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共育・政策提言

【共育・政策提言】WE21ジャパン地域NPOのイベント情報<2017年3月>

WE21ジャパン・グループでは、各地域NPOで、さまざまなWE講座やイベントが開催されています。
東日本大震災から6年目を迎える3月は、3.11関連イベントも数多く企画されています。

お申し込み、お問い合わせは、各地域、WEショップまでご連絡ください。

→ WEショップ一覧


★<シンポジウム> WE21旭、いずみ、ほどがや
地域社会で脱原発への動きを作るため、福島で原発に頼らない地産地消の電力を生み出している「会津電力」の佐藤彌右衛門さんを迎えての講演と「藤野電力」、「生活クラブエネジー」の方とのシンポジウムを行います。*参加費無料。

 日時: 3月17日(金)13:30-16:00 (13:15開場)
 会場:サンハートホール(旭区民文化センター) → アクセス
 お問合せ:認定NPO法人WE21ジャパン旭(TEL: 045-364-3277)

  → 詳しくはこちら

  *認定NPO法人WE21ジャパンは、このシンポジウムに協賛しています。


★<WE講座> WE21青葉
「震災から学ぶー命を守る整理・収納」
プロのアドバイザーをお招きして、整理・収納という視点から減災を考えてみませんか。
東北応援物産販売、同時開催中。
*参加費無料

 日時: 3月11日(土) 13:30-15:30
 会場:WEショップ青葉台店(TEL: 045-982-5581) → アクセス


★<WE講座> WE21みやまえ
「3.11.募金箱の向こうに」
3.11.から6年、ショップでは店頭募金を継続しています。
被災地に心を寄せたその先は?「ザ・ピープル」の活動から学び、WEショップとして災害時にできることを考えます。 ゲスト:贄川恭子さん(WE21理事)

 日時: 3月18日(土) 14:00-16:00
 会場:WEショップみやまえ(TEL: 044-854-6561) → アクセス


★<キャンペーン> WE21いそご
「3・11をわすれないキャンペーン」
福島県のいわきを中心とした物産を取り寄せ、ショップで販売し、東日本大震災を忘れず思いを寄せ続けるように話しかけて行きます。

 日時: 3月1日(水)から、品切れまで *開催中

「3・11をわすれないキャンペーン 半額セール」
6年を迎える東日本大震災復興に向けて、売り上げの一部と募金で支援をしていきます。

 日時: 3月11日(土)12:00-17:00

 会場(1):WEショップいそご磯子店(TEL: 045-761-3198) → アクセス
   (2):WEショップいそご洋光台店(TEL: 045-832-3508) → アクセス


★<写真展> WE21ひらつか
「6年間の写真展」を開催します!
2011年3月11日から6年目の3月11日が来ます。
主にWE21ひらつかの活動を中心に6年間の写真をショップに掲示します。

 日時: 3月1日(水)-10日(金) 10:30-17:30 *開催中
 会場(1):WEショップひらつか代官町店 → アクセス
   (2):WEショップひらつか旭店 → アクセス

 お問合せ:認定NPO法人 WE21ジャパンひらつか
  (TEL: 0463-22-5258、
    email: we21japan-hiratsuka@mb.scn-net.ne.jp


★<写真展> WE21つるみ
3・11を忘れない「保養ネット・よこはま写真展」を開催します!
つるみで支援している保養ネット・よこはま。
夏の保養の様子を写真展でご紹介します。
また、3月11日の売り上げを保養ネット・よこはまに寄付します。

 日時: 3月1日(水)-11日(土) *開催中
 会場:WEショップつるみ(TEL: 045-573-3235) → アクセス


★<キャンペーン> WE21旭
「東日本大震災復興応援ディ」
売り上げの全額寄付と気仙沼やいわきスカイストアの物産販売を行います。

 日時: 3月10日(金)-11日(土) 
 会場:WEショップ旭(TEL: 045-364-3277) → アクセス


★<WE講座> WE21藤沢
「shop de モニタリング報告」
活動への理解と共感を高めるアクションを、フィリピンBGA事業を軸に展開中。
情報発信する企画として、ショップを会場にモニタリングツアーに参加した運営委員が報告を行い、民際協力への理解を深めます。
※ジンジャーティ付き!

