた森の生き物の絵とそっくりのぬいぐるみを作っています。
できたぬいぐるみは、絵とともに美術館に展示されています。(現在は終了)
お近くにお住まいの方は一度、行かれてみてはいかがでしょうか?
日時 :7月3日(土)~9月5日(日)10時~17時
※休館日:月曜日(ただし、7月19日(月・祝)は開館、7月20日(火)は休館
会場 :広島市現代美術館エントランスホール、地下1階ミュージアムスタジオほか
〒732-0815広島市南区比治山公園1-1 TEL:082-264-1121
主催 :広島市現代美術館 ※入場無料
助成 :財)朝日新聞文化財団
協力 :WE21、黄金町エリアマネジメントセンター
広島市現代美術館HP:
http://www.hcmca.cf.city.hiroshima.jp/web/main/fushiginomori.html
8/18,19開発教育教材「地球の水ものがたり」が教材総合展で展示されます。
世界の環境問題や貧困問題について身近なモノを通して考える参加型の学習として、
開発教育ワークショップというものがあります。小・中・高校では、総合学習などで活用されています。
WE21ジャパンでは開発教育部会というチームをつくり、
「カップめんから世界が見える」や「地球の水ものがたり」という教材を制作し、
学校や市民団体で講座を行って、地球上の資源が不公平に分配されていることが
貧困の問題につながっていることを伝えてきました。
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「カップめんから世界が見える」、小学校で 「地球の水ものがたり」教材
8月18(水),19日(木)には、あーすぷらざでの教材展に「地球の水ものがたり」が展示される
ことになりました。水が豊富と言われる日本で暮らす私たちが使う水から、世界の水資源の
現状を考える内容です。
WE21ジャパンでは、学校や市民団体を訪問して講座を行っています。
ご関心のある方は、お近くのWEショップ、またはWE21ジャパン事務局までお問合せください。
地球市民学習のための教材総合展 開催概要============
日時:8月18日(水)、19日(木)10:00~17:00
会場:あーすぷらざ2F 展示コーナー
〒047-0007 横浜市栄区小菅ケ谷1-2-1(JR根岸線本郷台駅出てすぐ)
http://www.k-i-a.or.jp/plaza/guide/use.html
※入場無料
対象:教員・一般
主催:(財)かながわ国際交流財団 TEL:045-896-2899
後援:神奈川教育委員会、(特活)開発教育協会
========================================
7/21「アフガニスタンを生きる―JVC帰国報告会」開催
WE21ジャパンでは、「今日食べられる私から、不公正な世界の向こう側にいる、
食べられないもうひとりのお友だちに思いをはせ、見えない世界を想像することで
社会のひずみに気づき、分かち合いの心を育てる」という目的で、
「アジア・友だち・みらい貯金」という募金活動を行っています。
外部団体が実施する支援プロジェクトへの寄付を行なっていますが、
現在、「アフガニスタンにおける教育支援事業(日本国際ボランティアセンター(JVC))」
への支援を続けており、今年度が5年目となります。
このたび、JVCの現地スタッフの方が、現地の治安状況も考慮しながら
5、6月に現地を訪問し、帰国されました。
WE21ジャパンでは、現地スタッフの長谷部貴俊さんと谷山由子さんをお招きして
報告会を開催し、引き続き厳しい現地の状況、その中で行なわれているJVCの活動、
また今年度予定されている活動などについて、お話を伺います。
なかなか接する機会のない、現地からの最新の情報です。
皆さま、ぜひご参加ください!
<開催概要>
=====================================================
タイトル:「アフガニスタンを生きる-JVC帰国報告会」
日時 :7月21日(水)10:30‐12:30
場所 : かながわ県民活動サポートセンター604号室
http://www.pref.kanagawa.jp/osirase/02/0051/center/access.html
報告者 :長谷部貴俊さん(JVC アフガニスタン現地代表(東京事業担当兼任))
谷山由子さん (JVC アフガニスタン事業担当補佐(教育支援担当兼任)
主催 :特定非営利活動法人 WE21ジャパン
申込 :準備の都合上、お名前とご所属を下記までお知らせいただけると幸いです。
(申込〆:開催日前日7月20日(火)17時迄)
WE21ジャパン 支援企画室 小野山亮
TEL :045-440-0421 FAX:045-440-0440 E-mail:shien@we21japan.org
6/11グアテマラ民衆法廷報告会「民衆法廷で何が語られたか」報告
2010年3月4日、5日、グアテマラのある国立大学の会場にて、
グアテマラの内戦時下(1960~96年ま)で起きた性暴力の責任を問う「民衆法廷」が開かれました。
WE21ジャパンでは、6月11日(金)、民衆法廷に参加した日本ラテンアメリカ協力ネットワーク
(レコム)の新川志保子さんを招いて、報告会を開催しました。
民衆法廷に参加したのは、性暴力の被害を受けた先住民族(マヤ民族)の女性たち500名ほど。
弁護士が検事役、進行役、判事となって法廷が進行され、初日は、3つの地域から集まった6名
の女性たちが証言を行い、2日目は専門家による証言と最終宣告が行われました。
この女性たちは、「戦時性暴力の被害者から変革の主体へ」プロジェクトという、女性たちの
エンパワーメントとメンタルヘルスを組み合わせたプログラムに参加し、一人ひとりが尊厳を取り
戻し、みなで正義をめざす活動をしています。現在、グアテマラの4地域から100人の女性が
この活動に参加しています。
法廷に参加した女性たちは、身の安全を考慮して、それぞれの民族衣装の上から白い布を被り、
証言した女性たちは布を張ったブースでの中から証言をしました。
当時、グアテマラの周辺国に次々と社会主義勢力が拡大していく中で、グアテマラでは
軍事政権が誕生し、政府軍と反政府ゲリラが対立して内戦に発展していきました。農村部に
暮らす先住民族の人たちはゲリラの仲間と見なされて、政府軍により弾圧・虐殺を受けました。
440にのぼる村が焼き払われて地図上から消滅し、20万人以上の人々が殺害または失踪、
女性たち、特に先住民族女性への強姦や拷問などの性暴力がいたるところで起きていたのです。
当時何があったか、どういう暴力があったかを、女性たちがマヤの言葉で証言し、スペイン語と
英語の通訳によって法廷の参加者に伝えられました。ある地域の女性の証言によると、
女性だけしかいない家の女性は、強制的に政府軍の駐屯地に行かされて、昼間は掃除・洗濯、
夜は兵士の相手をさせられ、女性の中には便宜的に結婚する人もいたそうです。
法廷には先住民族女性のほかに、スペイン、フランス、ドイツ、コスタリカ、カナダ、ノルウェー、
日本などのNGOや、UNIFEM(国連婦人開発基金)グアテマラ代表も参加しました。
そして2日目は専門家による証言が行われました。女性たちの証言を立証するために、
軍の行為や、トラウマ・傷など心理的な影響、文化的な見地から、女性たちがどういう扱いを
受けているのか、また女性たちへの性暴力は軍事戦略の一環であったことを証言し、
その後、宣告が行われました。
戦時下における女性への性暴力は、グアテマラだけではなく、日本でもかつて中国や韓国などで
起こしてきたこと同じで、戦争とセットで生まれています。また、内戦終結後に政府軍と反政府
ゲリラの間で和平協定が結ばれたものの、現在にいたるまでほとんど履行されず、特に
先住民族の権利や、住み暮らす土地での鉱山開発などの問題の解決は進んでいません。
現在でも、村の立ち退きのために性暴力が強制排除のための戦力として使われ続けているのです。
==報告会開催概要========================================
2010年3月に開催された法廷では、「戦時性暴力の被害者から変革の主体へ」プロジェクトに
参加している先住民族・マヤ民族の女性たちが、身の安全を考慮してビデオで顔を隠し
証言を行いました。
参加した日本のNGO「日本ラテンアメリカ協力ネットワー(レコム)」の新川志保子さんから
「民衆法廷」の内容を報告していただきます。
内戦下、女性たちがどんな被害にあったのか、そして、報告を聞いて私たちにできることを
考えていきましょう。
※「戦時性暴力の被害者から変革の主体へ」プロジェクトとは、
グアテマラ内戦中(1960~96)に性暴力にさらされた女性たちのエンパワーメントと
メンタルヘルスを組み合わせたプログラムで、一人ひとりが尊厳を取り戻し、みなで
正義をめざすプロジェクトです。
現在、グアテマラの4地域から100人の先住民族女性が参加しています。
日時 : 2010年6月11日(金)10:30~12:30
会場 : かながわ県民サポートセンター711室(横浜駅徒歩5分)
http://www.pref.kanagawa.jp/osirase/02/0051/center/access.html
報告者: 新川志保子さん(日本ラテンアメリカ協力ネットワーク(レコム))
資料代: 500円
共催 : WE21ジャパン
日本ラテンアメリカ協力ネットワーク(レコム)
E-mail: recom@jca.apc.org
URL: http://www.jca.apc.org/recom/
*当日は、グアテマラ女性グループが作った民芸品の販売も行います。
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※日本ラテンアメリカ協力ネットワーク(レコム)は、2008年度、WE21ジャパンが
助成支援を行ったNGO団体です。
4/7「フィリピン・ベンゲット州台風被害報告会」開催
2009年10月、フィリピン・ベンゲット地方を襲った台風(現地名ペペン台風)は、
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WE21ジャパンがこの10年間、住民組織やベンゲットネットワークへの支援を通して
顔の見える関係を築いてきた人たちの生活を壊すものとなってしまいました。
フィリピン国内からの支援も皆無に等しく、さらにマスメディアの報道もないために
国際社会からも見放された状況となっています。2月に開催したスタディーツアーで訪れた現地は、
至る所での山崩れや道路、家の破壊が見られ、5ヶ月経っても日常生活に支障が出ていました。
さらに、これから雨期の季節がやってきます。このままなら、二次被害になる可能性も出てきます。
この台風被害に対し、WE21ジャパンでは「フィリピン・ベンゲット復興基金」を創設し、