 ◆日時: 3月14日(火)11:00-12:00
  会場:WEショップ鵠沼海岸(TEL: 0466-37-4621) → アクセス

 ◆日時: 3月15日(水)11:00-12:00
  会場:WEショップ藤沢(TEL: 0466-24-6002) → アクセス

 ◆日時: 3月15日(水)14:00-15:00
  会場:WEショップ湘南台(TEL: 0466-43-0050) → アクセス


★<WE講座> WE21よこすか
「インド・フィリピン報告会」

 日時: 3月18日(土) 10:00-11:45
 会場:WEショップ北久里浜店(TEL: 046-837-1788) → アクセス
 講師:大竹恵美子(WE21ジャパンよこすか代表)
    前村 祐子(WEショップ横須賀中央店ボランティア)


★<WE講座> WE21たま
「憲法が変わったらどんな世の中になる?」?安倍政権の目的を改憲案から考える
憲法講座3回目。
地元の若手弁護士を講師に迎え、緊急事態、家族、基本的人権、各条項の改悪が、日常の身近な生活に直結し、実は私たちの暮らしを大きく変えてしまうことを、分かりやすく解説してもらいます。

 日時: 3月25日(土) 10:00-12:00
 会場:WEショップたま(TEL: 044-945-2427) 内 ポケットスペース → アクセス


★<多文化作品展&WE講座> WE21ひらつか
「中国組みひも講座の作品展&1日で完成するストラップづくり」
平塚市の多文化共生の発信拠点と自負して運営してきた「みんな de Café」で進めている、台湾人講師による中国組みひも講座の作品展を初めて代官町で開催します。 

 日時: 3月26日(日)-31日(金) 10:00-12:00
 会場: WEショップひらつか代官町店 → アクセス
 お問合せ:WEショップひらつか代官町店
 (TEL: 0463-22-5258、
  email: we21japan-hiratsuka@mb.scn-net.ne.jp)

 ◆3月31日(金)13:00から、WE講座「初めて作る中国組ひもワークショップ」を実施! 


★<リメイク講座> WE21青葉
「肩掛けバッグ」
提供品の着物や端切れを使ったツートンカラーのバッグです。
直線縫いなのでミシンの苦手な方でも参加できます。
*参加費1,800円(税別・材料費込)

 日時: 3月18日(土) 13:00-16:00
 会場:WEショップあざみ野南店(TEL: 045-915-9606) → アクセス

2017年03月05日 |



【共育・政策提言】【プロサバンナ】モザンビーク市民社会によるJICA宛公開書簡に賛同しました

2017年2月17日に、モザンビーク市民社会組織より独立行政法人 国際協力機構(以下、JICA)理事長宛に「公開書簡〜プロサバンナにおけるJICAの活動に関する抗議文」が提出されました。

認定NPO法人 WE21ジャパンは、この公開書簡に賛同し、ブラジル、日本、世界の市民社会組織とともに、下記のJICA宛レターに署名しました。

  * * * * * * * * * * * * 

独立行政法人 国際協力機構
理事長 北岡伸一様

2017年2月20日

要件:モザンビーク市民社会によるJICA宛公開書簡(「プロサバンナ事業におけるモザンビーク社会へのJICAの活動に対する抗議」)への賛同レター


私たち、ブラジル、日本、世界の市民社会組織は、モザンビーク市民社会組織より、2017年2月17日付で、理事長宛の「公開書簡」が送られたと知りました。

私たちは、2009年に調印されたプロサバンナ事業(日本・ブラジル・モザンビークの三角協力による熱帯アフリカサバンナ農業開発プログラム)が、このような事態に至ったことについて大変残念に思います。

モザンビーク市民社会による「公開書簡」によって、JICAの資金、ODA事業(特に、ProSAVANA-PDマスタープラン策定支援プロジェクト)、スタッフ、そして日本人・モザンビーク人のコンサルタントが、見えないところで行ってきた数々の行動について知る機会を持ちました。その結果として、モザンビーク社会にどのような形で深刻なダメージを及ぼしてきたのかについても知りました。そして、これらの行動が、とりわけプロサバンナ事業の中核地である一方、地元小農らの反対が根強いナンプーラ州において、地元社会をどのように傷つけてきたかも理解しました。

また、「公開書簡」は、数々の具体的な事例について取り上げ、プロサバンナ事業の問題において、JICAが中心的に果たしてきた役割を、JICA自身の公的文書に基づき、根拠をもって明確に指摘しています。その上で、「公開書簡」は、JICAが、自身の環境社会配慮ガイドライン並びにコンプライアンス・ポリシーに違反しているばかりでなく、国連憲章、国際人権法、そしてモザンビーク共和国憲法にも違反していると述べています。

私たちは、この「公開書簡」とモザンビークの市民社会組織とのやり取りを通して、モザンビーク憲法に記された価値と権利が、モザンビーク社会と人びとにとって、どれほど重要なものであるかを学びました。その価値と権利とは、人びとの主権、平和で調和のとれたしかし多元的な社会、民主的で透明で責任あるガバナンス、そして人びとの抵抗する権利です。私たちは、これらの価値と権利が、モザンビークの人びとによる長年にわたる植民地解放闘争と独立後の長引いた武力紛争の果てに、憲法に書き込まれたことも知りました。

以上の点から、私たちはJICAに対し、「公開書簡」に示されたモザンビーク市民社会組織による願いと要求・要請に、JICAとして真摯に応えることを強く求めます。


  * * * * * * * * * * * * 

◆署名団体◆

【日本】17団体
日本国際ボランティアセンター、アフリカ日本協議会、No! to landgrab, Japan、ATTAC Japan、モザンビーク開発を考える市民の会、NPO法人 AMネット、NPO法人さっぽろ自由学校「遊」、北海道NGOネットワーク協議会、TPPを考える市民の会、ODA改革ネットワーク、アジア開発銀行福岡NGOフォーラム、特定非営利活動法人APLA、ODA改革ネットワーク関西、認定NPO法人WE21ジャパン・ほどがや、認定NPO法人WE21ジャパン・ひらつか、認定NPO法人WE21ジャパン、FoE Japan

【ブラジル】22団体
Friends of the Earth Brazil、Ação Francisca de Ecologia e Solidariedade (AFES)、Associação de Servidores Federais da Área Ambiental no Estado do Rio de Janeiro (Asibama/RJ)、Comissão Pastoral da Terra (CPT)、Coordenação Nacional de Articulação das Comunidades Negras Rurais Quilombolas (CONAQ)、Confederação Nacional dos Trabalhadores na Agricultura (CONTAG)、Confederação Nacional dos Trabalhadores e Trabalhadoras na Agricultura Familiar (CONTRAF)、Federação de Órgãos para Assistência Social e Educacional (FASE)、FIAN Brasil、Fórum dos Atingidos pela Indústria do Petróleo e Petroquímica nas Cercanias da Baía de Guanabara (FAPP-BG)、Grupo Carta de Belém、Grupo de Estudos: Desenvolvimento、Modernidade e Meio Ambiente da Universidade Federal do Maranhão (GEDMMA/UFMA)、Grupo de Pesquisa ReExisterra (Resistencia e Re-Existencias na Terra) NAEA/UFPA、Instituto de Estudos Socioeconômicos (INESC)、Instituto Equit、Instituto Palmares de Promoção da Igualdade、Instituto Políticas Alternativas para o Cone Sul(PACS)、Movimento de Mulheres Camponesas (MMC)、Movimento dos Pequenos Agricultores (MPA)、Núcleo TRAMAS/UFC、Rede de Mulheres Negras para Soberania e Segurança Alimentar e Nutricional

【国際】3団体
Friends of the Earth International、GRAIN、FIAN International

【その他】2団体
General Confederation of Labour(スペイン)
COECOCEIBA(コスタリカ)

【個人署名】2名
西川 潤(早稲田大学名誉教授・元国際開発学会会長)
Boaventura de Sousa Santos (Professor Catedrático da Universidade de Coimbra、Director do Centro de Estudos Sociais da Universidade de Coimbra)


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プロサバンナ事業については、こちらをご覧ください。

2017年02月28日 |



【共育・政策提言】2月6日(月)アジア・友だち・みらい貯金報告会「アジマールさんと話そう!」

【こちらのイベントは終了いたしました】


アジア・友だち・みらい貯金報告会「アジマールさんと話そう!」

日本国際ボランティアセンター(JVC)アフガニスタン事務所教育支援担当のアジマールさんが来日します。
アジマールさんから、ふんだんな写真を元に、現地の教育支援の今をご報告いただきます。
現地のスタッフから直接お話を伺える機会ですので、ぜひご参加ください。