復興支援プログラムへの取り組みを開始しました。
今回、多くの方々の関心を高め、さらに支援の輪を広げるために報告会を開催致します。
スタディーツアーに参加したWE21地域NPOメンバーの報告に加え、現地(バギオ市)で長年、
環境問題に取り組んでいるNGO「コーディリエラ・グリーン・ネットワーク」代表の反町眞理子さんを
お招きして、台風被害の様子、山岳地域に暮らす人たちの現状と課題などについてお話を聞き、
皆さんと共有をしていきたいと思います。
なお、当日は反町さんが女性たちの自立支援事業として生産している民芸品・手工芸品なども
お持ちいただくことになっています。
多くの方々のご参加をお待ちしています。
開催概要=====================================================
日時:4月7日(水)13:30~16:00
会場:かながわ県民活動サポートセンター711号室(横浜駅徒歩5分)
http://www.pref.kanagawa.jp/osirase/02/0051/center/access.html
報告者:WE21ジャパン スタディーツアー参加者(WE21地域NPOメンバー)
反町眞理子さん(コーディリエラ・グリーン・ネットワーク代表)
http://www.cordillera-green.net/
主催:WE21ジャパン
申込・問合:WE21ジャパン広報情報室 森田 (平日10:00~18:00)
(TEL:045-440-0421 FAX:045-440-0440 E-mail:info@we21japan.org)
※資料準備の都合上、4月3日(土)までにお申込ください。
===========================================================
※2月スタディーツアーで訪れた際に記録した現地の様子はこちらからご覧いただけます。
2/23、24 第2回WEフェスタ「もったいないを活かそう!」報告【動画あり】
WE21とWE21地域NPOは、「もったいない」を原点に、皆様から寄付された品物を
WEショップで販売することで、資源の有効活用を進め、その収益から主にアジア地域の
人々の自立を支援する活動を行っています。
2月23、24日の2日間、その活動をもっと多くの人に知ってもらうため、WEショップに寄付された
品物の販売や、販売できなかった衣類から作られたリメイク作品の展示・販売を行う
「WEフェスタ」を開催しました。
日時:2010年2月23日(火)11:00~18:00
24日(水)11:00~16:00
会場:かながわ県民センター 1階展示場(横浜駅西口 徒歩5分)
開催2日間で600名近くが来場されました。地域NPOメンバーが作ったリメイク品、
全国からの寄付品を合わせて約115万円の売上となりました。
多くの皆様にご協力いただきまして、本当にありがとうございました。
この日のために、900点にも及ぶリメイク品が地域NPOメンバーによって準備されました。
昨年よりさらに腕を磨いて出品された作品を通じて、地域NPOメンバーとお客様、
またお客様同士のリメイク情報の交換の場としても、楽しんでいただけたのではないかと思います。
*WE21ジャパン地域NPOのリメイクチームが作ったリメイク品の展示・販売


*着物、和物、その他の品物の販売

*若手アーティストによる古着を使った作品の展示・販売

*リメイク体験
※裂き織り・編みコースター、写真たて作り。(両日とも13:00~14:00)
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第2回WEフェスタ「もったいないを活かそう!」
日時:2010年2月23日(火)11:00~18:00
24日(水)11:00~16:00
会場:かながわ県民センター 1階展示場(横浜駅西口 徒歩5分)
http://www.pref.kanagawa.jp/osirase/02/0051/center/access.html
※入場無料
主催・問合せ:(特非)WE21ジャパン
Tel:045-440-0421 Fax:045-440-0440(平日10:00~18:00)
E-mail:info@we21japan.org
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12/11講演会「グアテマラ~戦時性暴力の被害者から変革の主体へ─正義を求める女性たちの闘い」報告
講演会「戦時性暴力の被害者から変革の主体へ─正義を求める女性たちの闘い」
女性人権活動奨励賞(やより賞)受賞プロジェクト
2009 The Yayori Award Recipient ◆受賞記念スピーキング・ツアー◆
2008年度、WE21ジャパンが助成支援を行った日本ラテンアメリカ協力ネットワーク(RECOM)が
中南米グアテマラで人権活動を行う先住民族の女性たちを招いたスピーキングツアーを
開催しています。
12月11日(金)には横浜で、1960~90年代の内戦中に性暴力を受けた女性たちが、
被害者ではなく変革を求める主体となって取り組んでいる人権活動について、話を伺いました。
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マヤ民族のマリアナ・チュタさん メンタルヘルスに取り組む心理学者のアイデー・ロペスさん
*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*
日時: 12月11日(金)10:30~12:30
会場: かながわ県民サポートセンター会議室403号室
報告者: マリアナ・チュタさん(尊厳の回復と正義をめざす100人の一人)
アイデー・ロペスさん(心理学者、メンタルヘルス担当)
参加費:500円(カンパ)
共催: (特非)WE21ジャパン
日本ラテンアメリカ協力ネットワーク (RECOM)
*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*
グアテマラでは1960年から1996年まで政府軍とゲリラによる内戦が36年間続きました。
70年代末~80年代初め、農村部で土地改革や生活改善を求めて組織作りを進める
先住民族が、政府軍による弾圧・虐殺の対象となりました。
軍は農村部を「反政府ゲリラの温床」と位置づけ、一般住民ごと殲滅する「焦土作戦」を展開。
440 の村が地図上から消滅し、死者・行方不明者は20 万人以上、国外難民は15万人以上を
数え、150万人が国内避難民となりました。
多くの寡婦や孤児も生まれました。女性たちは夫や子どもを奪われた上に強姦され、
殺害され、想像を絶するよう凄惨な暴力が吹き荒れたのです。
また、軍は内戦中に「自警団」と呼ばれる民兵組織を張り巡らせました。
男性は強制的に加入させられ、拒否すればゲリラとして殺害の対象となり、
親が子を、子が親を殺すことを強いられました。
兵士の多くも軍に強制的に徴兵された先住民族の若者でしたが、
自警団員も暴力の一翼を担わされました。
被害者と加害者が同じ村の住民であることも珍しくありません。
人々は恐怖に支配され、互いの信頼関係を破壊されました。
女性たちは、殺害を免れても、男尊女卑が根強い社会で生き延びるのは大変な苦難でした。
2000年に来日したヨランダさんは労働運動に参加していた79年、
15歳の時に秘密警察に連行されました。15日間すさまじい拷問・強姦を受け続けました。
運良く釈放されて亡命できたことで、今の姿があります。
グアテマラの内戦は96年に終結しましたが、社会の隅々まで浸透させられた暴力は
今も人々に深い傷を残したままです。
そんな中で過去に向き合い、真相解明と責任追及のために声を上げているのが、
今回来日された女性たちの取り組みです。
※プロジェクト「戦時性暴力の被害者から変革の主体へ」
2000年に東京で開かれた女性国際戦犯法廷。
この法廷の国際公聴会で証言台に立った中米グアテマラの女性活動家、
ヨランダ・アギラルさんが「日本での経験をもとに、グアテマラで同様の取り組みを」と
立ち上げたプロジェクト「戦時性暴力の被害者から変革の主体へ」が
このほど、「女性人権活動奨励賞」(やより賞)を受賞しました。
「戦時性暴力の被害者から変革の主体へ」プロジェクトとは
グアテマラ内戦中(1960~96)に性暴力にさらされた女性たちの
エンパワーメントとメンタルヘルスを組み合わせたプログラムで、
一人ひとりが尊厳を取り戻し、みなで正義をめざすプロジェクトです。
現在グアテマラの4地域から100人の先住民族女性が参加。
来年3月には、じぶんたちの力で、性暴力の不当性を裁く「民衆法廷」を
開こうと準備を進めています。
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自分が体験したことや抱えている気持ちを絵に描く
メンタルへルスプログラム
(以上、日本ラテンアメリカ協力ネットワーク(RECOM)から抜粋)
先住民族の女性たちが来年3月に開く民衆法廷
民衆法廷では、性暴力被害に遭い殺されてしまった女性たちの遺族による証言が
行われます。どの民族の誰なのかが分からないよう、白い布で身体を覆って参加するそうです。
そして裁判を傍聴しに来た人にも何か白いものを身に付けてもらうことで
連帯のメッセージを示したい、そして、被害に遭った女性たちから、
政府の責任を広く社会に告発する象徴的な取り組みにしたい、
という力強い言葉が印象的でした。
女性の性暴力のように社会の中で「見えない問題」を「見える問題」にする必要があること、
被害を受けた自分が、人として価値があると思い、被害者の立場から抜け出して、
自分が人生や社会の主体だと認識できるようになることが大切であること、
「目に見えにくい」この人権問題は、外からの国際的な圧力やサポートが有効であること、
などのお話から、
WE21としてこれからもさまざまな形で彼女たちの取り組みに思いをはせ、
サポートをしていけたらと思っています。
11/7「WEまつり in EBINA」開催報告
全国からの寄付品を保管している倉庫が、7月末に大和市から綾瀬市エコものセンターに移転。
センターの玄関口である、海老名でWEまつりを開催しました。
マルイとビナウォークに囲まれた海老名中央公園には、朝からたくさんの方々が
来場され、10時頃には販売開始を待つお客様でいっぱいに。
秋・冬物の衣類や服飾雑貨、日用雑貨、子ども向けの本などを販売したほか、
ステージではギターの弾き語りやオペラ、WE21ジャパンに寄付された洋服による
ファッションショーやリメイクのファッションショーなども行いました。
海老名でははじめてのWEまつりとなりましたが、
WEショップをご存じでない方もまだまだ多く、
WE21ジャパンの活動を知っていただけるよい機会になったかと思います。
当日の売上は692,910円にもなり、経費を除いた収益は、
WE21ジャパンのアジア交流市民の家事業に活用させていただきます。
品物の寄付をいただきました皆様、
買い物をしていただいた皆様、
まつり運営にご協力いただいた皆様、
本当にありがとうございました。
<WEまつり開催概要>
日時:11月7日(土)10:30~15:30(雨天中止)
会場:海老名中央公園(相鉄線、小田急線海老名駅東口前 徒歩2分)
海老名駅東口を出て、マルイとビナウォークの間に広がる公園です。
入場料:無料
主催・お問合せ:特定非営利活動法人 WE21ジャパン
TEL:045-440-0421 FAX:045-440-0440
E-mail:info@we21japan.org
10/1~31貧困なくそうキャンペーン2009 開催報告
貧困なくそうキャンペーン2009
世界の貧困の現状や、貧困を生み出している世界のしくみを多くの方々に知ってもらおうと、
10月16日(金)「世界食料デー」、17日(土)「世界貧困デー」に合わせて
33のWE21ジャパン地域NPOがキャンペーンを行いました。
世界各地で起きている貧困が、日本の生活スタイルと密接につながっていることを身近に
感じてもらおうと、WEショップの収益から支援をしているアジア、アフリカの国々の様子や、
日本で消費されている食料や製品が途上国の貧困問題につながっていることなどを、
クイズやパネル展示、NGOスタッフを招いた報告会を通じて伝えました。
普段は気が付かないところで自分の生活とつながっていたことに驚くお客様や、
お買い上げ金額の全額が支援になる16日(世界食料デー)、17日(世界貧困デー)を選んで
来店されるお客様もいるなど、多くの方々とともに世界の貧困について関心を持ち、考える機会
となったと思います。
それぞれの地域NPOで開催されたキャンペーンの報告は、WEショップのページから
ご覧いただくか、下記のリンクからもご覧いただけます。
・WE21ジャパンいそご
・WE21ジャパンおだわら
・WE21ジャパンかながわ
・WE21ジャパン港南
・WE21ジャパンさかえ
・WE21ジャパンせや
・WE21ジャパンにのみや
貧困なくそうキャンペーン2009開催概要
期間:10月1日(木)~31日(土)
会場:WEショップ49店舗
内容:支援先の状況を伝える写真などの展示
店頭募金
WE講座
クイズ
WEショップ売上げの寄付など
※それぞれの地域NPOのキャンペーン内容一覧はこちらからご覧ください。
キャンペーン内容一覧.pdf
主催:WE21ジャパン地域NPO33団体
(WE21ジャパンあさお、さいわい、たま、たかつ、つるみ、みどり、みやまえ、旭、いずみ、
いそご、かながわ、かなざわ、港南、港北、さかえ、寒川、せや、都筑、とつか、
ほどがや、みなみ、よこすか、おだわら、藤沢、ちがさき、にのみや、ひらつか、あやせ、
伊勢原、海老名、相模原、ざま、大和)
問合せ:WE21ジャパン地域NPO33団体が運営するWEショップ49店舗
※キャンペーンを開催する地域NPOは33団体となります(開催しない地域NPOもあり)。
期間、会場、内容は、それぞれのWE21ジャパン地域NPOにより異なります。
8/28、29環境サイクリンググループ「BEE」からの寄付のお礼【報告】
自転車で地球を守ろう!と、8月1日(土)に北海道を自転車で出発し、
立ち寄る先で環境活動をしながら10月12日(月)に沖縄に無事到着したサイクリンググループ「BEE」から、縦断ツアー中に集まった募金の寄付をいただきました。
ご寄付いただいた165,995円は、WE21ジャパン、WE21ジャパン相模原、
WE21ジャパンさいわいの活動全般に活用させていただきたいと思います。
ありがとうございました。
*
BEEは、8月1日(土)に北海道を出発後、8月28日(金)、29日(土)にはWEショップさいわい店、
WEショップ相模原若松店に立ち寄り、お店のメンバーやお客様と共に交流イベントを開催しました。
(その時の様子は、こちらからご覧ください。(動画))
http://www.stickam.jp/profile/we21japan
(上記サイトを開いた後、ページ左下の「マイムービー」からご覧ください。)
===8/28、29「環境サイクリンググループ「BEE」がやってきた!」イベント概要===
BEEは、Bicycle for Everyone's Earth の略。
日本人、外国人混合のグループで、自然環境問題の啓発活動をしています。
http://www.beejapan.org/
自転車で地球を守ろう!と、毎年、夏に日本縦断のサイクリングツアーを行い、
その間、立ち寄る先の地域の人たちと自然環境問題を考える交流をするほか、
ツアー中に集まる募金を環境活動をしている2つのNPO団体へ寄付するという活動をしています。
2009年は、8月1日(土)に北海道を出発し、8月28日(金)にWEショップさいわい店、
29日(土)にWEショップ相模原若松店にやってきて、各店のメンバーやお客様と一緒に
交流イベントが行われました。
▼8月28日(金)10:00~13:00 環境サイクリング「BEE」がやってくる!
アメリカ、ブラジル出身のメンバー3名がWEショップさいわいにやって来ました。
最も多くCO2を排出している国はどこか?最も水を多く使う食材は何か?など
環境に関するゲームをしたほか、お店に寄付された布を使ったぞうりづくりを行いました。
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場所:"幸市民ネット事務所(幸警察バス停前、川崎市幸区南幸町1-46-11)
(JR川崎駅徒歩10分)
主催:WE21ジャパンさいわい
▼8月29日(土)10:30~14:30 WE&BEEで環境まつり
ツアー中はベジタリアンになるBEEのメンバーと、ベジタブルカレーを一緒に食べた後、
WE21相模原のメンバーが作ったリメイク作品によるファッションショーを開催。
イベン当日までに集めた募金を手渡した後、次の目的地、富士エコパークに向けて
出発していきました。
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場所:WEショップ相模原若松店(相模原市若松4-13-3 メゾンエクセラン102)
(JR相模大野駅からバス10分)
主催:WE21ジャパン相模原
10/16~18「スタンド・アップ テイク・アクション-貧困をなくすために立ち上がり、ギネス記録を更新しよう」
日本では、3万1298人(521件)のスタンドアップ活動報告が
ギネス挑戦のために申請されました。
詳しくはこちら→http://www.standup2015.jp/(スタンド・アップ公式HP)
世界の貧困問題解決を目指して2000年に採択されたミレニアム開発目標(MDGs)。
世界189ヵ国のリーダーたちが「2015 年までに世界の貧困を半減すること」などを約束しました。
しかし、開発途上国への資金援助や技術支援は進んでおらず、目標の達成は大変むずかしいと
言われています。
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そのような状況のなか、2006年に始まったグローバルアクションが"スタンド・アップ(STAND UP)"です。
昨年は、世界各地で1億人以上の市民が貧困問題を解決するために「立ち上がり」(STAND UP)、その参加人数でギネス記録を更新。各種マスコミからも注目を集め、世界の貧困をなくすという強い声を各国のリーダーたちに届けました。
そして2009年は、10月16日(金)~18日(日)の3日間にアクションが行われました。
WE21ジャパンでは、現在、WE21地域NPOのWEショップでキャンペーンを開催していますが、
いくつかの地域NPOもスタンド・アップに参加し、貧困のない世界をつくりたい!という思いを伝えました。
※スタンド・アップとは?
http://www.standup2015.jp/standup/index.html(スタンド・アップ公式HP)
主催: 動く→動かす
(世界の貧困解消のため、キャンペーンや政策提言活動に取り組むNGOのネットワーク。
WE21ジャパンもフレンズ会員として参加しています。)
協力: 国連広報センター
後援: 外務省、独立行政法人国際協力機構(JICA)、財団法人日本ユニセフ協会
9/15,16報告会「バングラデシュ、チッタゴン丘陵地帯の平和を求めて」開催報告
この秋、バングラデシュ、チッタゴン丘陵地帯の平和を求めて闘っている
先住民族リーダーが来日。9月14日(月)~16日(水)の3日間、3会場で報告会を開催しました。
(彼らの活動をサポートする日本のNGO「ジュマ・ネット」に、
8のWE21ジャパン地域NPOが2008年度、支援を行いました。)
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報告会に参加された方からの感想を紹介します。
今回、私はスルタナ・カマルさん、ランライ・ムローさん、お二人のお話をお聞きするまで、
チッタゴン丘陵地帯という場所も、そこで起こっている問題も全く知りませんでした。
バングラデシュのチッタゴン丘陵地帯では、もともと先住民族が住んでいた土地に、
19世紀末から多くの平野部のベンガル人が流入し、徐々に先住民族の土地を
占拠し始めたため、この土地に住んでいた人々との間で緊張が高まり、紛争・虐殺が
起こるようになったということでした。
またこの問題には、アメリカ援助のダム建設や政府の大型開発事業による
先住民の立ち退きといったような、国の経済発展のために先住民族が犠牲になる
という構図があるようにも見えました。
2008年12月の選挙で圧勝したアワミ連盟は、問題解決に向け、
1997年の和平協定の完全実施をマニュフェストに掲げているということで、
現在、丘陵地帯に長い年月の間、駐屯していた軍の撤退が始まったそうです。
パレスチナ問題や他国の問題などに見られるように土地を巡った争いの解決は
とても難しいなかで、政府主導で問題解決に踏み出したことはとても素晴らしいことだと
感じます。この勢いに乗って私たちからも何か手を差し伸べて、先住民族のジュマの
人々が早く平穏な暮らしを送れるように応援していきたいです。
また、土地が返されて完全に軍が撤退した後には、家父長制のジュマの女性の
権利が向上するよう支援していくべきだと強く感じました。
(WE21保土ヶ谷インターン A.A)
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【報告会開催概要】
「バングラデシュ、チッタゴン丘陵地帯の平和を求めて~先住民族リーダーから学ぶこと~」
『バングラデシュで今でも紛争がおきている』
と言われても、ピンと来ない方が多いことでしょう。
世界から注目されることのない、日の当たらない小さな紛争地に耳を傾けてみませんか?