◆日時:2017年2月6日(月)15:00-17:00

◆会場:かながわ県民センター 711室
    神奈川県横浜市神奈川区鶴屋町2丁目24−2
    「横浜駅」西口・きた西口を出て、徒歩およそ5分
    アクセスはこちら
    
◆報告者:小野山亮さん、加藤真希さん(日本国際ボランティアセンター(JVC))
     アジマール・クラムさん、他2名(JVCアフガニスタン事務職員・教育支援事業担当)

◆内容
・アフガニスタンの情勢(小野山さん、加藤さん)
・教育支援報告(アジマールさん)
・車座交流(質疑応答、意見交換)

◆参加費:300円、アフガニスタンのお茶菓子付き

【アジマールさんプロフィール】
1986年生まれ。ナンガルハル県出身、ジャララバード市在住。
タリバン政権下で少年時代を過ごす。大学では獣医学を専攻。
2015年、急に体調を崩した生後6ヶ月の息子を病院に連れて行こうとした日に街で自爆攻撃が起き、その混乱や道路封鎖で診てもらえず、そのまま亡くした。
現在は2人の子どもの父親。2009年からJVC職員となり、教員訓練と学校での健康教育活動を担当。

※当日は、アフガニスタンからいらっしゃる皆様の文化に配慮し、ストールやスカーフをぜひご持参ください。

◆お申込み
WE21ジャパンまでお申し込みください。
FAX:045-264-9391
E-mail:shien@we21japan.org (民際協力室 小池)

*PDF版はこちら

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2017年02月03日 |



【共育・政策提言】【シンポジウム】3/17(金)「自分で選びたい!」-原発に頼らないエネルギー-(主催:WE21旭、いずみ、ほどがや)

3月17日(金)、シンポジウム「自分で選びたい!」-原発に頼らないエネルギー- を開催します。(主催:認定NPO法人WE21ジャパン 旭、いずみ、ほどがや、協賛:認定NPO法人WE21ジャパンほか)

未来ある新たな地域社会の創出について考え、脱原発社会への第一歩を踏み出しませんか。

皆さまのご参加をお待ちしています。

◆日時:2017年3月17日(金)13:30-16:00 (13:15開場)
◆会場:サンハートホール(旭区民文化センター)
   相鉄線二俣川駅徒歩2分
   アクセス → http://www.sunheart.info/access.html
◆内容:
 基調講演:佐藤 彌右衛門氏 <(株)会津電力代表取締役社長>
 パネルディスカッション:
     佐藤 彌右衛門氏 <(株)会津電力代表取締役社長>
     半澤 彰浩氏 <(株)生活クラブエナジー代表取締役>
     鈴木 俊太郎氏 <藤野電力>
◆参加費:無料
◆お問合せ:認定NPO法人WE21ジャパン旭 電話:045-364-3277
◆お申込み:3月11日までにご連絡ください
  【Eメール】 we21asahi@ybb.ne.jp
      (件名を「3月17日シンポジウム」とし、お名前、所属、緊急連絡先をお知らせください)
  【ファックス】045-392-8043(認定NPO法人WE21ジャパンいずみ)
       
◆主催:認定NPO法人WE21ジャパン 旭、いずみ、ほどがや
◆協賛:認定NPO法人WE21ジャパン ほか

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2017年01月20日 |



【共育・政策提言】2月5日(日)ワークショップ「今日はフェアトレードの日!?」を開催します!

【こちらのイベントは終了いたしました】

WE21ジャパンは、「よこはま国際フォーラム」にてワークショップ「今日はフェアトレードの日!?」を開催します。

私たちに、より身近になりつつある「フェアトレード」。
私たち自身が「お買い物を通じて社会を変える」ため、どのような「選択できる消費者」になれるのか、一緒に考えるワークショップです。
皆さんのご参加をお待ちしています!

<開催概要>
◆日時:2017年2月5日(日)15:20-17:10
◆会場:JICA横浜 4F やまゆり
  アクセス → こちら
◆参加申込(下記「よこはま国際フォーラム」のウェブサイトよりお申し込みください。受講する講座は当日選択できます)
 → http://yokohama-c-forum.org/wpforum/forum2017_registration/
◆参加費(一般)
 [事前申込(2/1まで)] 1日券:500円/日  
 [当日申込] 1日券:700円/日


*「よこはま国際フォーラム」について
国際協力・多文化共生に関わる団体が、2月4 日(土)・5 日(日)の2日間に、講演会・報告会・ワークショップなど様々な講座を実施します。興味のある国・地域や活動に関する複数の講座をハシゴできるのも魅力です。
主催:よこはま国際フォーラム2017プロジェクト
詳しくは → http://yokohama-c-forum.org/wpforum/

PDF版のチラシ → こちら

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2017年01月20日 |



【共育・政策提言】【イベント報告】フェアトレード学習会「今日はフェアトレードの日!? ーほんとうにフェアな関係とは?ー」を開催しました!

2016年11月12日に、WE21ジャパン・開発教育チームによる、フェアトレード学習会を開催し、地域NPOのメンバーや、学生の方など、10名にご参加いただき、フェアトレードについて調査し、学び、考える、充実した一日となりました。

この学習会は、フェアトレード商品を扱う店舗を実地調査し、そこから見えてくる疑問や問題意識を共有することで、一人ひとりが大切にしたい「フェアトレード」の思いは何かを考える機会とし、その上で、今後のフェアトレードへのかかわり方を考えることを目的としています。

オリエンテーションのあと、参加者は3つのグループに分かれて横浜・桜木町周辺の、フェアトレード品を取り扱っているショップを各グループ2ショップずつ訪問調査しました。

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その後、全員で集合し、それぞれの調査結果を発表し、討論を行いました。

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参加者からは、「今回初めて参加して、とても勉強になりました。これから自分がフェアトレードにどのように関わって行くことができるのか?個人として、また所属している団体としてどう発信していくのか?たくさん考えさせられました。勉強会で学んだことや皆さんから聞いた意見を参加できなかったメンバーと共有して、今後の活動に生かして行こうと思いました!」
「『フェアトレード』について皆さんと意見を交わすことで、『フェアトレード』を超えた社会のありようを考えさせられました。さて、ではこれから・・・と、さらに考えさせられます。」といった意見や感想が述べられました。

WE21ジャパン・開発教育チームでは、今後も学習会を開催予定です。次回開催の際には、皆さまもぜひご参加ください。

また、開発教育チームでは、講師派遣も行っています。ワークショップ開催にご興味のある方は、ご検討ください。
詳しくは、こちら

2016年12月20日 |



【共育・政策提言】【イベント報告】「終わらない福島原発事故と放射能汚染 - "内部被ばく"を考える-」

1DSC026733.jpg2016年11月26日、川根眞也さん(内部被ばくを考える市民研究会 代表)から、福島原発事故による放射能汚染、特に私たちの身体に起きている "内部被ばく"についてお話を伺いました。川根さんは埼玉県公立中学校の理科の先生で、原発事故直後から毎日、空気中の放射線量を計測し、独自に調べて発信を続けています。

講演は、川根さんご自身が勤務する埼玉の中学校の周辺に生えている奇形のネコジャラシと放射能の関連性、Sv(シーベルト)とBq(ベクレル)の意味のおさらいから始まりました。多くの人が原発事故で初めて聞いた放射性物質の汚染度を示すSvとBqですが、2011年に大阪、兵庫で流通した牛肉がセシウム134、137に最高4,350ベクレル/kg汚染されていた例を挙げて、私たちがその牛肉100gを食べると胃の中で1秒間に約435発のガンマー線・ベータ線が出ていることになる、という説明は衝撃的なものでした。

内部被ばくで最も影響を受けるのは子どもたちですが、福島では174人が小児甲状腺がんおよび疑いがあると診断され(2016年6月30日現在)、茨城県や宮城県でも5人が診断を受けています。放射性物質が風や雨となって関東圏の地域にも運ばれ、神奈川では2011年3?5月の間に7,730ベクレルもの放射性セシウムが降下していた事実がデータで示されました。

2DSC02673.jpg私たちの食べ物も、米、そば、大豆、さつまいもなどの野菜、湖・河川の淡水魚、太平洋側の海水魚から高濃度のセシウムが今でも検出されており、特にきのこ類については秋田、宮城から長野県、新潟、静岡まで広範囲に渡っています。