チッタゴン丘陵地帯で暮らす先住民族「ジュマ」の人々は、1970年代から政府による
人権侵害や虐殺に苦しみ、紛争にまで発展しています。
その中で、陸軍や政府高官、企業の不正に抗議し、草の根レベルで住民の意識を高め、
マイノリティの人権のために闘っている彼の壮絶なライフ・ヒストリーから、多くを学びます。
【第1回】
日時:2009年9月15日(火) 10:30~12:30(開場:10:15)
場所:かながわ県民センター 705 (神奈川県横浜市神奈川区鶴屋町2-24-2)
定員:24名
参加費(資料代・ゲストへのカンパ):500円
共催:ジュマ・ネット/WE21ジャパンあさお/WE21ジャパン旭/WE21ジャパンいずみ/
WE21ジャパンかなざわ/WE21ジャパンざま/WE21ジャパンとつか/
WE21ジャパンひらつか/WE21ジャパンほどがや/WE21ジャパン大和
【第2回】
日時:2009年9月16日(水) 10:30~12:30(開場:10:15)
場所:大和市民活動センター 会議室( 神奈川県大和市中央1-5-1 )
定員:20名
参加費(資料代・ゲストへのカンパ):500円
共催:ジュマ・ネット/WE21ジャパンあさお/WE21ジャパン旭/WE21ジャパンいずみ/
WE21ジャパンかなざわ/WE21ジャパンざま/WE21ジャパンとつか/
WE21ジャパンひらつか/WE21ジャパンほどがや/WE21ジャパン大和
※第2回報告会は、ランライ・ムローさんのみの講演になります。
【報告内容】
この8月に第3回ミッションを果たしたばかりのチッタゴン丘陵委員会※の動きや成果、
各ステークホルダーの反応等を、弁護士で人権活動家、そしてチッタゴン丘陵委員会
共同代表のスルタナ女史から、チッタゴン丘陵地帯に住む先住民族として、当事者と
しての証言を先住民族リーダーのランライ氏から伺います。
バングラデシュ及び、チッタゴン丘陵地帯の最新の動向を伺います。
★通訳がつきますので、どなたでもご参加いただけます。
【バングラデシュゲストの紹介】
Sultana Kamal(スルタナ・カマル)
1950 年バングラデシュ生まれ。
人権NGO、Ain o Salish(法と裁き)の常務理事、
また弁護士であり、政治活動家でもある。両親とも
有名な活動家、作家、詩人であった。
2008年度の選挙管理内閣の大統領の
主席アドバイザーでもあった。
また2008年からは、チッタゴン丘陵委員会の
共同代表も努めている。
Ranglai Mro (ランライ・ムロー)
1970年バングラデシュ生まれ。
ムロー民族のリーダー。1991年草の根NGOを
創立し、分散したムロー集落をまとめ、教育や
平和な社会作りに取り組む。軍の不当な土地
収奪に反対の声をあげ、2007年2月に軍に
連行され、激しい拷問を受けて心筋梗塞となり
病院に運ばれる。
約2年間の拘束の末、2009年1月下旬に解放。
【バングラデシュ・チッタゴン丘陵とは】
バングラデシュ、チッタゴン丘陵地帯には古くからモンゴロイド系の先住民族ジュマの人々が
住んでいました。その地へ1970年代から政府による大規模な入植政策と軍事占領が始まり、数々の人権侵害と虐殺事件から紛争へと発展しました。1997年には政府とジュマの間で
和平協定が結ばれ、紛争が終結したものの、2008年の現在まで政府は和平協定の約束を
実施せず、様々な人権侵害が続いています。新政権の中心政党であるアワミ連盟は、
「チッタゴン丘陵和平協定の完全実施」をマニュフェストの中に挙げており、まさに今、和平実現へ
の機運が高まっています。
※【チッタゴン丘陵委員会とは】
1980年代後半に欧米の人権活動家たちによって設立された組織で、1990年にチッタゴン丘陵と
トリプラ州を訪問し、『Life is not Ours(人生はわがものにあらず)』と題する報告書で世界に
チッタゴン丘陵の問題を世界に知らせました。その後、先住民族の内紛を理由に活動を停止して
いましたが、2008年に5月にチッタゴン丘陵委員会の活躍が再開し、ジュマ・ネットもこの動きを
支援しています。その後、最初の訪問が2008年8月に実施され、現地社会に非常に大きな
インパクトをもたらしました。
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9/20神田香織さん講談「哀しみの母子像~米軍機墜落事故」報告
哀しみの母子像 講談
32年前、米軍のジェット機が横浜市青葉区(旧緑区)の住宅街に墜落、
母と2人の幼い子どもの尊い命が奪われた米軍機墜落事故をテーマに、
講談師、神田香織さんによる講談「哀しみの母子像」を開催しました。
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参加者の感想をご紹介します。
事故当日の時系列に合わせて、事故が起きる時間までの家族の様子や
当日の米軍基地のこと、事故を起こすまでの米軍機の動きなどが語られました。
神田香織さんの畳み掛けるような講談の語りは、音響もまじえて、
その場にいるかのような臨場感で私たちに迫り、この事故のすごさとその家族の
悲劇が伝わってきました。
これはテレビのニュースや新聞記事では感じ取ることのできない部分です。
当時の防衛庁やアメリカ政府の事故後の対応は、私たちにはすぐに伝わらず、
まさかそんなひどい事が...と、驚くほど冷たいものだったと分かりました。
アメリカと日本の力関係によって切り捨てられた民間人の悲劇と言っても
いいかもしれません。
その後、批判や抗議を受けていくつかの点で改善されたとはいえ、
基本的にはいまだに何も変わっていないのかもしれないと思いました。
また、横浜・港の見える丘公園にやっと建てられた母子像に対してすら、
事故についての説明は付けてはならないという国の対応は、
被害者よりもアメリカの方を向いていると思わせるものでした。
被害者と家族は、
①家族を失った事故そのもの、
②事故直後の自衛隊や米軍からの救助が無かった事実
(もし迅速な救助がなされていたら、死なずに済んだかもしれない)、
③事故後の対応の冷たさによって家庭が崩壊した悲劇
(苦しい手術を乗り越えて生き延びた母親が、心理療法の未熟さと無理解で
ずたずたになり、支えてくれた夫とも離婚し苦しみの中で死んでいった)、
という3つの悲劇を味わったのだと分かり、怒りを感じました。
いつ誰が当事者になるかもしれない基地のある周辺地域のことや、
基地と日本との関係について知り、平和について改めて考えてみなければと思いました。
(WE21にのみや運営委員 M.Y)
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【開催概要】
32年前、米軍のジェット機が横浜市青葉区(旧緑区)の住宅街に墜落して、
母と2人の幼い子どもの尊い命を奪ったことを・・・覚えていますか?
神奈川県は、沖縄県に次ぐ第2の基地県です。
日常的に米軍と自衛隊のジェット機が飛び交っています。
その現実のなかで、私たちの平和生存権はどのように守られているのでしょうか?
講談師である神田香織さんは、今まで平和をテーマにした独自の講談を開催してきました。
生きることのできなかった3人の哀しく、辛く、悔しい姿に思いをはせて
平和への思いを確かなものにしましょう。
日時:9月20日(日)13:30開演(13:00開場)
会場:大和保健福祉センター(小田急線鶴間駅徒歩5分)
チケット:前売り 大人1,000円(当日1,200円)
子ども600円(当日800円)
問合せ&主催:WE21ジャパン
TEL:045-440-0421 FAX:045-440-0440
info☆we21japan.org(☆を@に変えて送信してください。)
9/8~13 世界につながる☆リユースショップ「WEショップ」赤レンガ倉庫店がオープン(Y150ベイサイド市民共催イベント出展)報告
横浜・赤レンガ倉庫1号館に、WEショップを出展しました。
日時:9月8日(火)~13日(日)11:00~17:00
※12日(土)は19:00迄、13日(日)16:00迄。
会場:赤レンガ倉庫1号館2F(みなとみらい線馬車道駅徒歩6分、JR桜木町駅徒歩15分)
http://www.yokohama-akarenga.jp/index.html
WE21ジャパンでは、横浜開港150周年を記念して市民がそれぞれの活動を紹介する
"ベイサイド市民共催イベント"に参加。
1週間に渡って出展し、たくさんの方にお越しいただきました。
「このシャツはいくらで売ろうかな?」
会場では、エコなリユースショップの店員になって、
どんな品物が寄付されているのか、
品物を手に取りながら仕分けの体験ができたり、
値段を考えてみたり、
またお客さんとして実際にお買い物できるブースを作りました。
WEショップに寄付された布を使って作ったかばん、アクセサリー、
ドレスなど、リメイク作品も展示、販売。
![]()
また、となりのコーナーでは、会場の天井からつるされたBOXに、
運営するNPO法人がそれぞれどこに支援しているのかを紹介しました。
![]()
横浜開港150周年ベイサイド市民共催 公式サイト:http://bay.yokohama150.jp/
9/5,6横浜国際フェスタに出展!【報告】
国際協力団体が集まり、活動を紹介する横浜国際フェスタに出展しました。
日時:9月5日(土)、6日(土)10:30~17:00
会場:パシフィコ横浜展示ホールB(JR桜木町駅徒12分)
http://www.pacifico.co.jp/visitor/accessmap.html
入場料:無料
フェスタでは、横浜市内及び周辺地域で活動する国際協力、国際交流、
在住外国人支援のNGO/NPO、行政機関、国際機関、学校、企業等が、活動を紹介。
WE21ジャパンでは、フィリピン北ルソン島の山岳地域で自生する生姜と砂糖から、
現地の女性たちが作ったジンジャーティーを販売。
WEショップを運営するWE21ジャパン地域NPOが支援している
インドやカンボジアの織物製品も並び、多くの方に知っていただく機会になりました。

横浜国際フェスタ公式サイト:http://yokohama-festa.org/
寄付された衣類がアートに変身!@群馬県立近代美術館
WE21ジャパンにご寄付いただいた衣類が、ピカソやシャガールに生まれ変わる?
身近な生活の中にあるものを使って、アートを楽しみ、新しい価値観を発見、体験できる
「こども+おとな+夏の美術館 まいにち、アート」が群馬県立近代美術館で開催されています。
アーティストの安部泰輔さんは、WE21ジャパンに寄付された衣類を使って、美術館に展示されて
いるピカソやシャガールの絵を変身させるそうです。
WE21ジャパンでは、6月に段ボール箱60箱に及ぶ衣類を安部泰輔さんに送りました。
着れなくなった衣類を販売する以外にも、アートとしてよみがえり、たくさんの人に見て
楽しんでもらえるなんて、なんだかワクワクしますね。
群馬の森公園内にある群馬県立近代美術館で(JR高崎駅からバス)、
7月18日(土)~9月6日(日)まで開催されています。
衣類がどんな風にアートに変身するのか、お近くにお住まいの方はぜひお立ち寄りください!!
→8月20日(木)、WE21ジャパンふじさわ、その他有志が、見てきました。
「やや、まいにち、アート!!日記」ブログ
<開催概要>※詳細は、美術館公式サイトをご覧下さい。
群馬県立近代美術館
特別展示「こども+おとな+夏の美術館 まいにち、アート!」
日時:7月18日(土)~9月6日(日)午前9:30~午後5:00 (入館は午後4:30まで)
休館日:月曜日 ※8月10日(月)は閉館
観覧料:中学生以下無料、大学・高校生250円、一般500円
主催:群馬県立近代美術館
協力:ザスパ草津、特定非営利活動法人WE21ジャパン、特定非営利活動法人かけはし、
ARATANIURANO、hiromiyoshii
URL: http://www.mmag.gsn.ed.jp/exhibition/mainichi.htm
アクセス:JR高崎駅下車バス
【報告】7/26最後のWEまつり開催!
7月26日(日)10:30~15:00@大和リサイクル・デリバリーセンター
全国の皆様からの寄付品を保管し有効活用する物流の拠点、
大和リサイクル・デリバリーセンター(大和市)が神奈川県綾瀬市へ移転するのに伴い、
皆様への感謝の気持ちを込めて、最後のWEまつりを開催しました。
夏休み真っ盛りの中、大和リサイクル・デリバリーセンタにて最後のWEまつりを
行いました。WE21地域NPOと物流業務を委託している企業組合ワーコレ・キャリーの
協力により、予定よりも早い7月22日(水)に新倉庫「エコものセンター」(綾瀬市)への
引越しを無事終え、いつもは寄付品が保管されている屋内での開催となりました。
衣類や雑貨のほか、フェアトレード手工芸品や甘味、地場野菜、竹炭など、
さまざまな品物が並び、開場から多くの方に楽しんでいただけたと思います。
品物のご寄付やお買い物をしていただいた皆様、ありがとうございました。
※売上金額は、586,511円となりました。
WE21のリユース・リサイクル環境事業、民際支援事業に活用させていただきます。
(WE21WEまつり実行委員長 K.Y)
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※倉庫が移転しました。寄付品は下記の新倉庫へお送りください。
よろしくお願い致します。
WE21ジャパンエコものセンター
〒252-1121
神奈川県綾瀬市小園822-1(Tel/Fax:0467-76-0309)
※ダンボール、または紙袋に入れてお送りください。
※毎週水曜日午前着のご指定で、送付をお願い致します。
※配送料につきましては、大変恐縮ですが、お客様のご負担をお願いします。
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6/26講演会「海賊対処法・憲法改正を知る」報告
講演会「海賊対処法・憲法改正を知る」
6月26日(金)、国会議員であり、人権弁護士でもある福島みずほさんを招いて、
海賊対処法について学ぶ学習会を開催しました。
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福島みずほさんの話を聞き、平和国家から遠ざかるここ何年も続いてきた
国の動きをまた見てしまう焦燥感を覚えました。
衆議院で可決され、参議院で否決されたこの法案は最近の国会運営で
乱用される「再可決」を経て成立となりました。
海賊法は、自衛艦や哨戒機がアフリカに派遣され、ソマリア沖の海賊から
自国および他国の船舶を守る、海賊に銃口を向け発砲し捕獲し、日本に
連れて来て海賊行為という犯罪名で裁判を受けさせる法律、という建前で作られたそうです。
ソマリア沖でなぜ海賊行為が横行しているのかというと、
ソマリア沖インド洋では1991年以降、ヨーロッパやアラブ、また日本など
極東の国々から来た漁船が無許可で漁を行い、ソマリアの零細な漁師たちは
生活が立ち行かなくなったこと、さらに翌年からはこの海に膨大な産業廃棄物や
核廃棄物が多国籍企業により捨てられていること。
また1991年とはソマリアの中央政権が崩壊し複数の武装勢力が割拠、
国の形が消えてしまった年であり、海上に現れ根こそぎ漁をする外国漁船から
自国民を守るものはおらず、貧国の漁民たちが生きる道を探すところから
始まって行き着いたのが海賊と言われる自衛行為だったそうです。
成立したこの法は、自衛隊が武力行為を行うにあたり事前に国会の承認を
必要とせず、しかも活動する地域も限定されていません。
2005年に出た自民党の新憲法草案では、「『社会秩序維持のため』自衛隊は
海外に派兵される。この海賊対処法をその先駆けで成立させ、次に来るのは
自衛隊海外派兵恒久法案ではないか」と福島さんは語っていました。
自衛隊が武器を持って外国に出、戦争ができる国の仕上げとなる法になり、
また2年前に成立した国民投票法が、憲法改正のために国民投票が
行われることになっているかのごとく、国は宣伝しています。
戦争をしない、武器輸出をしない、国の形をなし崩しに変えようとする動きが
数年で大きく進んでおり、賢い選択をする時が迫っていると思います。
馬鹿げた目くらましに乗らない市民が増えることが戦争で人を殺さない明日を
選ぶことになると思います。
講座参加者:WE21ひらつか S.Y
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【開催概要】
日時:6月26日(金)14時~16時
会場:県民サポートセンター304号室(横浜駅徒歩5分)
主催:WE21ジャパン平和政策チーム
有事3法・個人情報保護法・イラク派兵特措法などの制定に続き、
今回は法制定を待たずに自衛隊法82条のみで、厚木基地を始めとする
国内の基地から自衛隊がソマリアに派兵されました。現在、海賊対処法に
ついては国会で審議がされていますが、マスメディアは審議の過程を
取り上げることなく、私たちの知らないところで決まろうとしています。
今回の海賊対処法とは何なのか?
何が問題なのか?
そして、その先にある日本の姿はどんな未来か? など、
皆さんと共有し、日本の将来について考えていきたいと思います。
この10年間、アジア地域に顔の見える関係を通して、
平和を築いてきた私たちにとって、海外の人たちに武力を行使できる
この法案は、大変重要な問題であると考えています。
講師の福島みずほさんからは、国会議員として、人権派の弁護士として、
また女性としての立場から、問題提起をしていただきます。
7/26WEまつり夏開催☆寄付品、ボランティアも募集してます
7月26日(日)10:30~15:00 最後のWEまつり
7月下旬にに大和リサイクル・デリバリーセンターを移転する予定です。
それに伴って、本当に最後の!WEまつりを開催します。
当日の収益は、WE21ジャパンの民際支援事業に活用させていただきます。
皆様のご来場、お待ちしています。
【終了しました】
☆7/26WEまつりで販売する寄付品大募集!
着ない夏物、秋物衣類や、使わない雑貨など、ご寄付いただけるものがございましたら、
ご寄付いただけませんでしょうか?
ご寄付いただく際にご注意いただきたい点を、こちらに掲載しております。
→寄付品の種類
ご確認の上、下記の送付先までお送りください。
またご不明な点がございましたら、WE21ジャパン事務局045-440-0421まで
お問合せください。(月~金10:00~18:00)
寄付品送付先:
WE21ジャパン大和リサイクル・デリバリーセンター
〒242-0018 大和市深見西1丁目4-38(Tel/Fax:046-263-5800)
※ダンボール、または紙袋に入れてお送りください。
※毎週水曜日午前着のご指定で、送付をお願い致します。
※配送料につきましては、大変恐縮ですが、お客様のご負担をお願いします。
【終了しました】
☆WEまつりボランティア募集!
①「準備」ボランティア
毎週水曜日に全国から届く寄付品を一緒に仕分けして、
WEまつりでの販売に向けた準備を手伝っていただける方を募集しています。
誰にでもできる簡単な作業で、普通の体力があれば大丈夫です。
体を動かしてボランティアしたいと思っている方、お待ちしています。
時間: 6月3日(水)から7月22日(水)の毎週水曜日10:00~16:00の間で、ご都合のよい日
場所: 大和リサイクルデリバリーセンター(〒242-0018 大和市深見西1丁目4-38)
(小田急線・相鉄線大和駅 徒歩15分)
交通費:学生以外の方は、上限1,000円まで実費をお支払いします。
全国から毎週60箱位の寄付品が届きます そしてそれを種類別に分けていきます
②「当日」ボランティア
WEまつりが開催される7月26日(日)に、まつりの進行を手伝っていただける方を
募集しています。会場設営や販売、品出しなど、当日の運営に必要な仕事を
お手伝いいただきます。
※WEまつり、寄付品、ボランティアについてのお問合せ:
WE21ジャパン事務局 TEL: 045-440-0421 e-mail: info@we21japan.org
3/15 "WEまつり・春"の報告
3月15日(日)晴天のもとWEまつり・春が開催されました。
10時過ぎからOPENを待つお客様が並び始め、開店時間には
用意されたオレンジの買い物かごがなくなるほどのお客様が・・・・。
当日の総売上高は 584,380円、経費の39,510円を差引いて
544,870円の収益
となりました。
品物をご寄付いただいた皆様、買っていただいた皆様、ご協力ありがとうございました。
収益金はWE21ジャパンの海外支援活動に活用させていただきます。

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観梅のお誘いが来るに連れ、河津桜、桃、サンシュウ、それから桜へと花の季節になってきます。
桜の花の前に、恒例の「WEまつり・春」を下記の通り開催します。
当日の収益金は、WE21ジャパンの海外支援活動に使われます。
日時: 3月15日(日) 10:30~14:00 (雨天決行)
場所: WE21ジャパン 大和リサイクル・デリバリーセンター
大和し深見西1丁目4-38
相鉄線「大和駅」下車 徒歩10分
主催: WE21ジャパン
問合せ: WE21ジャパン事務局
Tel:045-440-0421、 Fax:045-440-0440
E-Mail: info@we21japan.org
3/17 WE講座「見て聞いて伝えたくなるパレスティナ」

現地で活動するNGOにしか撮れない写真とともに、日本国際ボランティアセンター(JVC)の
藤屋リカさんに伺います。
日時:2009年3月17日(火) 10時~12時
場所:かながわ県民活動サポートセンター 711室
講師:藤屋リカさん(日本国際ボランティアセンター パレスチナ事業担当)
保健師、看護師。1990年から広島で保健師として勤務、1995年から7年間
日本のNGOの派遣員としてパレスチナでの母子保健プロジェクトに携わる。
2002年大学院在学中(国際保健学専攻)に、JVCの派遣でパレスチナ西岸
自治区での緊急人道支援に参加。2004年4月より現職。