チェルノブイリ原発事故によって放射能汚染されたベラルーシでは、事故4年後?14年後の11年間で小児甲状腺がんと診断された人は953人に上ります。事故後1年目から徐々に甲状腺がんが増え始め、5年目からは爆発的に増えたそうです。高線量に被ばくした0?4歳の子どもの甲状腺がんは発症のピークは10?15年後、低線量に被ばくした0?4歳の子どもの甲状腺がんは20年後からピークを迎えます。甲状腺がんになるのは子どもだけではなく、大人では40歳以上の罹患者が増え、特に女性の罹患者が増えたとのことでした。

放射能は目に見えないだけに、時が経つにつれて内部被ばくに対する危機意識が薄れ、原発事故前と同じ生活に戻ったかのように錯覚してしまいますが、チェルノブイリ原発事故のその後のように、この先何年後、何十年後も私たちの健康が損なわれずに過ごしていけるようにするためには、どうしたらよいのか。

遺伝子を傷つける放射性物質から私たち自身を守り、子孫の遺伝子を守る"いのちのバトン"をつないでいくために、川根先生からは、放射性物質は微量でも有害であることを知ること、政府、テレビ、新聞が真実を報道するとは限らず自分から情報をとりに行くことが最も大事な放射線防護である、というような示唆がありました。

最後のまとめとして、今、子どもたちが何を食べているのか、これから何を食べていくのか?内部被ばくの問題を解決していくためには、被災者、支援者、友人との輪を広げ、つながりを強めていく必要があると話されました。

<< 講演の様子(動画)は、下記にアップしています。ぜひご覧ください! >>
https://goo.gl/6vJmRR

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2016年11月30日 |



【共育・政策提言】11/12(土)フェアトレード学習会「今日はフェアトレードの日!?」開催します



こちらのイベントは、終了いたしました。

イベント報告は、こちら


フェアトレードは、よく「公正な貿易」と訳されます。
フェアトレードと寄付や募金の違いはなんでしょうか?

WE21ジャパンでは、実際にフェアトレード品を取り扱っているお店を訪問して調査するフィールドワークも含んだ学習会「今日はフェアトレードの日!?」を開催します。

この学習会では、皆さんと一緒に「フェアトレード」とは何か、これから一人ひとりがどのようにフェアトレードに関わっていけばよいのかを考えてみます。

皆さまのご参加をお待ちしています!

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<開催概要>
◆日時:2016年 11月12日(土)9:30-16:30
【開始時刻が変更になりました】


◆場所:
 【午前】かながわ県民サポートセンター
 【午後】JICA横浜
  *詳細は、お申し込み時にご連絡いたします。

◆一日の大まかな流れ:
 【午前】かながわ県民サポートセンターでオリエンテーションの後、横浜・桜木町周辺で調査
 【午後】JICA横浜に集合し、調査結果の発表・討論
  
◆コメンテーター:
 長坂寿久氏(元拓殖大学教授/逗子フェアトレードタウンの会世話人)

◆定員:25名

◆参加費:800円

◆お申込み:
 電話、またはメールにて、WE21ジャパンまで、下記内容をご連絡ください。
 ・ご氏名
 ・メールアドレス
 ・電話番号
 (メールの場合は、件名を「フェアトレード学習会申し込み」として送信ください)

◆お申込み、お問合せ:
 認定NPO法人 WE21 ジャパン
 Tel:045-264-9390、Fax:045-264-9391
 Eメール:info@we21japan.org

◆主催:認定NPO法人 WE21ジャパン
◆後援:独立行政法人 国際協力機構 横浜国際センター(JICA横浜)、(特活)開発教育協会、逗子フェアトレードタウンの会、かながわ開発教育センター(K-DEC)

2016年10月18日 |



【共育・政策提言】11/26(土)「終わらない福島原発事故と放射能汚染 - "内部被ばく"を考える-」開催します

【このイベントは終了いたしました。イベントの報告は、こちらをご覧下さい。】

東日本大震災と東京電力福島原発事故から5年半が過ぎましたが、今でも放射能は空気中や海水に放出され続け、水、空気・土壌、食などの"内部被ばく"も課題となっています。
すでに放射能による影響は福島だけの問題ではなく、私たちの身近なものとなっています。

WE21ジャパンでは、「内部被ばくを考える市民研究会」代表の川根眞也さんをお迎えし、福島第一原発事故や内部被ばくに関する講座を開催いたします。
あらためて放射能について学び、"脱被ばく"の意識を高めていきませんか?

皆さまのご参加をお待ちしています!

<開催概要>
◆日時:2016年 11月26日(土)13:30-16:30

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◆講師:川根眞也さん(内部被ばくを考える市民研究会 代表)

<プロフィール>
埼玉県公立中学校の理科の教諭。2011 年 3 月 11 日から、地震と原発事故のことを独自 に調べ、発信している。「放射能防御プロジェクト」に参加し、埼玉県、東京都内で「福島 第一原発事故と放射能~内部被ばくを避けるために~」講演会活動に取り組む。


20161126_map2.png◆会場:八洲学園大学 9階 9A 教室
(神奈川県横浜市西区桜木町7丁目42番地)

 <アクセス>
 ・「横浜」駅(東口)から徒歩 10 分
 ・横浜市営地下鉄「高島町」駅から徒歩 1 分
 ・みなとみらい線「新高島」駅から徒歩5分
 ・京浜急行「戸部」駅から徒歩5分

◆資料代:500 円

◆お申込み:11月18日締切
 メール、電話、もしくはファックスにて、WE21ジャパンまで、下記内容をご連絡ください。
 ・ご氏名
 ・メールアドレス
 ・電話番号

 (メールの場合は、件名を「11/26 講座申込み」として送信ください)

◆お申込み、お問合せ:
 認定NPO法人 WE21 ジャパン(担当:森田)
 Tel:045-264-9390、Fax:045-264-9391
 Eメール:info@we21japan.org

◆企画:WE21 ジャパン平和政策チーム
◆主催:認定NPO法人 WE21ジャパン

*PDF版はこちら

2016年10月14日 |



【共育・政策提言】【報告】アフガニスタン・スタッフ来日報告会 「アフガニスタンと日本から平和のためにできること」

アフガニスタン・スタッフ来日報告会
「アフガニスタンと日本から平和のためにできること」

2016年10月4日(火)13:00-16:00 @JICA横浜 会議室1
報告者:サビルラ・メムラワルさん(日本国際ボランティアセンター・アフガニスタン・スタッフ)
    小野山亮さん、加藤真希さん(日本国際ボランティアセンター・アフガニスタン事業担当)

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JVCより.JPGWE21ジャパン・グループで10年以上続けている活動、共育貯金箱「アジア・友だち・みらい貯金」の支援先である、日本国際ボランティアセンター(JVC)アフガニスタン事務所からサビルラ・メムラワルさんが来日しました。

2017 年1月より開始する「ピースアクション」プロジェクトの担当するサビルラさん。かつては武器に頼ることでしか、社会を生き抜く道がないと信じていましたが、今では、対話による平和構築の可能性に向けて活動しています。

今回の報告会では、サビルラさんからの報告に続き、WE21ジャパンよこすかでの平和の活動、そして車座交流会では、平和な社会の実現のために、アフガニスタン、そして日本からできることについて一緒に考えました。

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1)サビルラさんからの報告「アフガニスタン・ピースアクション」

サビルラさん.JPG

子どもの頃から「平和」のない状況のアフガニスタンの下、難民として隣国パキスタンで、武力で物事が解決できるものと信じて育ったサビルラさん。しかしそれは聖戦のためにと戦うことを誇りに思う周囲の環境から、自然なことでした。戦いをヒーロー視するドラマの影響も大きかったといいます。
そんなサビルラさんが、現地で活動するJVC(日本国際ボランティアセンター)と偶然関わることになり、当時現地代表の谷山博史さんの言葉「平和にできることがあるんだよ」と、米軍への抗議活動に同行したことで、初めてその可能性に気づき、そこからこの「ピースアクション」の事業構想が生まれました。
 
サビルラさんはこの事業に先立ち、自身の家族や地域で「身近な平和のために自分がしたこと」について、発表しあい表彰する「平和セレモニー」をこの5年間続けてきました。家族間のけんかを仲裁したり、近所同士をつないだりする「小さな平和づくり」が皆の前で表彰されるとあって、「平和をつくること」が、よいことであるということが皆の中に意識化されました。このことは、サビルラさんに平和づくりの活動への手ごたえにつながっています。
また、戦士にあこがれ、かっこいいと子どもたちが好きなおもちゃの銃について、「おもちゃの銃にNO!キャンペーン」を行い、おもちゃの銃を扱うお店に販売しないように働きかけたり、子どもたちに銃の危険性について話したり、おもちゃの銃を捨てて他のおもちゃを手にするアクションも行っているそうです。
 