参加費:無料
定員:30名
申込:所属(地域組織名)及び参加者氏名をWE21ジャパン支援企画部まで、
電話・FAX・メールで。
TEL:045-440-0421 FAX:045-440-0440 MAIL:shien@we21japan.org
主催:(特非)WE21ジャパン
カンボジアに思いをはせながら、ちょきちょき:WE21ジャパンかながわ報告
WE21かながわは、カンボジアで活動をしているNPO「幼い難民を考える会(以下CYR)」の
保育所協力事業を支援しています。
今年度は、遊具の少ない子どもたちのために、人形やボールを届けるCYRの参加型ボラン
ティアプログラム「みんなで布チョッキン」事業にも取り組みました。区役所の地域振興課の
紹介で出会った、布おもちゃを作って神奈川区内の子育て支援施設等などに提供している
グループ「しゅしゅ」と「WEショップボランティア」を対象に1月15日WE講座を開催しました。
CYRの福田晃子さんからカンボジアの情勢、子どもたちの状況を聞いた後、型紙通りに布を
カットし、人形1体分あるいはボール1個分の布を重ねて、糸で留める作業をしてもらいました。
「地域だけでなく、海外につながるボランティア活動もしたい」と子どもたちを連れて参加して
くれた若いお母さんたちの、手際のよさとにぎやかさに、久々の心地よさとほほえましさを感じ
ました。

裁断された布は人形1体につき1,000円、ボール1個につき500円の募金と共にカンボジアに
届けられ、女性たちが縫うことで、貴重な収入の機会になります。募金は運搬費、毛糸・綿代、縫製、労賃、保育研修費に活用します。
今回、みんなで作った人形28体分とボール4個分の募金3万円をWE21かながわはCYRに寄付
しました。子育てしているお母さんたちと一緒に、カンボジアの子どもたちに思いを馳せる時間を
共有できたことが、とても励みになりました。 (六角橋店マネージャ)
2/7~9:WEフェスタ「もったいないを活かそう!」
(特非)WE21ジャパンでは、地域NPOおよび神奈川県内54のWEショップと一緒になり、
WEフェスタ「もったいないを活かそう!」を次のとおり開催します。
日時:2009年2月7日(土) 午後 1時~午後6時
2月8日(日) 午前11時~午後6時
2月9日(月) 午前11時~午後4時
場所:かながわ県民センター1階ホール
内容:WE21ジャパンと地域のリメイクチームによるリメイク作品の展示と販売
・若いアーティストによる故繊維を使った作品の展示と販売
・54WEショップのアピールパネル展示
・着物、和物、その他リユース品の販売
お問い合わせ:(特非)WE21ジャパン
TEL 045-440-0421

12/19 ~在日外国人支援の現状を聞く~「信愛塾」報告会 開催報告
NPO法人WE21ジャパンでは、12月19日に信愛塾の大石文雄さんをお招きして、
在日外国人をめぐる問題とフィリピン・韓国へのスタディツアーについて、報告会を開催しました。
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報告会では、強制送還されてしまった家族を訪ねたフィリピンと韓国スタディツアーの報告と
在日外国人をめぐる問題点、特に学習言語の問題について語っていただきました。
信愛塾の理事・事務局長である大石文雄さんは、スタディツアーにも実際に参加し、精力的に
活動されています。
報告会では、スタディツアーの写真を見せながら、丁寧に説明してくださいました。
現在、外国人登録をしている在日外国人数は約215万人。在日外国人をめぐる様々な問題が
内容や質を変えながら大きくなっています。医療保障・学校での就学問題・日本での就労問題、
言語能力や家計を無視した強制送還など緊急・重要かつ生命に関わる問題が山積している
のが現状です。
特に、全ての問題に関わる学習言語能力は大きな問題です。単なる話し言葉の習得だけでは
生きていくために十分ではありません。読み書き能力や、日本社会の歴史や背景を知ることも
必要であり、不十分な学習言語能力では、子ども達の将来の不安に直接つながります。
こうした様々な問題に対して、日本政府や地方の対応は非常に遅く、非人道的な強制送還が
日々繰り返されているのが現実です。
しかし、少子高齢化を迎える日本では、外国人を受け入れ、共に生きていく社会作りが必要に
なってくると考えられます。問題解決に向けた在日外国人へのサポートや一般市民への啓発
活動、政策提言をして実際に政策を変えてきた「信愛塾」の重要性を、改めて再確認しました。
今回お話しを聞いて、在日外国人の人たちが、普段私たちが感じている以上に身近にたくさん
いて、緊急に解決しなければならない問題もたくさんあることを知ることが出来ました。在日
外国人の人たちが日本で安心して生活し、十分に学ぶことが出来るように、より法的に解決
していく必要があると強く感じました。
WE21ジャパンインターン A.M
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日 時:2008年12月19日(金) 15:00~17:00
場 所:WE21ジャパン横浜事務所 会議スペース
報告者:大石文雄氏(信愛塾理事・事務局長)
10/19 「WEまつり:秋」開催報告
10月19日(日)、大和リサイクル・デリバリーセンターで開催したWEまつりについて
ご報告申し上げます。
当日は秋晴れの下、開店前より多くのお客様にご来場いただきまして、
誠にありがとうございました。全国の皆さまからお送りいただいた品物の販売のほか、
フィリピン、タイの伝統菓子・雑貨の販売、有機コーヒーや手作り菓子の喫茶などで
会場はにぎわいました。
当日の売上金額は516,980円、収益金額488,298円となり、
収益はWE21のリユース・リサイクル事業、民際支援事業に活用させていただきます。
品物をご寄付いただいた皆様、
来場された皆様、
ご協力ありがとうございました。
次回のWEまつりは、2009年3月第3日曜日を予定しております。
近くなりましたら、本ウェブサイトでご案内いたしますので今しばらくお待ちください。
<WEまつり開催概要>
WEまつり秋
日時:2008年10月19日(日) 10:30~14:00
場所:大和リリサイクル・デリバリィ センター
〒242-0018神奈川県大和市深見西1-4-38 TEL&FAX:046-263-5800
(小田急線・相鉄線大和駅徒歩10分)
■これまでのWEまつりのご報告■
全国の皆様からご寄付いただいた品物を販売するWEまつりでの、ここ2年間の売上げと
その活用方法について、ご報告いたします。
年度 売上金額 「アジア交流市民の家事業」での活用*1 他NGOへの助成*2
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2008年度: 458,600円
(6月のみ)
2007年度: 1,393,348円 890,770円 502,578円
2006年度: 1,197,378円 800,000円 397,378円
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合計 3,049,326円
*1 WE21ジャパン「アジア交流市民の家事業」
フィリピンの北部ルソン島山岳地域で、「農民の生活向上」と、有機農業や母子保健、
保育などを行う「住民組織の自立を」めざすネットワーク団体『ベンゲットネットワーク』に
対して、住民組織強化のための研修実施(2006年度)や持続可能な農業(2007年度)を
支援しました。
*2 他NGOへの助成
女性の自立を支援している日本、海外で活動するNGOに対して、助成を行いました。
2006年度
①裁縫センター(実施団体:TECHJAPAN)
②都市トシのこどもの支援調査
(実施団体:幼い難民を考える会/ケマラ(現地NGO)、トロビエンスバイ公立幼稚園)
③出稼ぎ農村女性に対する小規模事業経営能力・組織化支援事業
(実施団体:地球の友トモと歩む会/ハバ・エティ財団(現地NGO),
内務省村落エンパワメント局(管轄官庁)
④コルカタ市シにおける「家政婦として働く女性たち」
(実施団体:シャプラニール=市民による海外協力の会/ポリチティ)
2007年度
①グアテマラ先住民族女性の地域参加強化プロジェクト
(実施団体:日本ラテンアメリカ協力ネットワーク(レコム)/
コナビグア(連れ合いを奪われた女性たちの会)
②アジアから学び合う体験講座事業(実施団体:信愛塾)
品物をご寄付いただいた皆様、お買い物に来られた皆様、ありがとうございました。
今後ともご協力の程、よろしくお願いいたします。
10/4.5グローバルフェスタ出展報告
10/4、5 グローバルフェスタに出展しました。
今年で2回目となるグローバルフェスタ出展。
WE21ジャパンは、出前WEショップを開きました。
全国の皆様から送っていただいた、秋物衣類、かばん、くつ、小物などの雑貨を販売、
市民の「もったいない」の気持ちと力で運営されているWEショップのしくみを知らせました。
販売ブースの前では、グローバルフェスタにいらした方々に世界地図を見てもらって、
☆あなたの好きな国、
☆支援したい国、
☆旅行に行ってみたい国・・・など、
気になる国をたずねました。
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小学生からご高齢の方まで老若男女、
日本をはじめ、韓国、中東、アフリカ・・・などさまざまな国籍の方々、約300人。
終わってみるとおどろいたことに、「アフリカ」地域と「インド・ネパール」に集中しました。
シールを貼ってもらっていると、
「いったい何をやっているんだ?」と、地図のまわりに人の輪ができて、
出会ったばかりの人同士が、自分の選んだ国について話をしているところに何度も遭遇。
「WEショップ」が、「人」と「世界」をつなぐドアのような存在になった瞬間を感じました。
スタッフM.Y
9/4,12講座報告「つくってみよう貧困つながり図」
WE21ジャパンでは、10月「貧困なくそうキャンペーン」を行います。
多くのみなさんに貧困の現状や、貧困を生み出す構図について、考えて行動して
もらえるように呼びかけるキャンペーンです。
講座やWEショップでのイベント等を通して、いろいろなアクションを行います。
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10月のキャンペーンでは、それぞれのWE21地域NPOのWEショップが独自に企画しています。
その企画の一つとして、
「私たちの生活」と「世界の貧困」とのつながりについて知ってもらおうと、
WEショップ店内に、「衣・食・住・お金」をテーマとしたポスターを掲示します。
今回は、そのつながりポスターをつくる講座を開催しました。
講座では、さまざまな書籍の資料を参考にして、
「暮らし」→「貧困」の流れを絵と字で模造紙に表現しました。
例えば、「衣」だと・・・、
みんなが必ず1枚は持っているTシャツ。夏には何枚あっても重宝しますよね?
実はこのTシャツも、こんな「つながり」があることが分かりました。
「食」、「住」についても図をつくりましたが、
ここでは全部ご紹介できないので、ぜひキャンペーン期間中にWEショップで見てみてください。
キャンペーンの日時や内容については、それぞれの地域NPOのウェブサイトより、
後日、別途ご案内いたします。
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つくってみよう「貧困つながり図」
日時:9月4日(木)、12日(金)
場所:大和市生涯学習センター、かながわ県民サポートセンター
ファシリテーター:WE21ジャパン開発教育部会
9/11報告会・座談会報告「9.11から7年~それでも対テロ戦争を続けるのか~」
WE21ジャパンでは「アジア・友だち・みらい貯金」の募金を、
2003年度より、アフガニスタンでの教育支援事業(日本国際ボランティアセンター実施)に
活用してきました。
2001年9月11日に起こった同時多発事件から7年。以降、「テロとの戦い」の舞台となっている
国々からの現地報告と、日本にいる私たちと「9.11後の世界」との関わりを考える座談会、
「9.11から7年~それでも対テロ戦争を続けるのか~」が、2007年9月11日、東京で開催されました。
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「テロとの戦い」という"正義"の鎧を着た戦争が7年間も続いています。
攻撃された地域は今どんな状況にあるのか、イベント前半では、アフガニスタン、イラク、
パレスチナ各地の人の声をスカイプで聞き、後半では、日本にいる私たちは平和のために
何をなすべきかを討議しました。
現地との対話では、イラク人の「9.11には驚いた。しかし、それがイラクと結び付けられたことに
もっと驚いた。そして米軍によって町が壊された」という言葉が端的に事の成り行きを語っていて
印象的でした。
座談会では、対テロ戦争では罪のない民間人が殺されており、
「対テロ」を「戦争」で行うことのおかしさ、
ジュネーブ協定違反の数多くの戦争犯罪に全く責任が問われないこと、
一般の人々が外国軍は自分たちを守るためでなく攻撃しようとしていると感じており、
自爆行為は自衛行為であると思っていることなどが指摘されました。
最後に発言者から、「国際司法裁判所の勧告に拘束力はなく、司法の決定を支えるのは
市民の力」、「情報を知るだけでなく、人の交流が大事であり、NGO活動は市民の支援が
あって成り立つ」、「戦争の約8割は輸送活動と言われ、自衛隊の給油活動を通じて私たちが
民間人の犠牲に関わっているという当事者意識を持つことが大切」などの呼びかけがありました。
座談会の司会をつとめたWE21理事長は、生活者の視点から、私たちの生活とのつながりを
強調しました。現在の世界状況に危機を感じるNGOからの悲痛な呼びかけに対し、
私たちはしっかりと現地活動をサポートすると共に、市民として主体的に意思表示することを、
まわりの人に呼びかけていきたいと思います。
WE21ジャパン理事 N.K
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講演会詳細:
報告会・座談会 「9.11から7年~それでも対テロ戦争を続けるのか~」
【内容】
【現地報告】
アフガニスタン:長谷部貴俊
イラク:田村幸恵
パレスチナ:藤屋リカ
【座談会】
谷山博史(JVC代表)
佐藤真紀氏(JIM-NET事務局長)
伊藤和子氏(ヒューマンライツ・ナウ事務局長)
司会:郡司真弓(WE21ジャパン理事長)
【日時】9月11日(木)19:00~21:00
【会場】文京シビックセンター 4階区民ホール
【地図】http://www.b-civichall.com/access/main.html
【住所】東京都文京区春日1-16-21 Tel 03(3812)7111
地下鉄 後楽園駅・春日駅 徒歩1分
JR総武線 水道橋駅 徒歩8分
【主催】日本国際ボランティアセンター(JVC)
TEL 03-3834-2388
担当:藤屋 jvc-jer@ngo-jvc.net
【参照】http://www.ngo-jvc.net/jp/event/2008/20080911_911.html
9/24 報告会「歴史から学ぶ戦争被害の事実~中国の毒ガス被害~」
WE21ジャパンでは、主にアジアの女性たちの生活向上を支援する民際支援事業を
行っています。
その中で、さまざまなプロジェクトへの助成を通して見えてきた、現地の問題と私たちの
暮らしとの結びつきについて知らせる講座やイベントを行っています。
今回、世界と日本の平和について、歴史を紐解いて考える講座を企画しました。
ご関心のある方は、ぜひご参加ください。
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旧日本軍が中国で遺棄した毒ガスの被害者を支援する「化学兵器CAREみらい基金」の方を
お招きして、戦争中に日本軍が中国で何をしたのか? 被害者はどのような状況なのか?
などの報告をしていただきたいと考えています。
そこから、戦時中、重要な役割を担った神奈川県の軍事戦略の位置が、
今はどのように日米の軍事力に繋がり、武力の拡大を図っているのかが解ると思います。
平和憲法が揺らいでいる時こそ、現実を見ていきたいと思います。ぜひ、多くの方の
ご参加をお待ちしています。
日時:9月24日(水)13:30~16:00
場所:WE21ジャパン事務所
講師:山下基之さん(化学兵器CAREみらい基金)
参加費:無料
締切り:9月22日(月)
問合せ・申込み:WE21ジャパン宛てに、FAX(045-440-0440)でお申込みください。
主催:WE21ジャパン
7/23WE講座「私たちの生活から解決する世界の貧しさ」報告
「私たちの生活から解決する世界の貧しさ」
私たちが日ごろ食べたり使ったりしているものが途上国の環境を破壊していたり、
途上国の人々を助けていると思っていたODAが実は私たちの暮らしのためだったり、
銀行に預けているお金が、知らない間に、知らないところに投資され、戦争や貧困に関係していたり・・・。
貧しさは、豊かな国がつくった世界の仕組みの問題というけれど、
それは複雑そうで、なかなか実感しにくい。。
そこで今回、環境、経済、平和などのさまざまなNGO活動に関わり、
「未来バンク事業組合」理事長などを努める田中優さんのお話をうかがう講演会を開催しました。
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例えば、フィリピンのミンダナオ島。
バナナ農園で生産されたバナナはすべて輸出用となるために、現地の人は食べることができません。
そして、バナナを輸出する際に高いコストがかかるため、現地労働者の収入はほんの僅かなものとなってしまいます。
(これを「飢餓輸出」というそうです。)
そのため、働いていても満足に生活ができない状況にあるということです。
中にはバナナ農園の脇で餓死してしまう人もいるそうです。
そんな苦労をしている人が作った食べ物をほとんどの人は、何も考える事なく口にしているのです。
私のアルバイト先でも、同じミンダナオ島でつくられたドライマンゴーが、商品として販売されています。
バナナではありませんが、商品名に「ミンナダオ島」と入っているので、
恐らく同じような環境で作られたマンゴーなのかなと想像をしていまい、大変ショックを受けました。
この商品に限らず、毎年夏にバナナやマンゴーなどが日本で流行れば、
その分生産者たちの生活を苦しめてしまうのではないかと思いました。
そしてそうならないためには、自分の身の周りの人にフェアトレードを広めて、
もっと多くの人にこういった問題に関心を持って、知ってほしいと思いました。
(WE21ジャパンインターン R.W)
<講座概要>
WE講座「私たちの生活から解決する世界の貧しさ」
■日時: 2008年7月23日(水)
13:10 受付開始
13:30~15:30 講義
15:30~16:30 質疑応答
※講座前後に、講師、田中優さんの書籍を割引価格にて販売をします。
■会場: かながわ県民サポートセンター 402号室(定員90人)
■講師: 田中優さん
■参加費: 800円
■申込・主催: 特定非営利活動法人WE21ジャパン
TEL:045-440-0421 FAX:045-440-0440 shien@we21japan.org
「支援企画部」宛てにお申込み下さい。
※講師紹介: 田中優さん
地域での脱原発やリサイクルの運動を出発点に、環境、経済、平和などのさまざまなNGO
活動に関わる。現在「未来バンク事業組合」理事長、「日本国際ボランティアセンター」、「足
温ネット」理事、「ap bank」監事、「中間法人 天然住宅」副代表を務める。その他、3つの
大学で非常勤講師をしている。著書多数。
7/6 『生活環境主義でいこう! 琵琶湖に恋した知事』-出版記念 対談会
琵琶湖とグアテマラをつなぐ-地域の視点から環境を考える
-『生活環境主義でいこう! 琵琶湖に恋した知事』-出版記念 対談会
滋賀県知事、嘉田由紀子氏の深い薫陶を受けている古谷桂信氏は、琵琶湖の
過去と現在の比較写真のプロジェクトなどに参加する一方、グアテマラのマヤ民族の
写真も撮り続けています。
今回は『生活環境主義でいこう! 琵琶湖に恋した知事』(岩波ジュニア新書)の
出版にあわせ、本書の企画・構成を手がけた古谷氏をお招きして「生活の過去・
現在の環境主義」についてお話をして頂くとともに、グアテマラのアティトラン湖で
比較写真撮影の経験などを通じて、地域環境と人々の関係についてお話を
して頂きます。
講師: 古谷桂信(写真家/日本ラテンアメリカ協力ネットワーク 代表)
司会: 青西靖夫(開発と権利のための行動センター理事)
古谷氏のスライド上映あり
日時: 7月6日(日) 午後3時15分~午後4時45分
会場: かながわ県民センター・県民活動サポートセンター(045-312-1121)
会議室302(30名)
(横浜駅西口 ヨドバシカメラ手前右折川を渡る)
http://www.kvsc.pref.kanagawa.jp/center/areamap.html
参加費:500円
主催: 開発と権利のための行動センター(CADE)
WEBサイト:http://homepage3.nifty.com/CADE/
E-mail cade-la@nifty.com
協力: 日本ラテンアメリカ協力ネットワーク(RECOM)
連絡先: 開発と権利のための行動センター青西
Tel: 045-891-6165 携帯: 070-5456-3187l
開発と権利のための行動センターのブログでは、中南米を中心に、バイオ燃料、
環境問題、先住民族運動などの情報を発信しています。
是非ご覧ください。 http://cade.cocolog-nifty.com/ao/
6/22WEまつり夏 報告
6月22日、全国の市民の方々からWE21ジャパンに寄せられた衣類や雑貨などの
寄付品を販売するフリーマケット「WEまつり」を開催しました。
売上は458,600円となり、WE21ジャパンのリユース・リサイクル推進事業、民際支援事業に
活用させていただく予定です。
当日は、寄付品の販売のほか、7月洞爺湖G8サミットに向けて結成した
NGOのネットワークによる、「100万人のたんざくアクション」を行いました。
「これからの世界がこうなってほしい!」というメッセージを書いたたんざくを書き、
日本の首相に届けて、G8首脳を動かそう、という行動です。
会場では、WEまつりにお越しいただいたお客様に、思い思いの願いをたんざくに
書いてもらい、笹の葉に飾り付けました。
皆様からいただいたたんざくは、「100万人のたんざくアクション」を主催する
G8NGOフォーラムに送り、NGOフォーラムから直接首相に届けられました。
「100万人のたんざくアクション」の詳細報告はこちらをご覧ください。
☆次回のWEまつりは10月第3日曜日を予定しています。
場所:大和リサイクル・デリバリーセンター(相鉄線、小田急線大和駅徒歩10分)
地図はこちら。
6/18オリンピックを通して世界の労働を考える講演会~Play Fair2008
オリンピックを通して世界の労働を考えよう!