オモチャの銃にNO!.JPG
しかし現実には、今のアフガニスタンは平和から遠ざかっているような状況です。外国軍の撤退が進むとともにタリバンと政府軍・外国軍との戦闘が拡大し、ISを名乗る勢力によりかつての武装勢力の再武装化も見られるそうです。米軍によるドローンを使った空爆は誤爆が多く、遠隔地からあたかもゲーム感覚で、一般市民や子どもたちが被害を受けており、さらに日本の援助により武装解除されていた民兵たちが再び銃を手にする状況が起きています。
 
それでもサビルラさんは、2001年からの「テロとの戦い」が解決どころか状況をさらに悪化させていることから、「武力は解決策ではない」ことの事実を何度も強調して話されました。そして「対話」による平和づくりの可能性を模索し、地域や家庭からつくる平和のための「ピースアクション」事業を2017年2月から始めるために、熱く平和づくりへの情熱を話されました。


2)「WE21 ジャパンよこすか」から地域での平和に向けた活動報告
WE21ジャパン・グループは37のWE21ジャパンNPOが連携して活動していますが、今回は「WE21ジャパンよこすか」での平和についての取り組みを代表の大竹恵美子さんからお話いただきました。

大竹さん.JPG横須賀は基地の町であるということから、WE21ジャパンよこすかは、これまで平和や原発をテーマに活動してきました。横須賀には米軍の横須賀基地があり、原子力空母ジョージ・ワシントンの母港です。海上・陸上自衛隊基地もあります。
しかし、原子力空母は島影で見えないところに寄港するので、横須賀市民は日常意識することはあまりありません。イラク戦争のときは横須賀基地からイラクへ戦闘機が飛び立っていたことも、もっと知ってもらいたいということで、投下された劣化ウラン弾のために今なお被害を受け続けるイラクの子どもたちの支援にとJIM-NETの「チョコ募金」を毎年続けて行っています。
しかし、地元ということで身近に基地関係者や自衛隊関係者の家族もおられるため、批判的な話題を出すことも実際には難しく感じられる現状があります。そんな中、WE21よこすかは、横須賀中央と久里浜でチャリティショップ「WEショップ」を運営し、ここを拠点に活動を行っています。
横須賀市立大津中学校の「ふれあい教室」では、生徒たちに平和教育として開発教育ワークショップを実施したり、明日の自由を守る若手弁護士の会(あすわか)の方を講師に、「憲法カフェ」を開催し、日本国憲法と改正の動きについて学ぶ場を設けています。また、米軍基地が必要かどうかの意見を集める店頭でのアンケートでは、過半数のお客さまが「不要」と回答し、基地の町として観光化されている動きと市民の考えとが一致していないことが分かりました。
そのほか、WE21ジャパンの平和政策チームで「平和リーフ」を作成し、近年教育費が削減する一方で軍事費が増加していることを知らせる活動も行っています。
平和は「つくるもの」であって「守るもの」ではないという思いで活動しています。


3)車座交流会「アフガニスタンと日本から平和のためにできること」

参加者全員で車座になって、質問や意見を交換しました。
日本でも安保法制によって戦火が近くなっており、アフガニスタンでの紛争は決して対岸の火事ではないこと。アフガニスタンの子どもたちも、日常に戦いがある環境だが、日本でも子どもたちは日々に戦いをテーマとするアニメやゲームに触れており、その怖さについてや、ドローンの脅威とその技術と日本の関わりについても話されました。
WE21の地域でもこの平和の活動に取り組みたいという声があがり、アフガニスタンから遠くにある私たちにも、できることがあるという意見がでました。平和を身近に考えることは、紛争が今なお絶えないアフガニスタンであっても、まだ遠くにあると思っている日本であっても、「平和をつくる」気持ちと行動が大切で、できることから始めてみることが大切であると話し合われました。
車座2.JPG

                                   (まとめ:広報・情報室 福井貴久子)

2016年10月05日 |