2008年8月開催される北京オリンピックを機に、スポーツ用品産業や衣料品産業を担っている
労働者の現状について考え、消費者である市民の力でモノが作られる現場と労働者の現状を
変えていこうと呼びかけるPlay Fiar2008キャンペーンを行っています。
今回、世界の労働者が置かれている労働環境について理解を深める講演会を開催します。
■講演 「グローバル化で進む非正規雇用化・貧困化」
お話:伊藤みどりさん(働く女性の全国センター)
■パネルディスカッション「消費者・市民からのオルタナティブを」
コーディネーター 遠野はるひさん(横浜アクションリサーチセンター)
*平和と労働の視点で 中森圭子さん(虹のリボン)
*フェアトレードの実践から 胤森なお子さん(グローバル・ヴィレッジ)
*市民との共育 郡司真弓(WE21ジャパン)
日時:6月18日(火)18:30~
場所:かながわ県民活動サポートセンター305会議室(横浜駅徒歩5分)
参加費:500円
主催・申し込み:「プレイフェア2008」連絡会
TEL:045-316-4073 info@playfair.jp http://www.playfair.jp
WE21地域NPOの総会時に開催されるWE講座
WE21ジャパン地域NPOでは、それぞれ5月に総会を開催します。
16の地域NPOでは、総会時に一覧表の通りWE講座も開催します。
WE講座in地域NPOの総会.pdf
皆様のお出かけをお待ちしております。
4/19~22 「バーチャル聖火リレー」~ Play Fair 2008
Play Fair 2008 - オリンピック、ウェアもグッズもフェアな労働で」
2008年8月8日、北京オリンピックが開幕します。世界各地で聖火リレーについて報道されて
いますが、中国のスポーツ用品製造の現場で、低賃金・長時間労働や、劣悪な労働環境のも
とで働く人々のことを、北の国々の消費者に知ってもらい、改善を訴える国際キャンペーンです。
オリンピック委員会(IOC)がライセンスをあたえて販売されるTシャツなどのオリンピックグッズ
の生産現場でも、プレイフェア(公正な労働)を遵守してほしいと、IOC、COC(中国オリンピック
組織委員会)やブランドメーカーに要請しています。
WE21ジャパンもこのキャンペーンの呼びかけ団体になっています。
バーチャル聖火リレー「聖火をつかまえよう」

4月19日(土)~22日(火)の4日間、ウェブサイト上で、「公正な労働権」というバーチャル聖火を日本でリレーします。この聖火リレーは、「公正な労働権利の聖火リレーに参加しよう」と書いた聖火を持ったマスコットを自分にみたて、IOCへ要請文を送る署名キャンペーンです。3月20日から5月1日まで世界中で行われ、日本ではこの4日間にリレーして、次の国にバトンタッチします。
キャンペーンには、こちらのウェブサイトから参加できます。
プレイフェアのウェブサイトはこちら。
(プレイフェアのウェブサイトから一部抜粋)
環境のことを知る"紙芝居"「かん太くんにもできるエコ」
使わなくなったものをリユース・リサイクルすることの大切さを学校の授業で習った小学生のかん太くん。家にあるものをWEショップに寄付することで、環境を守るができること、そしてそれによって、同じ時間を生きる途上国の子どもたちの役に立てることを知る・・・、という環境教育の教材です。
小学校低学年の子どもたちにも理解できるやさしい内容です。
これから、地域の小学校などで環境教育グッズとして活用していきたいと思います。
地域のイベントで、学校の総合学習の時間に、紙芝居「かん太くんにもできるエコ」をやってみませんか?
このほか、小中学校で開催して大好評をいただいている開発教育出前講座「カップめんからアジアが見える」、「地球の水ものがたり~命の水が遠ざかる~」もあります。
詳細は、WE21ジャパンまでお問い合わせください。
3/16WEまつり"春"ありがとうございました。
春、夏、秋と年3回開催しているWEまつり。
3月16日(日)10:30~14:00、たくさんの方々にお越しいただきありがとうございました。
今回の収益は、アジア交流市民の家事業に活用させていただきます。
次回の"WEまつり夏"は、日程が決まり次第、お知らせいたします。
今しばらくお待ちください。
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WEまつりとは?
WEまつりは、全国の市民の方々からWE21ジャパンに寄せられた衣類や雑貨などの
寄付品を販売するフリーマーケットです。今回のWEまつり"春"では、寄付品の販売のほか、
カンボジアの子どもたちに送る人形とボールを作る「布チョッキン」講座(幼い難民を考える会)、
インドのカラフルな裂き織りバッグや、タイのお菓子、ハイビスカスジュースなどのアジアングッズ
&フードも販売しました。
日時:3月16日(日)10:30~14:00
場所:大和リサイクル・デリバリーセンター(相鉄線、小田急線大和駅徒歩10分)
地図はこちら。
※入場自由です。
8/21or22「プロから学ぶ!キャンペーン」講座参加者募集!
講座参加者募集中!!
プロから学ぶ!キャンペーン
「100万人のキャンドルナイト」や、人々をハッとさせたあの取り組み。
どんな仕掛けがあったのでしょうか。
企業、NGO、行政のさまざまな分野で活躍するクリエーターからコツを学ぶ貴重な機会です。
本講座で扱う内容は、キャンペーンに限らず、日頃の市民活動にも生きてきます。
たくさんの人を巻き込んで自分たちの活動を活性化させたい!と考えている方、
そのヒントが得られるかもしれません!!
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日時・会場: *2日間とも内容は一緒です*
■2008年8月21日(木)13:00~16:00 @
2/24環境シンポジウム『世界につながる身近なエコ』 報告
環境シンポジウム2008 『世界につながる身近なエコ』 開催
~つなげよう未来の子どもたちへ 広めよう私たちにできること~
2月24日(日)、非営利のリサイクルショップを通して環境の社会貢献を行っているNPO(エコメッセ、ザ・ピープル)と、神奈川県環境計画課がパネラーとして参加して、日常の環境活動から見えてきた課題や可能性を共有、市民が進める地域循環型社会づくりへの転換を一緒に考えるシンポジウムを開催しました。
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【第1部】基調講演「世界から貧しさをなくす方法」 講師 樫田秀樹さん
サラワク州では、熱帯林伐採(建築現場でのコンクリートパネル用)、油やしプランテーション(食用パーム油や石鹸・シャンプー・洗剤用)、早生樹プランテーション(OA用紙用)が、実は日本人の日常生活が引き起こしているということを、森林伐採や抵抗する現地住民の写真とともにお話いただきました。そして、このような現状に対して、多くのNGOが支援を展開する中、その動機となる「善意」の使い方を誤ると、受益者である現地の人々を傷つけてしまうこともあるというお話もありました。
樫田さん曰く、その解決の方法として、「これをやったからと言って世界の貧しさがすべてなくなるわけではないけれども」、
①他国に頼るのではなく、まずは足元の日本にある森や、油(米油)の資源を活用すること
②輸入に頼るとしても、必ず環境や人権に配慮した製品を求める。それらの本物の情報を手に入れること
が、大切だそうです。
そして私たちができることは、「日常的にできる簡単な行為を日常化」すること」、「このような問題が起きている原因は、それを「知らないから」なので、「知らせていくこと」が大切なのだとのことでした。
【第2部】パネルディスカッション

エコメッセ、ザ・ピープル、神奈川県環境計画課の方から、地域循環型社会への転換を進める活動を紹介していただきました。
エコメッセでは、市民から寄付された品物の販売から得た収益で、太陽光パネル、雨水貯水タンクの設置や環境教育プログラムを行い、ザ・ピープルでは、市内に設置したリサイクルボックスから回収した古着から、ウールリサイクルをして自動車の内装材にしたり、人形やフェルトなどのオリジナル商品を開発をしています。
そして神奈川県環境計画課からは、神奈川県での温暖化防止ルールづくり(地球温暖化対策推進条例(仮称))について発表していただきました。
シンポジウムでは、非営利のリサイクルショップからリユース・リサイクル事業を行っている市民と行政、それぞれの立場から地球循環型の社会づくりにむけて協働していくことを確認した機会でした。
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<シンポジウム詳細>
【日 時】 2008年2月24日(日)13:30~16:30
【会 場】 かながわ労働プラザ 多目的ホールA
【プログラム】
①基調講演「世界から貧しさをなくす方法」
講師:樫田秀樹さん(ルポライター。
(「世界から貧しさをなくす30の方法」(合同出版)編者。)
②パネルディスカッション
コーディネーター:佐久間智子さん(「環境・持続社会」研究センター理事)
パネラー ① 小出律子さん (特非)エコメッセ事務局長
② 吉田恵美子さん (特非)ザ・ピープル代表
③ 伊藤靖志さん 神奈川県環境計画課
④ 郡司真弓 (特非)WE21ジャパン理事長
【参加者】88名
【主催】特定非営利活動法人 WE21ジャパン
【協賛】ツルミ印刷株式会社、ナカノ株式会社、株式会社健康産業、有限会社柿野屋印刷所
シンポジウムのチラシはこちら。


